てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

小学校運動会

2008-05-25 21:00:27 | スポーツ


 “時節はずれの運動会”と書こうとしたら、mariさんの今日のブログに「倉敷市の小学校では、昨日か今日に運動会を行っているところが多いようです」とあった。

 夜来の雨はどうにか上がったものの、朝からの曇天にヤキモキさせられる中、1時間半遅らせて高島小学校の運動会が決行された。通常なら9月の恒例行事となっているが、今年は体育館の改修工事が控えているので前倒しで今日の運動会となった。27日を予備日としながらも、関係者が早出してグラウンドにスポンジを使ったり、砂を撒くなど陰のご苦労があって実現した。

 主としてじいさんがDVカメラ、ばあさんはデジカメの担当なのだが、わが4人の孫なれど誰が誰だかさっぱり分からぬ。事前にクラスや色分けの予備知識はあったのだが、集団の中に入ると見極めがつかないまま、どうにか責任は全うした。

 わが孫は1年生、3年生(2人)、5年生の4人とも、競走、競遊によく頑張った。特にソフトボールをやっている3年生の孫は、トラック1周リレーでトップとアンカーの2役を務め、堂々のチーム優勝に大きく貢献した。5年生の孫娘は学年代表で賞を頂く栄に浴した。

 今日の開催については「9月ほど暑くなくて良かった」、「6年生にとっては4カ月早い分練習不足で達成感が希薄」との賛否の声を聞いたが、フィナーレを飾った6年生の組体操はぴったり息が合い見事なものだった。

 こちとらは、運動会前に町内の有志で中井川の浚渫作業に汗を流したことも手伝い、蒸し暑い中で写真を撮るだけで疲労困憊した。
 孫たちはというと運動会疲れもみせず、我が家でWiiに興じているので回転寿司に誘い出し、じいさんのポケットマネーで家族で健闘を称えた。












コメント (6)
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