先日、三日月51さんが「岡山の正統派ハウスクリーニング会社のブログ」の中で、さくらんぼについて薀蓄を傾けておられたが、我がアパートの敷地一角の果樹畑にも1本のさくらんぼの木があり、只今真っ盛りである。
他には柿、清水白桃、伊予柑を植えているのだが、新たに三男の所の枇杷と温州ミカンを追加して植え替えた。
“赤い宝石”と呼ばれる大粒なさくらんぼ(佐藤錦、ナポレオン、高砂など)ならいいのだが、暖地桜桃という小粒品種で味は薄く、さくらんぼに似て非なる、まるでユスラウメ。
鈴生りの実は一朝にして赤くなり、アパートの住民や近所の方に食べ助けをして貰ってなお余りあるので、あとは小鳥の餌に残してある。こればかりはさくらんぼ泥棒も手をつけない。
庭の隅にはナポレオンと高砂を1本ずつ植えてあるのだが、人工受粉をしないのでたまにしか結実しない。専ら暑い日差しを凌ぐ、緑のカーテンとして窓際で役立っている。
後列左からさくらんぼ、柿
手前左からミカン、枇杷、桃
イラガに若葉をやられ空いたさくらんぼの木
もぎたてのさくらんぼ(暖地桜桃)
他には柿、清水白桃、伊予柑を植えているのだが、新たに三男の所の枇杷と温州ミカンを追加して植え替えた。
“赤い宝石”と呼ばれる大粒なさくらんぼ(佐藤錦、ナポレオン、高砂など)ならいいのだが、暖地桜桃という小粒品種で味は薄く、さくらんぼに似て非なる、まるでユスラウメ。
鈴生りの実は一朝にして赤くなり、アパートの住民や近所の方に食べ助けをして貰ってなお余りあるので、あとは小鳥の餌に残してある。こればかりはさくらんぼ泥棒も手をつけない。
庭の隅にはナポレオンと高砂を1本ずつ植えてあるのだが、人工受粉をしないのでたまにしか結実しない。専ら暑い日差しを凌ぐ、緑のカーテンとして窓際で役立っている。
後列左からさくらんぼ、柿
手前左からミカン、枇杷、桃
イラガに若葉をやられ空いたさくらんぼの木
もぎたてのさくらんぼ(暖地桜桃)