てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

リベンジ・ホタル狩り

2008-05-24 10:28:05 | ファミリー
 1年前の小欄「2007/6/3 ホタル舞う恵まれた環境」 でも書いたように、気がつけばホタルの舞う季節となった。24日付の山陽新聞岡山市民版では、近くの岡山市湯迫で幻想的に舞うホタルの記事が紹介されていた。

 昨年同様、今年もゴールデンウィークは事情があって帰省できなかった次男家族だが、今年こそはホタル狩に帰って来たいとの切望している。
 昨年は子どもたちに初めてホタルを見せてやろうと思っての帰省だったが、6月17日と時季が少し遅れ、辛うじて5、6匹が見えただけだったので、満を持して帰省のタイミングを伺っていたもの。

 生憎、この土・日曜日は天気が崩れたので、来週末を予定しているようだ。山陽新聞の記事には『今年は昨年より多い。6月10日ごろまでは水面を飛ぶ姿が見られるのでは。ホタルの成虫の命は約1、2週間程度』とあるので、どうにか間に合いそうだ。


2008年(平成20年)5月24日付山陽新聞岡山市民版より
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交歓会

2008-05-24 10:23:27 | ホビー


 昨日はギタークラブの交歓会があった。岡山市竹原にある小鳥の森公園の芝生の上で弁当を広げ、2時間少々の有意義なひと時だった。

 集まったメンバーは中谷匡志先生以下15名で、その内小生を含め3名が最近入会したばかりの新人だったのでタイムリーな企画となった。

 自己紹介の中で、皆さんクラブ入会の動機などを話されたが、それぞれに違い興味深かった。先生のご両親ともに岡山新堀ギター音楽院の講師を務めておられる。
 その影響か先生ご自身は、3歳からギターに親しまれ、この道30数年?の大ベテラン。またそのお子さんも英才教育でギターを始められたというギター一家である。

 先生からは「中々目が行き届かないので、(ギター演奏において)分からない点があれば遠慮なく申し出て欲しい。マスターする過程では苦しみも多いが負けずに頑張って」と心強いエールを頂いた。

 メンバーの一人F井さんが11月の文化祭の課題曲「花」の歌詞を用意くださり、同じくK田さんの玄人裸足のハーモニカ伴奏で合唱してお開きとした。








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