てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

またまたアルハンブラの思い出

2008-07-04 20:55:37 | 舞台、ライブ
 待望の週に一度のギタークラブの日、しかも今日は中谷匡志先生が指導に見える日である。

 教室の始まる前の雑談では、中谷先生は岡山新堀ギターアンサンブルのスペイン公演(7月19日~27日)を目前に控え、随分と高揚しておられる様子が伺えた。今回の公演では地元岡山のオリジナル曲も演奏するため和太鼓も持参する。そしてあのアルハンブラが見える丘で「アルハンブラ宮殿の思い出」を演奏されるそうだ。

 前回(2005年7月)のスペイン公演は、スペイン北部カンタブリア地方のコミーリャスの教会で行なわれ、アンコールに「アルハンブラ宮殿の想い出」を演奏、スタンディングオベーションで演奏者が楽屋に引き上げても拍手が鳴り止まず大成功の演奏会で終えたそうだ。

 「アルハンブラ宮殿の思い出」を究極の目標に定めている小生にとっては、夢のまた夢の話であるが、死ぬまでには成就したいと新たなる闘志が湧いてきた。
 ということは所詮独学では叶わぬことなのか。新堀ギター音楽院に通い、同ギターアンサンブルに参加することが一番の早道なのか。
 そのことを先生にお尋ねしたかったが、今日の所は聞きそびれた。その前に一度先生の腕前を披露して頂きたいと願っている。


前回のスペイン公演で演奏後の記念写真
コメント (2)
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