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悪い病気ではないし、なんにも心配ないからと伝えておいたにもかかわらず、やっぱり次男が制止を振り切って見舞いに日帰りした。離れているとそれだけ不安が募るのだろう。5歳の孫娘もばあちゃんの元気な顔を見たいと同行を強く望んだようだが、内科病棟は子どもには空気がよくないので、こちらは見舞いに来るのを固く辞した。
半日という短い逢瀬ではあったが、家内は偉大なパワーを貰った。まさしく親薬子薬といったところ。これで明日のERCP内視鏡検査には、万全のコンディションで臨めそうだ。
「母親のやさしさは
泣く子にとって何よりの薬
医者や病院の薬よりも効く親薬
息子や娘のやさしさは
年をとった母親にとって無上の幸福
これを子薬という」