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東急5050系ドア

昨年からウォッチングしている東急5000系ですが、ドアの柄が2種類あります。東横線のナンバーで5051~5065までは内装もステンレスの地肌のままでしたが、5066以降では内装がされたものになり、また視覚障害者のためのマーカーがされるようになりました。

東急5050系ドア
ステンレスの地肌の5470

東急5050系ドア
内装に合わせた5473のドア

ところで、最近増備された編成では中間車を他の編成からの流用したものが大半となっておりますが、上に示した5470には戸挟部分に黄色いマーカーが追加されているのが新しいパターンとなっております。
どちらも今年導入された編成で、2010の銘板がありますが、明らかに仕様が異なります。

最近はプリントによる内装材も多いようで、このドアはどうかわかりませんが、袖切りのアルミなどはそういうプリント材が用いられているそうです。
http://www.dnp.co.jp/works/kenzai/index.html
傷をつけずにプレス加工が出来る技術もこういったプリント材の使用に貢献しているそうです。
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