碓氷峠鉄道文化むら DD511

ちょっと間があきましたが6月に訪問した横川の碓氷峠鉄道文化むらの写真を紹介します。広場に入って最初に目につくのがこのDD511です。日本の本線用液体式ディーゼル機関車の決定版といえるこの形式のトップナンバーで、初号機ゆえのちょっと特殊な外見が特徴です。


2017.6.2



中間台車


運転台にも入れます。相変わらず出入り口を狭く入りづらいです。


旋回窓と灰皿が目につきます


煙突の車内側にも計器が並んでいます


運転台からのボンネットの様子がわかります


秋田ゆかりの車両でTZ(土崎)の記号が。客車用の暖房のためにボイラーを積んでいるカマでした。


キャブ内をぐるっと回って反対側の運転台も見ます。


反対側はボンネット越しにキニやDD53が見えます。


高崎運転所時代にはまだ塗装は新標準色でした。

1987.8





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

山手貨物線189系

山手貨物線で運転される189系、昨年もこの季節によく撮影していて乗務員訓練の時期なのでしょうか。


2017.6.29 大崎

東京総合車両センターの入出場スジを使っているようです。









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )