昨日組み立てた3機目の飛行機を持って9時半に家を出て、昭和記念公園に向かいました。 今日は曇り空なので日陰で休息する必要がないためか、紙飛行機仲間は、いつもの木陰では無く、皆の原っぱの芝生の上に陣取っていました。連日やって来るような方はそれぞれの地域の紙飛行機クラブでも活躍されていらっしゃる方々のようです。 ヒヨッコの僕なんか機体を3機しか持ってませんけど、写真に見られるように沢山の機体を持ち込む方もいます。
3号機はかなりしっかりと作ったつもりなのですが、飛びが悪いのです。 まあ翼の形状を、うまく飛ぶように微調整するのが手順らしいので、飛ばしては翼をいじってました。 しかし調整方法が未熟なために、なかなか綺麗に飛ぶようにならないでいたら、「ちょっと見せてご覧」と声が掛かって来ました。 翼には湿気で型崩れするのを防ぐために、クリヤラッカーを吹き付けておくのが手順だそうで、それも最初に処理してから、翼を前方、側方と、あちこちから眺め、頭の中に出来上がっている基準に従って、指で翼をなでたり、ひねったりして形を整えてくれました。 「これでチョット飛ばしてご覧!」と手渡された機体をゴムカタパルトで発射すると、まるで飛行姿勢が違って良く飛んでくれます。 尾翼も少しいじっていましたが、どこをどうしたのか?さっぱり僕には判りません。 そこで「例えば尾翼なんか、何が拙かったのですか?」と質問すると、「図を描いて、最初はこんな風にうねうねして一直線じゃなかったんだよ」「それを真直ぐに修正したのさ」と話してくれました。 まあ図解してくれた線は極端にデフォルメして書いてくれたのは判るけれど、僕のイメージでは「そんなに凸凹じゃ無かったはず、でも良い飛びのためには、それが問題なのか?」と微妙さに改めて感心してしまいます。 良く飛ぶ飛行機を持っている人は、初心者の面倒を良く見てくれる人でもありますね、 有り難い事です。 良く飛んだ飛行機の廻りや、よく飛ばない飛行機の持ち主の所にも人が集まり、あれこれ話が弾みます。 そんな風景が下の写真です。
3号機はかなりしっかりと作ったつもりなのですが、飛びが悪いのです。 まあ翼の形状を、うまく飛ぶように微調整するのが手順らしいので、飛ばしては翼をいじってました。 しかし調整方法が未熟なために、なかなか綺麗に飛ぶようにならないでいたら、「ちょっと見せてご覧」と声が掛かって来ました。 翼には湿気で型崩れするのを防ぐために、クリヤラッカーを吹き付けておくのが手順だそうで、それも最初に処理してから、翼を前方、側方と、あちこちから眺め、頭の中に出来上がっている基準に従って、指で翼をなでたり、ひねったりして形を整えてくれました。 「これでチョット飛ばしてご覧!」と手渡された機体をゴムカタパルトで発射すると、まるで飛行姿勢が違って良く飛んでくれます。 尾翼も少しいじっていましたが、どこをどうしたのか?さっぱり僕には判りません。 そこで「例えば尾翼なんか、何が拙かったのですか?」と質問すると、「図を描いて、最初はこんな風にうねうねして一直線じゃなかったんだよ」「それを真直ぐに修正したのさ」と話してくれました。 まあ図解してくれた線は極端にデフォルメして書いてくれたのは判るけれど、僕のイメージでは「そんなに凸凹じゃ無かったはず、でも良い飛びのためには、それが問題なのか?」と微妙さに改めて感心してしまいます。 良く飛ぶ飛行機を持っている人は、初心者の面倒を良く見てくれる人でもありますね、 有り難い事です。 良く飛んだ飛行機の廻りや、よく飛ばない飛行機の持ち主の所にも人が集まり、あれこれ話が弾みます。 そんな風景が下の写真です。