天塩岳への登りから西天塩、丸山方向の眺め
5時に起床、 寝具を片付け、洗面を済ませて、すぐに天塩岳ヒュッテに向けて朝日町の宿を出発。 (宿泊代金は前夜の内に支払い済みです) 途中、道路の分岐で2度ほど道を間違えて、9kmの砂利道走行も含めて登山口に到着したのが7時頃、 無人ヒュッテに入って備え付けのストーブに火を入れて暖をとり、携帯コンロでお湯を沸かし、きのこ入りラーメンを作りゆっくりと朝食をとりました。
この後は普通の尾根道を辿る標高差800m程度の山登りでした。
08:15 ヒュッテを出発
11:00 円山
12:15-13:00 天塩岳山頂(一等三角点の山です)
ここの三角点の標石の文字は南に面していなかったけれど、何故かな?
15:20 天塩岳ヒュッテ、駐車場まで下山
天塩岳は一等三角点を持ち、山頂では眺望を遮る樹木などの無い大きな展望が楽しめる山でした。 この山では北見と遠軽の高校生の集団およそ30人と埼玉県からの単独行者に出会っただけの静かな山旅でした。 9時半に連絡ルートの上部に到着して休憩していた僕たちは大宮ナンバーの車でやって来た単独行の青年と出会ったわけですが、 髭面の彼は20台後半?の好青年でした。 単なる好青年で有るだけでなく、駐車場を朝の4時半に出発して前手塩岳、天塩岳に登り、円山ルートを下山してきたのですが、「今日の内に近くの山にもう一つ登る予定だ」と言う健脚君でもありました。 更に、驚いたのは休憩中の僕たちが ベリーAの数粒をあげるとザックをさっと開き、ビニール袋を取り出して食べたブドウの皮や種をそこに仕舞います。 また山頂から下山してきた彼の足跡は道のぬかるんだ所でも脇の草地を踏むこと無く、 ぬかるみや水溜りの中に残されていました。 「むむ、お主、かなりのこだわりを持った登山者だな!」と思わせる若者でしたね。
5時に起床、 寝具を片付け、洗面を済ませて、すぐに天塩岳ヒュッテに向けて朝日町の宿を出発。 (宿泊代金は前夜の内に支払い済みです) 途中、道路の分岐で2度ほど道を間違えて、9kmの砂利道走行も含めて登山口に到着したのが7時頃、 無人ヒュッテに入って備え付けのストーブに火を入れて暖をとり、携帯コンロでお湯を沸かし、きのこ入りラーメンを作りゆっくりと朝食をとりました。
この後は普通の尾根道を辿る標高差800m程度の山登りでした。
08:15 ヒュッテを出発
11:00 円山
12:15-13:00 天塩岳山頂(一等三角点の山です)
ここの三角点の標石の文字は南に面していなかったけれど、何故かな?
15:20 天塩岳ヒュッテ、駐車場まで下山
天塩岳は一等三角点を持ち、山頂では眺望を遮る樹木などの無い大きな展望が楽しめる山でした。 この山では北見と遠軽の高校生の集団およそ30人と埼玉県からの単独行者に出会っただけの静かな山旅でした。 9時半に連絡ルートの上部に到着して休憩していた僕たちは大宮ナンバーの車でやって来た単独行の青年と出会ったわけですが、 髭面の彼は20台後半?の好青年でした。 単なる好青年で有るだけでなく、駐車場を朝の4時半に出発して前手塩岳、天塩岳に登り、円山ルートを下山してきたのですが、「今日の内に近くの山にもう一つ登る予定だ」と言う健脚君でもありました。 更に、驚いたのは休憩中の僕たちが ベリーAの数粒をあげるとザックをさっと開き、ビニール袋を取り出して食べたブドウの皮や種をそこに仕舞います。 また山頂から下山してきた彼の足跡は道のぬかるんだ所でも脇の草地を踏むこと無く、 ぬかるみや水溜りの中に残されていました。 「むむ、お主、かなりのこだわりを持った登山者だな!」と思わせる若者でしたね。