近所の電気店での特別優待販売に開店前から並んだり、 昨日採ってきた根曲がり竹と梅の実の処理と慌ただしい一日が始まりました。
竹の子の大半は皮の付いたまま近所に配りましたが、残した分を自宅用に瓶詰めにする作業に熱中しています。 瓶詰めにするまでには、皮を剥く、 傷んでいたり硬い部分は切除する、等の下準備をした後で、 茹でたり、瓶に詰めたりの作業が必要です。 この中で”皮を剥く作業”に付いて書いて置きましょう。 2・3年前までは自己流で包丁で縦一線に軽く切れ目をいれて皮を剥く作業をしていました。 このやり方では、竹の子の皮だけに切れ目を入れるのがとても難しかったですし、 切れる包丁かナイフを使うので危険もありました。 近年、新潟県津南町の雪まつりで知り合った小野塚さんの所へ秋のキノコ、春の山菜のシーズンに遊びに寄らせてもらう様になりましたが、 そこで竹の子の皮の剥き方を教わりました。
キュウリの皮むき器を使います。 それを使って竹の子の根元の方から先の方に向かって皮を削ぐ様に動かすのです。 この時、一線上の皮を削る感覚であることに留意して下さい。 決して皮むき器で全周をの皮を剥ぐわけではありません。 そして残った皮に指を当てて全ての皮をむしり取るのです。 包丁で縦一線に適量の切れ目を入れる作業に較べると安全に素早く皮剥き作業の下準備が出来ます。
最後の茹でる時間を今年は普通の鍋で1時間半にしてみました。 去年の瓶詰めの保存状況が思わしくなかった原因を踏まえてのことです。 一緒に行ったSさんに電話したら圧力鍋で10分程で仕上げたと言っていました。 どちらの仕上がりが上手く出来ているか? 楽しみです。 一壜は毎日の味噌汁などに使ってしまいますが、残りの一壜は一ヶ月以上先になってから開封して使用して見ます。
竹の子の大半は皮の付いたまま近所に配りましたが、残した分を自宅用に瓶詰めにする作業に熱中しています。 瓶詰めにするまでには、皮を剥く、 傷んでいたり硬い部分は切除する、等の下準備をした後で、 茹でたり、瓶に詰めたりの作業が必要です。 この中で”皮を剥く作業”に付いて書いて置きましょう。 2・3年前までは自己流で包丁で縦一線に軽く切れ目をいれて皮を剥く作業をしていました。 このやり方では、竹の子の皮だけに切れ目を入れるのがとても難しかったですし、 切れる包丁かナイフを使うので危険もありました。 近年、新潟県津南町の雪まつりで知り合った小野塚さんの所へ秋のキノコ、春の山菜のシーズンに遊びに寄らせてもらう様になりましたが、 そこで竹の子の皮の剥き方を教わりました。
キュウリの皮むき器を使います。 それを使って竹の子の根元の方から先の方に向かって皮を削ぐ様に動かすのです。 この時、一線上の皮を削る感覚であることに留意して下さい。 決して皮むき器で全周をの皮を剥ぐわけではありません。 そして残った皮に指を当てて全ての皮をむしり取るのです。 包丁で縦一線に適量の切れ目を入れる作業に較べると安全に素早く皮剥き作業の下準備が出来ます。
最後の茹でる時間を今年は普通の鍋で1時間半にしてみました。 去年の瓶詰めの保存状況が思わしくなかった原因を踏まえてのことです。 一緒に行ったSさんに電話したら圧力鍋で10分程で仕上げたと言っていました。 どちらの仕上がりが上手く出来ているか? 楽しみです。 一壜は毎日の味噌汁などに使ってしまいますが、残りの一壜は一ヶ月以上先になってから開封して使用して見ます。