ゴムボートで川下り・計画始動

　７月の最終週を旅の出発日にして、メインは最上川を２艘のゴムボートで川下りする計画を発表しようと準備開始しました。　この計画実現のキーポイントは２台以上の車の参加が得られる事です。　一台は僕の車、もう一台は昨日の電話で計画を伝えた時に参加意思を表明してくれた熊ちゃんの車が当てに出来ますから、実現の可能性は高いでしょう。　メインイベントの周辺には笹川流れの辺りで釣りを含めた磯遊び、　白神山地あたりの山歩き、どこかの温泉でノンビリ、一週間の旅になれば、帰りがけに長岡の花火大会見物を散りばめる事も考えられます。　日曜日までに計画案をまとめて今月の例会の会報に載せてもらおうと思っています。　

　この計画で使うゴムボートは今年３月に「なんだかなあの民主党」の記事の中に書いた奴です。　あの時は２人乗りと書きましたが、たしか３人は乗れたと思います。　だから２艘で６人いけるんじゃないかと思ってます。

　話し変わって、民主党。　ハト君がやっと辞めました。　その辞任挨拶の中で「政治資金の問題」との認識を示されましたが。　僕なんかそれは全く問題視してなかったです。　むしろ親から月に1500万円も資金援助してもらえる身分ならば業界団体からの変な要請や圧力を撥ね飛ばして「純粋に世の中の為」を目指した政治活動が出来て、素晴らしい世の中に向かう要素となるかと期待もしたのですよ。　ところが世の中がどの様に動くものか、また動かすための方策といった面での「単なる阿呆」ぶりを見せつけただけでお終いになった。　それが突出して現れたのが普天間基地移設問題への対処の誤りと泥沼化です。　そして最後の最後には同じ政治資金で問題視されていたと言う理由で幹事長を自殺の道連れにしてしまった。　僕としたら漢字の読めない麻生さんより首相としてはペケ印を付けたくなる人ですから、辞めて良かったと思っています。