今朝は国立駅近くの和菓子屋さんへ買い物に出かけました。 途中では3日前の記事で書いたのと同じ植木畑に新たな梅の実が落ちて地面に散らばっているのが見えました。 そこで和菓子を買った帰り道、 歩道に自転車を停めて、 地面の梅を拾い始めました。 せっせと拾っていると誰かが声を掛けて来ました。 「あれれ、 畑の持ち主でも現れたかな?」と想いながら振り向くと、チョイト品の良い顔付した僕と同年輩の女性が歩道から僕に呼びかけていた。 「梅を拾っていらっしゃるけれど、 ここの場所は除草剤を散布していると思いますよ」「そっちを見てご覧なさい、草が枯れているでしょ」「使う前には、梅の実を良く洗って、除草薬を落とさないといけませんよ!」なんて仰る。 僕は手早く梅の実を拾う事と、 頭上の木の枝は梅の実がほとんど落ちてしまっていて、 今年拾えるのは今日で最後だななんて事しか気にしてなかった。 言われるまで「除草剤が撒かれているから危険なんて」ちっとも気がつかなかったなあ、 「ご忠告ありがとうございます」
家に着いてから、梅の実はバケツに入れて水に漬けておき、暫くしてから表面に付いた枯れ草や泥汚れを落とし、全部皮を剥きました。 これから鍋で煮込みます。 今回は煮詰めて種を取り除いたら、そのまま瓶詰めにして保管しようとおもいます。 それって言うのは前回ジャムとして加工中、適度なトロ味を付ける積りでゼラチンを加えましたが、 二つの鍋で作った物を瓶詰めにして冷蔵庫に入れて置いたら、 一方の鍋の分がジャムを通り越してゼリーになっていたのです。 食べてみるとこれが思いのほか旨かった。 だから今日煮込む分はたとえ出来上がりがゆるくても、ゼラチンは入れないで瓶詰めにして保管します。 後日そのままジャムとして使っても良し、 水を更に加えてゆるくした中にゼラチン入れて固めてゼリーでたべるも良し、 その日の気分で食べてみるつもりです。
実は昨日、昭和記念公園の中でも落ちている梅の実を拾って来たのです。 それは最初からゼリーに仕上げる積りで作りました。 出来上がりを器に入れたのが上の写真です。 この文章書きながら、お腹の中に入って行きました。
家に着いてから、梅の実はバケツに入れて水に漬けておき、暫くしてから表面に付いた枯れ草や泥汚れを落とし、全部皮を剥きました。 これから鍋で煮込みます。 今回は煮詰めて種を取り除いたら、そのまま瓶詰めにして保管しようとおもいます。 それって言うのは前回ジャムとして加工中、適度なトロ味を付ける積りでゼラチンを加えましたが、 二つの鍋で作った物を瓶詰めにして冷蔵庫に入れて置いたら、 一方の鍋の分がジャムを通り越してゼリーになっていたのです。 食べてみるとこれが思いのほか旨かった。 だから今日煮込む分はたとえ出来上がりがゆるくても、ゼラチンは入れないで瓶詰めにして保管します。 後日そのままジャムとして使っても良し、 水を更に加えてゆるくした中にゼラチン入れて固めてゼリーでたべるも良し、 その日の気分で食べてみるつもりです。
実は昨日、昭和記念公園の中でも落ちている梅の実を拾って来たのです。 それは最初からゼリーに仕上げる積りで作りました。 出来上がりを器に入れたのが上の写真です。 この文章書きながら、お腹の中に入って行きました。