簗場へ出かけてくる前日に、車のアクセルペダル周辺のメカに紐を取り付けて、その紐を麺棒の様な長い棒を手で引っ張るとアクセルペダルを足で踏んだ時と同じ動きをする仕掛けを組み込みました。 そして中央高速をアクセル棒を手で操作しながら、時速80km程度の定速走行を試みたのです。 結果アクセルペダルから開放した右足の爽快感を味わいつつ走れました。 7年前に普通車免許を取ったばかりの頃は車を走らせるのが楽しくて、足の疲れなど、あまり感じなかったのですが、 最近は山の帰り道などで高速道路を一定速度で走っていると、アクセルペダルを踏んだまま、ほとんど動かすことの無い右足は血流が滞るのか、登山した後の足の疲労が回復しにくく感じる様になりました。 それで「定速走行時には右足を左足と同じようにフリーに出来ればとても快適になるのでは?」と思って、こんな事をしてみたのです。 先日、急いで組み込んだアクセル操作紐はヒューズ・ボックスの脇を通過して、そこに出入りしているケーブルやコネクタと接触していました。 擦れて電線に損傷を与えたら危険ですから、紐と干渉するケーブルの束部分にプラスチック板を当てて、ダメージの減少対策としてみたのですが、 どことなく気に入らない対策でした。
そこで、今日は大町のDIY用品店・カインズホーム()まで出かけて、適当なサイズのシャックルやナス環、針金、ナット等の部品を入手して、操作紐が絶対にケーブル類と接触しないルートを通過するガイドを付け加える作業をしました。 上の写真がその様子です。 操作棒を手で引いていますので、アクセルペダルに足を乗せていませんが、押し込まれています。 わかりますか?
この写真に見えるアクセル操作棒は手で引く動作を中断しさえすれば、足踏みアクセルペダルの位置は元に戻りますし、機能は元のまま残っていますから、 危険性も運転操作上の違和感もまったくありません。 24日からの東北方面の旅では長距離ドライブになりますが、大いに役立ってくれるものと期待しています。
そこで、今日は大町のDIY用品店・カインズホーム()まで出かけて、適当なサイズのシャックルやナス環、針金、ナット等の部品を入手して、操作紐が絶対にケーブル類と接触しないルートを通過するガイドを付け加える作業をしました。 上の写真がその様子です。 操作棒を手で引いていますので、アクセルペダルに足を乗せていませんが、押し込まれています。 わかりますか?
この写真に見えるアクセル操作棒は手で引く動作を中断しさえすれば、足踏みアクセルペダルの位置は元に戻りますし、機能は元のまま残っていますから、 危険性も運転操作上の違和感もまったくありません。 24日からの東北方面の旅では長距離ドライブになりますが、大いに役立ってくれるものと期待しています。