療養ベッド周辺小細工

2011-01-09 11:24:12 | タナカ君的日常
 このところ大昔の職場のメンバーによる新年会の出欠確認メールが飛び交っていて、そんな中に僕の骨折の話題が放りこまれたものだから、お見舞いのメールも沢山頂いちゃいました。 有り難い事です。 同時にその職場のメンバーで出かけた武尊スキー場で僕が大腿骨を骨折した40年も前の話題がぶり返したりで、懐かしいと言うより触って欲しくなかったりと色々な思いが渦巻きます。

 さて、昨日設置した電動ベッドの周辺に色々手を加えました。 基本は自力起床、 PC操作可能です。


自力起床のために :

☆ ベッドの電動コントローラをベッドサイドの棒に括りつけました。

☆ その棒は四国遍路で使った杖です。 お大師さん宜敷くお願いしますよ!!

☆ 携帯電話もぶら下げました。 夜間の簡易照明と時計代わりです。

☆ 毛布と布団には細い紐を取り付けました。
   足で蹴飛ばし身体から外した毛布類を横臥後、胸元に手繰り寄せて、身体に掛けるための工夫です。

☆ 枕を紐でベッドに固定しました。 ベッドを傾斜させても落ちて来ることはありません。

PC操作のために :

☆ PCの下からベッドの際まで届く板を置きました。

☆ その板の上にKeyボードやマウスを置きました。 

大半の実作業は妻の働きで実現しました。 僕は「ああしたい・こうしたい」と口先だけです。
世話になったスキー場のパトロール隊への礼状も代筆してもらいました。
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