年金生活に入って早4年、 2013年に入ってから2ヶ月に一度支給される金額が昨年支給されていた金額に対して大幅に目減りした。 その目減り分は月額に換算すると2万円強になっている。
年の初めに送られて来た2月支給に関するお知らせハガキで、総支給額の何がしかの減額や「震災復興特別ナンタラ」とか、などの文字が並んでるのを見てはいたけれど、 なぜか勝手に「昨年度内の最終支給回だけについての一時的な減額」 そう勝手に思い込んでいたのです。 ところが4月と6月の支給分でも大きく目減りした金額が振り込まれて来ました。
7月に入ってから転居届を市役所に提出して、 その後運転免許、車の任意保険、JAF会員、銀行や証券会社、諸々の関係先にも住所変更の手続きを進めて来ました。 そして最後に年金も 「住所変更の手続きが必要か?」 そう思って立川駅近くの「年金街角相談室」を訪れてみまたのです。 ついでに大幅な支給額減の内訳も聞いてみたいそんな気持ちもあってのことです。 そしたら朝の連続ドラマ「あまちゃん」で流行りの表現を使うと「ジェジェ!!」な理由が判りました。
「妻には年金の他に収入があって、扶養控除は受けられない」 だから「扶養親族等申告書」なんか提出しなくたって何も関係無いだろう。 そう勝手に判断して、僕は昨年の11月末までに提出すべき「扶養親族等申告書」のハガキを返送しませんでした。 その結果、年金から差し引かれる所得税の金額を算出する際に使われる基礎控除等もろもろの控除が全くのゼロ状態で計算され「多額の所得税が年金から源泉徴収されていると判明しました。
とにかく年金からの源泉徴収される所得税額、 最終的には寄付控除や火災保険等の控除は確定申告で行うにしても、 基礎控除、身体障害など基本的な控除を受けるには「扶養親族等申告書」の提出が必要だったのです。
遅ればせながら書類を提出すればこの問題は解決すると教えて貰いましたので提出しときました。 「取り過ぎた分の戻しは8月の支給日には間に合わず、10月以降の精算になるだろう」との話ですが、とりあえず一件落着です。
年の初めに送られて来た2月支給に関するお知らせハガキで、総支給額の何がしかの減額や「震災復興特別ナンタラ」とか、などの文字が並んでるのを見てはいたけれど、 なぜか勝手に「昨年度内の最終支給回だけについての一時的な減額」 そう勝手に思い込んでいたのです。 ところが4月と6月の支給分でも大きく目減りした金額が振り込まれて来ました。
7月に入ってから転居届を市役所に提出して、 その後運転免許、車の任意保険、JAF会員、銀行や証券会社、諸々の関係先にも住所変更の手続きを進めて来ました。 そして最後に年金も 「住所変更の手続きが必要か?」 そう思って立川駅近くの「年金街角相談室」を訪れてみまたのです。 ついでに大幅な支給額減の内訳も聞いてみたいそんな気持ちもあってのことです。 そしたら朝の連続ドラマ「あまちゃん」で流行りの表現を使うと「ジェジェ!!」な理由が判りました。
「妻には年金の他に収入があって、扶養控除は受けられない」 だから「扶養親族等申告書」なんか提出しなくたって何も関係無いだろう。 そう勝手に判断して、僕は昨年の11月末までに提出すべき「扶養親族等申告書」のハガキを返送しませんでした。 その結果、年金から差し引かれる所得税の金額を算出する際に使われる基礎控除等もろもろの控除が全くのゼロ状態で計算され「多額の所得税が年金から源泉徴収されていると判明しました。
とにかく年金からの源泉徴収される所得税額、 最終的には寄付控除や火災保険等の控除は確定申告で行うにしても、 基礎控除、身体障害など基本的な控除を受けるには「扶養親族等申告書」の提出が必要だったのです。
遅ればせながら書類を提出すればこの問題は解決すると教えて貰いましたので提出しときました。 「取り過ぎた分の戻しは8月の支給日には間に合わず、10月以降の精算になるだろう」との話ですが、とりあえず一件落着です。