先日話題にした山荘の2階のガラス窓、 縦方向に四分割されたガラス板を窓に固定するための桟が抜け落ちてしまったために最上部のガラスが脱落していた。 その抜け落ちてしまったガラスを元に戻す修理が完了した。
修理で一番手古摺ったのはガラス窓を窓枠から取り外す作業だった。 なにせ築30年を遥かに越えたヤナバの山荘、 鴨居だって雪の重みなどの圧力で垂れ下がって来ています。 すんなりとは外れてくれませんでした。 僕一人だったら 「手古摺った挙句に外せなかった」 そんな事もありえたかも知れないが、 今日はショージ君も一緒だったので、 なんとか二人がかりで取り外し出来た。 その取り外したガラス窓を部屋の畳の上に水平に置き、 外れてしまっていたガラス板を然るべき位置に戻し、 固定の為の桟を元の状態に戻し、 更に桟の中央部は木ねじを使って再度脱落しないように締め込んだ。 もう一方の何事も無かった窓の桟にはその様なネジ止めがなされて居ましたから、 ガラス脱落が生じた窓には当初からの製作ミスがあったのかも知れません。
それはさて置き、 昨日、今日と大町市では「若一王子神社の大祭」なのに、 雨降りで気の毒な事。 今年の夏の盛りの天候はどうなって居るのだろう? 例年ならば「梅雨明け10日」と言われる、 安定した天候とは程遠い状態ですよ。 気にしていた南アルプス白峰三山縦走に友人達と出かけていた妻からは 「無事に下山し、 温泉旅館に泊まる」 との連絡がLineで入った。
修理で一番手古摺ったのはガラス窓を窓枠から取り外す作業だった。 なにせ築30年を遥かに越えたヤナバの山荘、 鴨居だって雪の重みなどの圧力で垂れ下がって来ています。 すんなりとは外れてくれませんでした。 僕一人だったら 「手古摺った挙句に外せなかった」 そんな事もありえたかも知れないが、 今日はショージ君も一緒だったので、 なんとか二人がかりで取り外し出来た。 その取り外したガラス窓を部屋の畳の上に水平に置き、 外れてしまっていたガラス板を然るべき位置に戻し、 固定の為の桟を元の状態に戻し、 更に桟の中央部は木ねじを使って再度脱落しないように締め込んだ。 もう一方の何事も無かった窓の桟にはその様なネジ止めがなされて居ましたから、 ガラス脱落が生じた窓には当初からの製作ミスがあったのかも知れません。
それはさて置き、 昨日、今日と大町市では「若一王子神社の大祭」なのに、 雨降りで気の毒な事。 今年の夏の盛りの天候はどうなって居るのだろう? 例年ならば「梅雨明け10日」と言われる、 安定した天候とは程遠い状態ですよ。 気にしていた南アルプス白峰三山縦走に友人達と出かけていた妻からは 「無事に下山し、 温泉旅館に泊まる」 との連絡がLineで入った。