雪の結晶撮影用具を積み込んで出かけている車はスズキのワゴンR。 従来は撮影装置は後部座席の背後程度の位置に設置し、 ハッチバックドアは跳ね上げた状態にしておき、 撮影者は庇替わりのハッチバックドアの下に立ち、 カメラの操作を行っていました。
開放したままになっているドアの開口部からは風があると車室内部に雪が吹き込み、 何も対策をしないと、 撮影装置や濡れたら困る荷物にも降りかかる。 それを防ぐための対策として、 車室内部には仕切りカーテンを設置してあるし、 撮影装置周辺もそれなりのガードを固めて吹き込む雪の悪影響を軽減する努力はしていました。
今回、 ハッチバックドアはクローズする方法に変更する形の大幅変更を行う事にした。 その代わりに運転席側後部座席のドアを開放するのです。 カメラの操作は後部座席付近に座って行います。 以前と同様、 風があれば、 当然雪は車室内部に吹き込みますので、 車室内部の仕切りカーテンの設置は以前と同様に必須です。 その仕切りカーテンの設置位置の概要をワゴンRの平面図に書き込んだ図がTop画像です。
そして開放する後部座席側のドアですが、 半開きにして、 そのドアと車本体が作る上部空間の三角形状部分はブルーシートで覆う予定です。 こうすることで、 ハッチバックドアを跳ね上げて出来る開口部と較べたら、 開口部の面積は1/2以下になることは間違いありません。
試料ステージに降雪を拾う動作は、 後部座席に座ったままで試料ステージのガラス板を手にして、 ガラス板だけ降雪空間に差し出す事で可能になるのではないか? そんな図々しい事も考えています。
昨日、 今日とこのアイデアを実現するのに必要な部品の加工等に取り掛かっています。 良い写真撮影に役立つ状態に仕上がるか、 それとも駄目か? やってみなくちゃ判らないし、 こうやって何か考えたり、 作ったりする事も楽しい事ですから、 楽しみながら作業しています。 出来上がった車で撮影に出かけたら結果を報告します。
開放したままになっているドアの開口部からは風があると車室内部に雪が吹き込み、 何も対策をしないと、 撮影装置や濡れたら困る荷物にも降りかかる。 それを防ぐための対策として、 車室内部には仕切りカーテンを設置してあるし、 撮影装置周辺もそれなりのガードを固めて吹き込む雪の悪影響を軽減する努力はしていました。
今回、 ハッチバックドアはクローズする方法に変更する形の大幅変更を行う事にした。 その代わりに運転席側後部座席のドアを開放するのです。 カメラの操作は後部座席付近に座って行います。 以前と同様、 風があれば、 当然雪は車室内部に吹き込みますので、 車室内部の仕切りカーテンの設置は以前と同様に必須です。 その仕切りカーテンの設置位置の概要をワゴンRの平面図に書き込んだ図がTop画像です。
そして開放する後部座席側のドアですが、 半開きにして、 そのドアと車本体が作る上部空間の三角形状部分はブルーシートで覆う予定です。 こうすることで、 ハッチバックドアを跳ね上げて出来る開口部と較べたら、 開口部の面積は1/2以下になることは間違いありません。
試料ステージに降雪を拾う動作は、 後部座席に座ったままで試料ステージのガラス板を手にして、 ガラス板だけ降雪空間に差し出す事で可能になるのではないか? そんな図々しい事も考えています。
昨日、 今日とこのアイデアを実現するのに必要な部品の加工等に取り掛かっています。 良い写真撮影に役立つ状態に仕上がるか、 それとも駄目か? やってみなくちゃ判らないし、 こうやって何か考えたり、 作ったりする事も楽しい事ですから、 楽しみながら作業しています。 出来上がった車で撮影に出かけたら結果を報告します。