今月中旬に報じられた「ルビコン作戦」なるニュース。 いつか話題にしようと想いつつ、 10日以上も経過してしまった。 アメリカとドイツの諜報機関が協力し、 1970年代にスイスの暗号機メーカー「クリプト社」を買収、 世界的に有名な暗号機メーカーだった同社の暗号機に盗聴機能を組み込み販売し、 それによって、 各国が発信する暗号化された通信を傍受していたことを暴露した内容のニュースだった。 名付けて「ルビコン作戦」。 それを紹介している東洋経済のWebページへのリンクです。
ところで、 中国の通信機器メーカー「 華為(ファーウェイ)社」が次世代5G通信システムの開発で先行し、 地球規模で設置が進みそうな状況にアメリカが主張する「中国に重要な情報が筒抜けになる」 そんな危機感を抱くのも良く判る。 だって自分たちも同じことをやっていたと言うのだもの。
しかし気になるのはニュースの報じられ方。 一瞬報じられはしたものの、 続報ないしは詳細な追加情報らしきものをほとんど目にしない、 気になるなあ。
ところで、 中国の通信機器メーカー「 華為(ファーウェイ)社」が次世代5G通信システムの開発で先行し、 地球規模で設置が進みそうな状況にアメリカが主張する「中国に重要な情報が筒抜けになる」 そんな危機感を抱くのも良く判る。 だって自分たちも同じことをやっていたと言うのだもの。
しかし気になるのはニュースの報じられ方。 一瞬報じられはしたものの、 続報ないしは詳細な追加情報らしきものをほとんど目にしない、 気になるなあ。