検査場の机に乗せた被検査者ラベル
運転免許更新に必要な認知機能検査を受けるために、 今月初旬の7日に府中運転免許試験場まで出かけた。 検査結果は引き続く高齢者講習の受講時間「2時間」で済む点数 ”82点" でした。 前回よりも11点ダウンしました、 残念!!
ところで同室で検査を受けた人数はおよそ20名、 検査終了後、採点結果を返却する際には試験場の担当者が二人で手分けして受検者の名前を呼び、 それぞれに検査結果を印刷した用紙を入れた封筒を手渡したのだが・・・ およそ半数が青色の76点以上、 およそ半数が黄色い紙に印刷された結果を手渡されたことを(ある方法で)知りました。
試験場案内のホームページでは「自家用車での来場はお控えください」とあったので、 久しぶりに中央線の電車に乗って武蔵小金井駅へ、 そこからは路線バス(京王バス)を利用して「試験場前」で下車のコースが一般的だろうけれど、 時間に余裕を持って出かけたら、 駅から試験場まで歩いても(20分弱)大丈夫そうなので、 バス代をケチることにした。
その途中で撮影した写真や、 試験結果を書いて置く。 それにしても75歳到達時点の免許更新時のそれは、 近所の自動車教習所で検査を受けられたのに、 なぜ認知機能検査は公的な試験場に変更されたのか?
試験場に向かう 東八道路 歩道の銀杏並木の黄色と
その南に広がる多磨霊園敷地の紅く色づいた樹木
中央線の車中
乗客はほぼ100%マスク着用していました。
そしてスマホを手にしていた人が80%越え