画面上部に在る、直径およそ1 mm Φ ほどの雪の結晶
12月17日夜と18日朝、 草津温泉スキー場付近で今シーズン初めての雪の結晶撮影と撮影装置の改良効果の実験を行って来た。 今日はそのときに撮影した雪の画像を並べるだけにしておきます。
今回の降雪は強風を伴い、 大半が粉雪で六華の形の良い結晶は極めて数が少なかったです。 Top写真の結晶サイズは使用しているカメラの露出設定モードを「中央重点」にした際にモニタ画面上に表示される小さな円のサイズとの比較で判断したものです。

中央重点測光モードで表示される円のサイズ

降雪の大半は粉雪 中央付近に六華の結晶がある

試料ステージ上に現れたゴリラの横顔

この雪のサイズも直径1ミリ程度だった。