台湾産 パイナップル 三年ぶりに購入

2024-04-01 20:06:00 | タナカ君的 日常

 初めて「台湾のパイナップルってこんなに美味いのか?!」と感じたのは2021年6月の事だった。 それは中国の台湾に対する嫌がらせで台湾の産物の輸入差し止めなんて事態発生の結果、高品質の台湾産の果物が日本で流通する様になった結果だった。 しかし一年後の2022年には台湾産のパイナップルが「なんだこれは?」と思わせる品質が低下した物しか身近なスーパーマーケットでは手に入らなくなり、 それ以後は購入することが無くなっていた。

 

 所が今日、 近所のスーパーの店頭で表皮の色が見るからに美味そうなパイナップルが目に入った。 産地を見ると「台湾」とのラベルが貼られていた。 「本当に美味しいだろうか?」 と疑問を持ちつつも近ごろの「台湾侵攻」問題で緊張感が高まっている両国の事、 もしかしたら「三年前の芯まで食べられた台湾パイナップルが味わえるかも・・・」の想いが頭を過ぎり、 税抜・670円/一個 のそれを購入した。

 

 味わった結果、 味は今一つの所があったものの芯まで食べられ、

 僕の評価は ◎ とはいかないけれど ○+ の判定でした。 

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