実を飛ばして空になったカラスノエンドウ
えんどう豆のサイズを小さくしたような実をつける雑草「カラスノエンドウ」、これが芝生の表面を覆い尽くす繁殖力でのさばっている。 今はまだ実が熟す前の緑色した状態の物がほとんどなのだが、 陽当たりの良い場所などでは鞘の色は完全な黒色となり、既に実は弾け飛んで空になっている物もある。
僕はここ何日か気温の低い朝の内に、 鎌を片手に雑草退治をやってます。
まだ緑色したカラスノエンドウ
陽当たりの良い場所のカラスノエンドウは鞘が黒くなっています
そんな中、 今朝はアゲハチョウが花を咲かせた雑草のてっぺんで翅を完全に開いたまま体温上昇を待つかの様な雰囲気で6時半頃から7時頃まで、 ジット身動きせずに留まっていました。