機内モードでスマホのバッテリー消費削減

2024-07-18 11:17:45 | PC & Soft

 僕の使っているスマホは中国製Androidタイプ、 結構大容量のバッテリーを搭載しているらしいことをカタログで見て、 購入決定しました。 しかし満充電後に一度も通話せず、 Webの閲覧も一日一回だけEmailのチェック程度の使用であっても、5日ほどでバッテリーが消耗して使えなくなってしまうのです。

 

 その原因はバックグラウンドで何やら動き回る通信機能を使っているアプリに依る電力消費である様です。 その様子はバッテリーの消費状態を示すグラフを見れば一目瞭然。

 

 グラフでカーブの傾斜が強いところは電話やLineがすぐに使用可能な状態のモード設定にしてある場合、 傾斜の緩い所はスマホの動作モードを「機内モード」にセットしてある場合の電力消費の様子を示すものです。 「満充電後、既に8日間経過していて」、 「今後更に22日間もバッテリーは動作可能かも知れない」と表示されています。

 

 こんなですから、僕は車で旅に出たりする場合だけスマホを携帯するものの、日常的に形態電話での待ち受けなどの使い方を必要としないので、通常機内モードにしっぱなし、 朝と夕方の2回だけ機内モードを解除してLineなどのメッセージチェックを行うだけです。 スマホ其の物を肌身離さず持ち歩く事もしていません。 いまだに家に在る黒電話での通話が日常的な通話手段です。

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