パルコール嬬恋スキーリゾート にて撮影 12月18日 正午頃
ヤナバ山荘での雪の撮影後、 鹿教湯温泉の宿に泊り12月18日に帰宅の途に着いた。 その出発の朝、所々に青空の見える曇り空で降雪は見られ無かった。 しかし宿の庭木の葉の凹みに白い小粒なモノの姿が目に付いた。 よく見ると未明に降ったらしいアラレだった。
鹿教湯温泉の宿の庭木に落ちていたアラレ
帰宅ルートは最短ルートはとらず、 上田・菅平ICの近くを通過して群馬県・嬬恋村に通じるの国道144を利用、 スキー場「パルコール嬬恋 ・ 標高 1420m」に寄り道しながらの帰宅となった。 理由は菅平や嬬恋付近の降雪状況の確認が目的でした。 そしてパルコール嬬恋スキー場の駐車場に到着した。 そこでは陽射しがある中で風に飛ばされてくる雪の結晶が車体のドアバイザーに付着して来ました。
駐車した車体の陽が当たった側に付着した雪はすぐに溶けて行きますが、日陰側のドアバイザーに付着した雪は永く結晶の姿を留めています。 それを結晶撮影に使っている90mmマクロを付けたカメラを手持ち撮影しました。
パルコール嬬恋スキーリゾート では、
この様に立派に成長した結晶にも出会えた。