衝突事故 (他人の)

2009-02-05 15:03:54 | タナカ君的日常
 昨日は旅行のお土産持って親戚廻りしていたので株取引は出来なかった、明日は自宅の電気工事で停電のためにインターネットへのアクセスが不能になる。更に週末からは蔵王スキーに出かける予定があるので、持ち越していた株などは今日中に始末して置きたいので、今朝はPCに張り付いた。前場が終わっても適当な売り場がなく、お片づけ作業が終了しない。 後場も続けるためには腹ごしらえが必要なので、近所のデニーズへ行きました。 僕が食べ終わ12時頃の店内は待ち行列が出来るほどに盛況になりました。 客の80%は女性、ここでは昨日書いた「不景気な話はどこの世界の話?」状態でしたね。 マクドナルドは業績Upの話を聞きますが、ここも価格設定を廉くしたので、お値ごろと考える客が大勢いるのでしょう。

 店を出てすぐ近くに南北にモノレールの走る道路と東西に走る「鈴懸通り」との交差点が有るのだが、いきなり「パシャーン!!」と乾いた衝突音がした。 立川から玉川上水方向に走る直進車と、玉川上水側からの右折車との、お決まりの交差点での衝突事故だ。 直進車はコントロールを失わずに交差点を抜けてから左側に停車した。 右折車は曲がり鼻の頭にぶつかられたので頭が残ってお尻が180°逆方向になり惰性でノロノロと後退するような動きを続けていた。こちらの運転者は中年おばさんで、ブレーキ踏むのも忘れちゃってる感じだ。 交差点内には破損したバンパーなどの破片が散乱している。 停車した直進車からは20台とおぼしき男性が出てきて、自車の損傷を確認している。 逆向き状態の小母さんの車は道を塞いで停止した。 交差点で信号待ち停止していた鈴懸通りを西進する車列は信号が青になっても、目前で事故が発生して、前方の道路には逆を向いた車が止まっているので発進出来ないでいる。 「この先、どうなるか?」 興味は大いに有るのだが... 後場の開始までには家に帰りたいので、そのままチャリを漕いで現場を離れました。

 僕の感じでは右折の小母ちゃんの判断に疑問を感じたね。 一時停止なんかしないで、若干減速したかもしれないけれど、ほとんど走行してきたスピードのまま右折操作してたみたいだからな。 直進車で事故に遭ったお兄ちゃん「お気の毒様」

 株のお片づけは、上手く進まない、含み損が拡大しちゃったよ。 兎に角、これは棚上げしてスキーに出かけるしかない。
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不景気な話

2009-02-04 17:22:40 | タナカ君的日常
 きのう降灰の写真撮影した後で車を水洗いして綺麗にしました。きょうはそれに乗って群馬県の親戚巡りをして、NZのお土産を置いてきました。

 自動車部品の機械加工を主として扱っていた義弟の職場では仕事量が減っていて、労働時間が全日から半日に変更されたそうです。「今日は午後勤務だ」との事で家に居ました。失職中の弟は次の仕事が得られないで居ます。会社都合ですぐに失業保険の給付が貰えると当てにしていたけれど、離職票などの書類の不備で手続きが完了しないトラブルもあるそうです。

 二人の叔母は老人介護施設や病院に入っています。取り残されて独り自宅にいた叔父さんと囲碁を2局打って来ました。僕が小学生の頃に囲碁を教えてくれたその叔父さんも随分弱くなっていて、互先で打っては居るのですが、地を数えて程よい勝ち負けになる様に打ちまわして1勝1敗にしてきました。 こんな状態が叔父さんに判ってしまっていたら、返って傷つけてしまうから、堂々と何目か置いて貰って打つべきかもしれませんね。 もう一人の叔母さんは足腰の痺れなどで検査入院を目前にしていますが「入院にあたって見苦しくないように美容室に行って来た!」状態の気配りをしていますからまだ救われます。
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浅間山の降灰

2009-02-03 15:57:55 | タナカ君的日常
 NZから帰国して2日目になった、昨日のTVで浅間山の噴火が伝えられ、多摩地域や千葉県あたりまで降灰があった事を伝えていた。 我が家の車にも写真の様に灰が積もっていました。 朝は昨日に続き、旅行荷物の整理やスエーデン・カップルへの写真を添付したメールの送信などの作業をこなし、午前9時前からはPCの前に張り付き、株式市場を眺め始めた。 旅行中も時々市場の様子は見ていたが、出発前には100%近くの株は処分して出かけたので、積極的に取引するつもりは無かったのだが、つい指先が発注のKey操作をしてしまう。

 今年に入っての「デイトレ専念の誓い」は早くも破れ、含み損状態の2銘柄を明日への持ち越す午後の取引をしてしまった。午前中のデイトレ益も含めてトータルチャラ。 なに遣ってんだか?
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NZからの帰国

2009-02-02 17:03:28 | 海外旅行
2月1日(日)帰国の途に付き、 2月2日無事に帰国

 Auckland のYHでの夜は深夜に路上で大声を出す若者の声が開け放したままの窓から聞こえてきた、それで車の後部座席に放置してきてしまったザックの事などが気になって目が醒めてしまった。どうせ朝には全部の荷物を整理しなおさければならないのだから、「部屋に持って上がればよかった」とベッドの上でウジウジと考え始めて寝付けない。 しかたないから必殺”床寝” やわらかベッドより硬い床に横たわったほうが良く眠れる。

 明るくなった6:30には起床、荷物整理(と言っても、ガスボンベや現地購入のビーチタオルや、調味料や野菜等の大半は既に以前の宿で処分を済ませておいたので、穴の開いた靴下や、ビニール袋など、ゴミ同然の物の処分が主体)、そして残り物で朝食。 チェックアウトを9時に済ませ、車はYHに置いたまま再集合は10:30として、最後の買い物のために今回の旅では始めてとなる熊ちゃんとは別行動で街に出た。

 車の燃料は空港まで持ちそうなので給油なしでそのまま出発、南行き1号線にのってからは空港マークの案内に導かれ12号線、途中のGSで満タン給油、20号線と進み、最後は”Rent car Return"の標識に従って空港内の駐車場に無事に滑り込んだ。

 我々の帰国便SQ0286は昼間の時間帯にオーストラリアの右下にあるシドニー上空から進入してオーストラリア大陸を中華なべの左半分を切り出す形の航路を取ってシンガポールに飛んだ。窓からは地上の巨大な露天掘り鉱山や流れの周辺だけに残る植物が見せる涸れている水路のおりなす地形、生物の匂いが感じられない砂漠状態の地形に人間が付けたまっすぐな一筋の道、ネバダ砂漠にある塩湖なんかここと較べればゴミに見える、ものすごい面積の白く塩の浮いた地形等、「おまけ!!...オーストラリア遊覧飛行」状態の時間が延々と続きました。写真は最初の2つの景観です。

 シンガポールでは5時間の乗り継ぎ待ちを耐え、23:50出発の便は時間帯が悪くて人気が無いのか?空席が多くあって、4つの座席を占有出来たので「特別ベッド付きエコノミークラス」状態で快眠し、2月2日 07:20 成田に無事帰国。

 

 
   
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