フロントハーフカバー

2012-09-07 21:13:06 | タナカ君的日常
 車が鼻マスクをかけている様な中途半端なサイズのカバーを着けた車が個人住宅の車庫に停まっていました。

 「なんじゃ? これは」と思いましたが、”フロントハーフカバー”そんな名称で販売されている商品なんですね。ちなみに防炎加工された生地を使っているんだとか。

 これを購入した人がコメントしている記事があったので、貼り付けて置きます。


”このカバーのおかげでFバンパーとボンネットはいつもピッカピカ!(笑)キズ・汚れの付着低減のほか、直射日光による塗装面劣化を保護、車種を分からなくすることで盗難・イタズラの防止などいろんなメリットがある・・・”
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親より先に死んではいけない!!

2012-09-06 21:26:47 | タナカ君的偏見
 このところ中学生や高校生の子供の自殺報道が相次いでいる。 なんだかTVや新聞などで報道される事に依って疫病の蔓延の様に自殺が連鎖して発生しているんじゃないかと気になってます。

 子供の自殺を報道するマスコミはお決まりの様に教育委員会や学校長を登場させて「命を大事にする教育をしっかりして行きたい」そんな談話を記事にして、紙面やニュース番組の埋草を作って自己満足しているようだが・・・

 自殺報道なんか、すっぱり扱いを止めるとか。
 お座なりの報道をするだけじゃなくて、 もしもいじめが原因だとしたら、

 いじめる奴らへの仕返し方法を伝授をしたり、
 あるいはそんな環境から逃げ出す方法も有ると教えたり、
 逆に「いじめる側に立つ方法特集」を組んでみたり、

 とにかく 自殺報道の扱い方を今とは異なる様に出来ないものだろうか?
 そう思う、きょうこの頃です。


 18歳で就職して東京に出て来た僕。 休日には山歩きをする様になりました。 そんな僕に、当時いろんな面で世話してくれた小母さんが「親より先に死ぬような事だけはなんとしても避けなさい、 それが一番の親不孝だから」と言う言葉で「山で遭難なんかしちゃダメよ!」と言って呉れたのを想い出す。 「親不孝」とか「親孝行」とか、そんな概念がまだ濃厚に在った当時だから素直に聞き入れたか? あるいは馬の耳に念仏で聞き流していたのか正確に当時の気持ちは想い出せないけれど、 「親より先に死んではいけない!!」そう言われた事だけはしっかりと覚えています。 

 両親も亡くなって久しくなったし、「親不孝しないように」と言ってくれた親切なおばさんも鬼籍に入ってしまった。 もうすぐ父親の年齢を越えようとしている僕なんか、さっさと自殺でもしてこの世の負担を軽くして上げたほうが良いかな? と思う事もありますよ。 そして、 飛び降り自殺は痛そうだから止めて、 やるなら雪深い山奥で凍死が楽かな? たまーにそんな事も、考えてみたりもしています。 その雪深い場所まで自力で行ける体力だけは最後まで残して置かないといけない・・・ そう思って今朝も6kmの散歩コースを歩いて来ました。 

 「ん?」 なんか、いってる事がかなりいいかげんかな。
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このところ毎日、公民館で囲碁

2012-09-04 21:53:31 | タナカ君的日常
 気象庁のサイトで気圧配置を示す天気図を眺めても、関東付近に低気圧があるでなし、前線が横たわっているでもなく、 それなのに、なんでこんなに雨が降のか? 判らん状態が3日も続いていた。 TVの気象情報の解説では「上空に寒気が流れ込んでいるために、大気の状態が不安定で雷雨が発生しやすい状態」なのだとか。 僕にしてみれば、耐え難い暑さがまだ残っているのを覚悟して東京に戻って来たのに拍子抜けするほどの涼しさに恵まれて、 「このまま秋になってくれると嬉しいな」と想いながら、土・日・月・火と毎日午後には公民館囲碁に出かけて居ました。

 1ヶ月半振りの公民館囲碁の仲間たちからは「タナカ君、 碁の内容が変わったね」そんな風に言われて、 「そうでしょうとも、大町の日帰り温泉の大広間で囲碁の本を眺めながら石を並べて来た効果があったかな・・・」と内心ニヤッとしています。
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八方尾根の花

2012-09-03 21:28:50 | 国内旅行と山歩き
 8月1日に八方尾根を唐松山荘まで往復して、軽い日帰り装備なのに、結構草臥れた事を書きました。 その原因として思い当たる事はいくつか在るのだけれども、 案外とデジカメでの撮影も原因の一つかもしれません。 当日の撮影枚数は193枚でした。 一回シャッターを押す毎に5秒間呼吸を止めたとして、トータルでおよそ16分間も息を止めていた事になる。 フィルムカメラの時代だったら、一日に36枚撮りを2本が良い所。 それに較べると、およそ2倍も息をつめてシャッターを押すのだから、歩くペースも乱れるし、 酸素不足になって、疲れるんじゃないかな・・・ 

 本当は歳をとって疲れやすくなっただけかもしれないのに、こんな風にごまかしてみたりする。 「あーあっ、年取りたく無いね」

 そんな事で今日はその時に撮影した花を  いくつか並べてみました。
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床にごろ寝

2012-09-02 21:41:06 | タナカ君的日常
 暑い夏の時期には板敷の居間(今風に言えばフローリングの居間)に布団も敷かずにゴロンと横たわって眠る。 傍らにはタオルケットは用意して置くけれど、 寒さを感じなければそれは掛けない。 風を通すために窓は開け、網戸にしてあるけれど、建付けが悪いものだから、かなりの数の蚊が侵入して来る。 だから蚊帳を吊って、中に入っています。 そんな形が暑い夏の我が家での僕の就寝スタイルです。  涼しかった簗場の山荘での敷き布団を使う生活から戻った昨夜から、早速そんな就寝スタイルに戻りました。

 暑さが終わる秋の彼岸がすぎる頃迄、そんな「床にごろ寝」の生活は続きます。

ちなみに、クーラーを使わない我が家の今年の夏の電気料金ですが、

家計簿によれば、

7月 : 3134円
8月 : 2849円

ちょいと異常な生活かな? 
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洗濯物の山と共に帰宅

2012-09-01 11:45:02 | タナカ君的日常
 今朝6時頃に安曇野を出発、 豊科ICから国立府中まで渋滞も無く、10時前には無事に自宅に到着しました。 多摩地方朝の内から雷雨があったそうで、雲底を暗い灰色にした積雲が空に広がってました。 外気温は28°C程度、


こんな気温ならば、この写真の様にススキが穂を出して、秋に向かいつつある簗場の涼しさに慣れきってしまった僕の身体も耐えられます。 

 帰宅した早々、「随分早く帰って来たわね?」、「午後は囲碁に行くつもりなんでしょう?」とは僕を迎えた妻の言葉です、 「ピンポーン、 大当たり!!」です。

 引き続いて「洗濯物あったら全部出して!!」の指示に従い、洗濯を済ませてある無しに係わらず持って行った物をシーツを含めて全部出しました。



 そして出来た洗濯物の山が、この写真です。

 だいたい荷物を整理し終わってブログ書きしている今(11:40)、雷鳴を伴う大粒の雨が降り始めました。 これじゃー自転車で公民館に出かけるのは大変かな?
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