旅行プラン上のリスク

2017-08-19 07:33:48 | 皆既日食見物@2017
 じつはSFで借りるレンタカーは途中でデンバーに移動して日食見物をしている間も通して借りっぱなしにしておいて (通しで借りた方が2回に分けて借りるよりもレンタカー料金が安いのです)、その間はSF空港から8kmほど離れた駐車料金の安い駐車場に入れておく計画です。 その空港から離れた駐車場の3日間の駐車料は31$ほどと安い。 空港ターミナルの駐車場を利用する場合の料金は3日で90$ほどの料金となる。 つまり60$ほど安上がりになる計算なのです。 

 しかし、その事を大町で出会った方に話した所、 「駐車場から空港までのシャトルバスの接続に問題が無いかを含めてリスクが大きいですね」 そんな意見をいただき、 「シャトルバスの運行時刻表をちゃんと確認しておかないと、 デンバーへの飛行機に乗り遅れたりして大変な事になりますよ」 と注意も受けた。

 確かに、 SFを08:30 出発する便に乗るために、僕らの計画ではサンフランシスコ湾南端のモーテルを5時に出発して間に合わせようとしているのだ。 

 「俺のリスク感覚は可怪しいかな?」 そう想わないでもない。 兎に角、前夜にはSF湾南端のLevi's stadiumでのアメフト観戦の予定があって、 宿をその近くにしたのだが、 SF空港まで順調に車が走っても30分ほどは見ておかねばなら無いほどの遠距離なのです。 また駐車場から空港へのシャトルバスも20分おきの運行で、所要時間もおよそ20分。 飛行機に乗るために、 朝の5時には宿を出て車を走らせなければならない勘定なのだ。

 しかし「朝の貴重な時間に余裕を持つためには4人で6千円くらいの追加負担した方が良い」 そんな判断するのが大人の判断ですかね。

 デンバーから戻りの日も、 空港から70kmも離れた田舎町にしか宿がみつからず(例の日食見物客でデンバー市内でも日食当日の宿は満員なのでした)、 朝の8時13分発の便に乗るために、 また早朝5時の出発となるのです。

 さて今回の旅、 どうなりますか・・・
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アメフト観戦チケット到着

2017-08-18 05:47:59 | タナカ君的日常

 「おじちゃん、 私がチケットの予約をしておいてあげたから」 そんな話があった事は6月12日の記事に書いた。 その時から既に2ヶ月経過。 チケット業者からのメールには 「8月14日までにはメールで送るから待っていて」 との連絡があったものの、 その日になったら 「 8月17日にはメールで送る 」との連絡が入っただけだった。 だから90%以上は観戦は諦めていたのだった。

 それが成田へ出掛ける日の今朝、 5時に起き出してLINEをみたら、

 「チケットが届きました、プリントアウトして持参して下さい」との連絡が入っていた。 急いで印刷しましたよ。

涼子ちゃん本当にありがとう!!
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電池の充電中@出発前日

2017-08-17 06:31:34 | 皆既日食見物@2017
 いよいよアメリカへ出発するのは明日になった。 最重要のパスポート、 eチケットなどは間違いなく揃っている。 デジカメ2台、 PCとiPad, 充電用電池、 今はそんな諸々の電子機器のバッテリーの充電作業の真っ最中だ。 それが済んだら、 預ける荷物と機内持ち込み手荷物をきちんとパッキングすれば、 準備が完了する。

 21日・日食当日、 WY、Casperの天気予報を毎日眺めているのだが、 完全な晴れマークは日食の前に終わってしまい、 日食前日辺りからはお日様と共に雲のマークが描かれた予報となっている。 観望予定地点はCasperよりも100kmほど東に寄った地域で、 それだけ大平原の真っ只中。 ロッキー山脈の山からも遠く離れているから雲も湧きにくい地域と踏んでの場所選びをした結果なのだが、 さて当日の天候がどうなりますか? 運任せです。

 明日からもブログの更新は続けたいと考えていますが、 WiFiが使えない場所に泊まる時もあり、 毎日更新は出来ない時もあるでしょう。 その積りで見に来て下さい。
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出発前の最終準備

2017-08-16 11:51:54 | 皆既日食見物@2017
 いよいよ日食見物の旅は明後日に迫った。 それで今朝は朝食後から旅行の最終準備に取り掛かった。 そしたら、 最近頻発している物忘れに遭遇。  ヤナバ生活を始める前に用意しておいた、宿の予約やドライブ地図のコピーは直に出てきたのに、大事なパスポートや国際免許証を入れた小袋を何処に仕舞ったか思い出せなくなってしまったのだ。朝食後に開始したその捜し物、 心当たりの引出しや、 僕のベッドの周辺に置かれたダンボールの中を片っ端から探しても見つからないので、 かなり焦りました。

 それでも捜索開始から1時間、 天袋に入れて置いたダンボール箱の一つから、 他の旅行用品と一緒にパスポートを入れた袋が出て来たので一安心。

 ドライブ旅行中に発生するかもしれない事故対応の際のレンタカー会社や、 最近知り合った日本人離れした英会話能力をお持ちの方の電話番号をメモ帳に記載。 念のために、 その方の電話番号が間違い無いか・通話可能か? 試しに我が家の固定電話から掛けて見たところ。

 「 Hello! x$%SD3yui・・・」

 のっけからの英語が飛び込んで来た。 まあちょいとビックリしたけれど、 聞き慣れた声だったので、 日本語で 

「 大町で先日お世話になったタナカです・・・」
「 電話番号が間違いないか、 確認のために電話させて貰いました 」
「 あさって出発します」
「 何かあったらお世話になるかも知れませんがヨロシク!」

そんな事を話して電話を切った。

 10年程前、 まだ在職中にアメリカ大陸横断ドライブした時なんか、 関連会社のUSA法人に勤務していた知人に「何か有ったらヨロシク」と頼んで置いて出かけたのだが、 今回はレンタカー会社の日本語対応サービスと、 こんな新たな知人が頼りです。 まあ神社の安全祈願の御札よりも頼りになると信じています。

 その新たな知人、 アメリカで家を購入して、暫く滞在していた経験もお持ちで、アメリカでの生活習慣にも慣れていらっしゃる方だ。 

 ヤナバ生活も終わりに近づいたある日、 日食前夜の宿営地の牧場からメールが届いた。 そこには色々な情報が記載されていたのだが、 想定外の食事の提供なんて項目もあって、


FOOD:
For Sale: a local restaurant, The Miner’s Bar and Grill, will be on the ranch to sell some great meals on Sunday night and Monday at lunch. A beer garden tent will also be offered. (This will be a family-friendly environment, so we ask that you please drink responsibly. If a guest is asked to leave the premise, there is not a refund for camping fees)

Food Available for Donations to Benefit Know the Covering:
Monday morning we will have a pancake, egg, sausage and bacon breakfast.
Monday night we will have a Hamburger BBQ.

RSVP: Please reply, or copy and send to this email (mike@knowthecovering.com ) if you will be joining us for any of the meals. (This will help us calculate food quantities.)
Once you hit reply, please indicate what meals you will be joining us for and how many people.

Sunday Night: # of people:
Monday Breakfast: # of people:
Monday Lunch: # of people:
Monday Dinner: # of people:


利用する人数や食事内容に対する希望などの返信を要請されたのだ。

しかしね、 今迄の人生経験で会費制、あるいは割り勘での飲食は有るものの、 
Food Available for Donations to Benefit Know the Covering:  
なんて状態の食事をしたことが無い。 それで、このメールを見せてお聞きしたところ、

「アメリカでは家庭でパーティー開く時でも傍らに "Donation box"が置かれて、参加者は心付け程度の金額を入れる」そんな習慣があるのだと教えてくれた。 ちなみに、どの程度の金額が妥当なのかも聞いてみたところ、

「幾らでも良いんですよ、 例えば5ドルとか10ドルとかね・・・」 と教えて下さった。 

 メールには「キャンプする時に毛布が必要なら貸してあげます」 そんな事も書いてあったので、 「4人分お借りしたい」旨の返信に対して、 「貸してあげるよ」とのメールも届いた。

 予約時は牧場の一画に臨時に設けた駐車場で「我慢の車中泊」を想定していたのだが、そんな所で無理矢理2日分の駐車料金 100$はボッタクリだろうと想ったりしていたのだが、  食事も頂け、ビールも飲めそう(当然有料) 「何だか快適な一夜が過ごせそう」 楽しみになりました。
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ヤナバの締めはBBQ

2017-08-15 12:15:52 | ヤナバ生活
 今朝は空が明るみ始めた午前5時にはヤナバの山荘の鍵を閉め、 お盆休みの渋滞が始まる前に車を走らせ、 10:30には東京の我が家に帰着した。 ヤナバと東京いづれも今日は弱い雨が降る天候だ。 そして、ヤナバ周辺の国道に設置された気温表示は19℃、 群馬県・藤岡市や入間で高速を降りてから国道16号線で見た気温表示は22℃。 これなら、 今夜は暑くて眠れないなんて事は無さそうでホッとしている。

 そんな訳で昨日が実質的なヤナバ生活最終日となったのだが、 留学生応援ファミリー活動をしているショージ君の所に信大・工学部に留学中のバングラデシュ出身のニルス君とショージ君と同じく応援ファミリーメンバーのリョウセさんが遊びに来た。 「昼飯にBBQやりますけど、タナカさんも一緒にどうですか?」 と誘われたので喜んで参加。 BBQを食べた後、僕以外の3人はカヌーを車に積んで青木湖に遊びに出かけたが、 僕は山荘生活からの撤収作業があるので、 ヤナバに残りました。 カヌー遊びから戻ってきたニルス君 「 面白くて、 楽しかったです 」 と話してくれました。
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撤収作業・開始

2017-08-14 08:01:52 | ヤナバ生活
 明日にはヤナバを後にして、東京に戻る予定。 そこで今日中には全ての撤収作業を完了しなくちゃなりません。

ヤナバ山荘 :

 使わせて貰っていた部屋の掃除
 冷蔵庫の中身の撤去。
 台所の清掃。
 持ち込んだ品々の車への積み込み
  中でも忘れちゃならないのは義弟から借りた草刈り機。
 開けていた窓の施錠。
 
四季山荘 :

 燻製小屋の整頓
 布団干し場製作に使用して余った材の後片付け。


草刈り機・ビニール紐カッターの使用方法
についての
義弟に宛てて写真付きの作成送信。

その文面は以下の様になった。

A一 さん

 去年に購入して使用したビニール紐草刈りヘッド、 昨年は本体を返却する時に一緒にして返すのを忘れてました。 このヘッド部分を駆動軸に固定する時に使用する座金等が入ったままになっていました。 金属の回転刃を取り付ける時にも、その座金は必要なサイズの物のはずです。 

 今回、本体にビニール紐草刈りヘッドを取り付けたままでお返ししますが、
その解体手順がわからないと困るかも知れないので写真を添付しました。 ご覧になって下さい。

 なを、 ビニール紐が消耗して短くなった場合、 エンジンによる回転動作中にヘッド部分の出べそ状態の部分を地面にチョン・チョンぶつけると、紐の固定金具部分が緩み、 ヘッド内部から遠心力で紐が繰り出されるタイプの物ですので、 使って見て下さい。

 それと購入した農機具屋さんの話しでは金属・丸刃の物より、「地面の小石などを巻き飛ばす危険性が高く」 「プロテクターの使用で身を守る必要性は高い」との説明も受けました。 国鉄での保線作業でそこら辺は充分経験済みかと思いますが、 注意して使って下さい。

 明日、帰宅途中に藤岡に立ち寄り、お返しします。どうも有難う御座いました。

  押す  ずらす


  駆動軸固定ネジ
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緑色した碁石

2017-08-13 08:50:29 | ヤナバ生活
 大町市では囲碁を町おこし活動の一つとしている。 市の中心街近くには「アルプス囲碁村会館」なる施設を用意し、 日本棋院大町支部の方々が中心になって囲碁普及に取り組んでいる。 また郊外の大町温泉郷に近い「上原の湯(ワッパラ)」 という入浴施設でも毎月・第2・第4土曜日の午後2~4時の間、 広間に碁盤を置いて、 「上原の湯囲碁村」 と名付けた活動を展開している。 僕は「上原の湯囲碁村」 の方には未だ顔を出した事が無かったのだが、 第2土曜日となる昨日は入浴方々、 その様子を覗いてみた。

 普段は有料の休憩室となる広間に碁盤が四面用意されていたが、 「上原の湯囲碁村」活動を主として牽引している片岡氏と大学生くらいの年齢の若者が九路盤を使用して「囲碁入門」と言った感じの授業を展開している所だった。

 しかし他の三面は空いたまま、 なんとも勿体無い空間が広がっていた。

 さて、そこで使用されていた碁石(Top写真)は、 初めて見るカラー碁石でした、 白石は淡い緑色、 黒石は緑の明度をぐっと下げて黒石に近い色合いの物だった。

 生徒の立場の若者、 慣れない正座の(後で写真を見て正座しているのに気がついた)ために、 足が痺れてしまい、 立ち上がる時に転んでしまったのは気の毒でした。

 その授業みたいな対局が終わったあとで、 僕は片岡氏と一局対戦させてもらい、


その後、 誘われていた夕食の場へと出かけて行きました。
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通販での購入品 動作不良

2017-08-12 07:12:57 | タナカ君的日常
 通販会社amazonでiPadの画面をTV画面に表示するアダプターを購入した。 

Lightning Digital AVアダプタ
ライトニング HDMI 変換アダプタ
デジタル AVアダプタ


高画質 大画面 簡単接続 iPhone iPad用 を謳う製品だ。

それをこの夏のヤナバ生活で世話になった友人にHDMIケーブルとともにプレゼントした。

しかし、 彼の自宅で使用してみると、不具合が発生した。



その動作不良の様子は以下の如し

TV画面にiPad内の写真を表示させて使用中。
iPad画面では画像の操作・切り替えが正常に実行出来るにも拘わらず、
AVユニットを介してTVに表示される画像はフリーズして切り替わらなくなる。

AVにユニットに供給している電源を一旦切り、 再度立ち上げると動作は復帰する。
しかし、 40分ほどの時間内に2度もその様な動作フリーズが生じました。

とにかく全く動かない訳ではありませんが、 動作が不安定な不良品と判断せざるを得ません。


 まあ、 こんな不具合の様子と共に、amazonに対してクレーム対応をしてもらうために、 以下に続く文面のメールを送るべく準備した。


 交換で問題解消するならば交換して頂きたく連絡させて頂きました。

 すでに購入現品は友人宅に在り、 私はアメリカでの皆既日食見物等のツアーに参加のために、 8月29日まで日本を離れてしまいます。 

 今後は現品を保有している私の友人とコンタクトをとって対応して頂けませんでしょうか? 友人をメインの宛先とし、私あてにはCCメールで連絡下さるよう、お願いします・・・
 云々

 こんな内容の連絡文を送信しようとおもったが、 「待てよ、 現品の返送などの作業は友人にやってもらわねばならず、 その了解を得て置かなければ・・・」 そう想って、今朝は7時前に友人に電話を入れてみた。

 ところが、 友人からは 「8月18日に、 とある会合でのプレゼンテーションに是非とも使いたい」、 「返却するにしてもそれ以降でも大丈夫だろうか?」と質問された。 そんな事は僕にも返品交渉を始めて見なけりゃ判りませんし、 8月18日以降なんてアメリカに出発していて。 クレーム処理なんかに関わって居られなくなる。  現状は動作不安定ながら、テレビ画面に画像表示可能です。

 それで話し合いの結果、 「僕から直ぐに返品・交換要求の手続きは行わない」 そう結論付けました。 まあ5~6千円出せば、大町辺りの電気店の店頭で正規品の購入が可能なのだから、 友人が利便性に惚れて手放せないグッズになったとしたら、 彼が自分で購入すれば良いことです。 僕が購入手続きした動作不良気味のアダプタユニット、 返品期間内のクレーム処理開始からは手を引く事になりました。

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引き上げ準備

2017-08-11 19:11:30 | ヤナバ生活
 2017年夏のヤナバ生活も残すところ4日となった。 しかし世の中はお盆休みが始まって、 いつも昼飯を食べに行っていた「むつみ亭」も明日から3日間の休業だと言うから、 昼食後にはオバちゃんに世話になったお礼と、今年の夏のお別れ挨拶を交わして店を出た。

 毎日の様に出かけて行った四季山荘のオヤジの所も、 明日から「孫達が来るから、お前は来るのを遠慮して呉れ!」 そんな風に言われたから、 遊びに行くのは今日が最後。 今年作った燻製小屋の中に設置した燻製器でホタテ、エビ、スルメイカの燻製を作って、 それを肴にビールを飲んでお別れして来た。

 じゃが芋掘りを手伝った小母さんの所にもお別れの挨拶方々立ち寄ったら、 じゃが芋、 玉ねぎなどの野菜を、残りの日数では消化出来ないほど戴いてしまった。

 18日に成田から旅立つために、 とりあえず東京の家に戻らなければならないから、15日にはヤナバを後にする。 しかし東京に戻ったら暑さがどうなのか? それが一番の心配の種ですね。 

 とにかく残す所4日、 忘れ物の無い様に帰宅の準備をしなくちゃなりません。



  
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パソコン相談役から退任の潮時

2017-08-10 08:11:48 | PC & Soft
 iPad を持ってキルギスタンでの結婚式に出席して来たショージ君が帰国した。 行き帰りともにそれぞれ2回の乗り継ぎを含む飛行機の旅は随分と疲れた筈だけど、 まあそれなりに結婚式を楽しんで来たみたい。

 その時に撮影したスナップショットやビデオ画像を昨日は四季山荘のオヤジと一緒にたっぷりと見せて貰った。 と同時に 「タナカさん iPad の中の写真を、このUSBメモリーにコピーしてもらえませんか?」と頼まれた。 しかし「 コピーするのに必要なものがここには無いから出来ないよ」 と断った(だって四季山荘でもヤナバの山荘でもインターネットアクセスが出来ないし、 僕が持ってきているWindowsPCにはiPadとPCをケーブルで直結してファイル転送可能なソフト「i-FunBox 」がインストールして無いんだから)

 今までWindowsパソコン使いであったショージ君は 娘さんからプレゼントされた新しいiPad を持ち、 彼の奥さんの使うデスクトップパソコンも僕が数年前に購入に関わったDELLのそれから息子さんの手に依って富士通製のそれに交換された今の時期、 僕がショージ君夫妻のパソコン相談役から退任する良い時期かもしれないと感じている。

 今回頼まれたiPad上のファイルをWindows PCで使いたい場合、 少量のファイルならばメールに添付して他のPCで使える様にする方法もあると伝えたが、 大きなファイルサイズになる場合であれば、 今の世の中では iCloud、 Drop Box、 Google driveの様なWEB上でサービスを利用してWindowsパソコンにiPadの画像を取り込み、 必要ならばUSBメモリなりハードディスクにコピーするのが正当な方法だろう。 他にはApple製品の小さなUSBコネクタ部分に付加してメモリカードに読み書き出来るユニットを買う(読むだけなら2千円、 書き込み出来るもので4~5千円:Top画像)のもありだろう。

 ところで彼等の持つiPadや家に置かれているWindowsPCには、Drop Boxがインストールされていた様な気がする。 そんなアプリをインストールして呉れたお子さんに使い方を教われば良いんだよ。 そうすりゃ親子の会話も増えて善いだろうにさ。

 もしかしたら、 「オラの使ってるパソコンにはDrop Boxなんて入ってねーだよ」なんて言うかも知れないが、 奥さんの最近使い始めたPCには誰がインストールしたか、 そのソフトが入っていた記憶がある。
 だから、 適当に協力し合ってパソコンライフを楽しんで欲しいんだけどな。 「オラはiPadの事を本を読んで、 カアちゃんよりもiPadを使える様になって見せる」とか、 「帰り道で蔦屋に寄って、本を探してみる・・・」なんて事も口にしていたけれど、 「競争心よりも協力でしょ」と内心おもってしまうのですが、 どうですかね? 
 
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