令和4年分 確定申告申請書類を貰って来た

2023-01-19 21:47:53 | タナカ君的 日常

 サラリーマンを65歳で退職以降、 毎年確定申告を行って来た。 去年迄は株取引の損益通算の申告が有ったため、 申告書類のA票・B票、それから株式取引に関する書類などと複数の書式を2月に入ってから税務署の申告会場まで取りに行き、 手書き・手計算して3月に入ってから提出するのが常でした。

 

 令和4年分の確定申告では要提出書類の減少(A票相当書式の提出が不要となった)事や、 株の取引が皆無であった事などから提出書類は第1表・第2表・確定申告書添付書類台紙だけで済み、 それは随分と短時間で処理可能と考えていた。

 なのに何故1月の内に申告書類をもらいに行って来たのか?

 

 定年後には生まれ故郷の群馬県に移り住む計画で購入してあった土地を今年は売却処分する予定なのです。 しかし、 バブルのピークを少し過ぎた時期に購入した価格と現在の売却時に見込める価格(半値で処分できるかどうか?)との差は大きく。 大赤字になる事は間違いない状況にあるのです。

 そんな赤字となる土地取引を実施した翌年の確定申告のために何を準備しておけばよいのか? 申告書作成会場に居る税務署の人に教えてもらうために、 会場の混雑が少ない時期にと想い、 1月のこの時期に会場の在る立川市内の総合庁舎へ出掛けて教えを請い、 ついでに書類も貰って来たのです。

 

損失が出た土地取引の場合 :

 確定申告に際してなにも書類提出の必要は無い。

 ただし、 売買契約書類など、 取引の実態を証明する書類は5年間保管して置く事。 などの説明を受けた。

 ちなみに書類保管に関してだが、 税務署側には土地取引の情報が入り、 全員に対してでは無いが取引に関して「お尋ね」なる調査に入る事が有る。 それに対応するために「取引記録は保管しておけ」との事でした。

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ゴマンジュウセンエン = 6万円

2023-01-17 20:57:27 | タナカ君的 日常

 金融機関のATM、 お金を引き出す時に使う事が大半だ。 それも僕の口座から引き出す時には1万円札を引き出すことが多く、 千円単位(千円札)で引き出すことはほとんど無い。

 

 そうは言っても妻が我が家の家計費管理している口座からは1万円札と千円札を混在させて引き下ろしていた。  例えば7万円引き下ろす際に、 その一部の1万円分は千円札で引き下ろす様に。

 その際のATMの操作は画面(Top 写真)に在る

 [ 一部両替   ] 

ボタンをクリックする事で実現出来ていた。

 

 そんな操作に慣れていた僕が国立駅北口に在る大手都銀の店内ATMで1万円札と千円札を混在させて6万円分を引き出そうとした時の事。 使い慣れていた家の近所のATMには存在していた

 [ 一部両替   ] ボタンが見当たらない。

 

 そこで店頭に居た案内嬢に質問した。

 

その時の回答は

「引き下ろしたい金額を ”ゴマンジュウセンエン” 

  の様に入力して下されば大丈夫で御座います」

  だった。

 

 最初はキョトンとした気分になったが・・・

「あーっ なるほどね」と納得出来ました。 

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モチ・サンドイッチ

2023-01-16 12:00:21 | タナカ君的 日常

 切り餅を電子レンジでチンすると大きく膨らみ、 加熱停止で元の四角い形から、 丸く白い大きなせんべいみたいな形に変化します。

 そこに刻みチーズやツナフレーク等、 家に有るお好みの具材をのせ、 一枚で包んだり、 モチ2枚で具材を挟んだりして口に放り込んでモグモグ食べる。 今年のお正月から始めたお好みの餅料理です。

 

 電子レンジでチンする前にちょいとした下準備が有るのですが、 それを含めて書いておきます。

 

餅サンドイッチ レシピ :

 

具材 : 市販の切り餅、 海苔 1/4 枚

調理用具 : 電子レンジ 500W、 丸皿

調理手順 :

 

 丸皿に海苔を置き、 その上に切り餅を乗せる。

   海苔を敷く理由 : 餅と皿の付着防止

 

 電子レンジで 50~60秒 加熱

   風船みたいに膨らむまで加熱する。

 頃合いを見計らい皿に載った餅を取り出す。

 

 モチの上に適当な具材を乗せれば完成!

 

腹の減り具合に応じてモチの枚数を増やして作る。

1枚の場合

  乗せた具材を二つ折りした餅で挟んで食べるのも良し。

2枚の場合

  具材を2枚の餅で挟んで食べるのも良し。

 

 

 電子レンジの扉を開けると膨らんだモチは急速にぺちゃんこになります。

 加熱されたモチが柔らかい内に手早く具材を載せて食べるのが良いと思います。

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土地売却話 1ヶ月半経過すれど進展無し

2023-01-15 20:30:53 | タナカ君的 日常

 去年の11月末に専任媒介契約を結び土地の売却を行おうとしているのだが・・・ 1ヶ月半経過した現時点で、 はかばかしい進展は見えません。

 依頼した藤岡の不動産屋さんから「今の時代、 右から左へ売れるわけじゃあ有りませんから」との話を聞かされていたが、 まさにそんな状態。

 

 取り敢えず食うに困る状態じゃあ無いからよいような物の、 あの1980年代のバブルの時代、 「実家にも近く、八高線の北藤岡駅へも歩いて行ける土地、 将来的には高崎線の電車も停車する駅に化けるかも」なんて夢物語も語られていたけれど、 それは実現しないまま、 土地は腐動産と化している。

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クリスタルグラスのぐい呑で虹が出来ていた

2023-01-13 12:10:51 | カメラで撮影

 

 僕の毎晩の「腸内細菌に餌やり」と称するぐい呑一杯の晩酌、 それに使ったクリスタルグラスをそのまま居間のこたつの上に残したままにしてあったのだが・・・ 午前10時40分の陽光がコタツの黒い天板の上に在ったそのクリスタルグラスに当たり、 北側にある台所と南側の居間を仕切る狭い壁(幅 30cm ほど)に分光した虹色の並びを映し出していました。

 ぐい呑の置かれた角度、 それが丁度良かったので、たまたま目にすることが出来ました。 虹の発生原因を探すなかで、 ぐい呑をチョット動かすだけで壁から虹色は消えました。

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クルミ割り 手法と道具

2023-01-12 10:12:11 | タナカ君的 日常

 

 正月の四日、 Aちゃんから貰ってあったクルミの実2kgほどが入った袋を持って北杜市に暮らす知人宅に立ち寄り、 それを手渡しお茶を御馳走になった。 その際の茶飲み話の中で奥さんからお聞きした硬いクルミの殻の割り方。 それが今日の話題です。 

 

 その知人宅では八ヶ岳山麓でクルミの実を拾い、 拾った実を割り、果実を取り出し、 手作りケーキの材料に用いているそうです。

 

クルミの実の殻の割り方 :

 

  水に2~3時間浸す。

  フライパンに入れてしばし加熱。

  小さな 「ピシッ!」 と言う音が響くまで加熱。

  1mm弱の幅の狭い割れ目が発生している。

  その割れ目に刃先が入り、かつ頑丈な刃物を押し当て

  力を加えると割れ目が拡大し、 二つに割れる。

 

 我が家で昨日この手順を実行してみた結果を写真で報告する。

 水に浸漬する時間は4~5時間にもなってしまった。

 (午後のお楽しみ囲碁対局の都合上)

 

 割れ目の実態と刃物

 

先端に発生した割れ目

 

枝の付け根側に発生した割れ目、 我が家の果物ナイフ

 

知人宅で見せてもらった頑丈そうな刃物

 

割った状態  中央・付け根側に割れ目、 右・先端に割れ目

 

補足 : 加熱の進行で割れ目が出来る際に聞こえると言う小さな音、 我が家では手にしたフライパンを揺らしながら加熱したが、 クルミの殻がフライパン上を揺れ動く音が大きく響き、殻が割れる際に聞こえると言う小さな音はハッキリと聞き取れなかった。

 

僕にクルミをくれたAちゃんの話: 自宅に囲炉裏が在った子供時代の話だが、 やはりクルミの殻を水で濡らし、 囲炉裏の火で加熱して割れ目を作って居たのを覚えているそうだ。

 今は尖った先端を硬い石に当てがい、 ハンマーで打撃を加えて割っているとのこと。

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強風の唸り 「ヒュー ゴォー 」

2023-01-10 12:40:20 | タナカ君的 日常

 

 2023年の年が明けて早くも10日、 寝床の中にいた時から強風が吹き渡り、 道路脇の電線やケヤキの大木に当たった空気は渦を発生し、 「ヒュー ゴォー  と恐ろしいウナリ」を響かせています。

 

 正午になってもその風の音は弱まらずに響き渡っています。 こんな日には日本海側、 そして内陸・群馬県の草津温泉あたりでも、 今日はたっぷり雪が降っているだろうけれど、 風が強い日には雪の撮影に出掛ける気分になりません。 これから午後の公民館囲碁にでかけます。

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画竜点睛を追加 試料ステージ

2023-01-09 09:53:17 | DIY

 昨日UpしたDIY作業の追加です。 四角い穴と小さないびつな穴が開いているだけのノッペラボウの白い板、 あれでも僕には十分役立つ撮影補助具となるのですが・・・ 試料ステージの表面に正方形で9x 7個の四角を並べた模様(ガイドパターン)を書き加えました。

 

 それはどの様な素晴らしい能力を発揮してくれるのか?

 

 Top写真を見て頂くと判りますが、 カメラの撮影範囲にどんな被写体が入って居るのか? 被写体とカメラのレンズ間のギャップが小さくて、 肉眼では確認出来ません。 手にした試料ホルダーの上に雪の結晶が舞い降りて、 それは独自の座標系 [ 2 ・E ] の位置に在る事が肉眼で確認出来たとしても、 [ 2 ・E ]の座標の位置をレンズ直下にセットする事が難しかったのです。

 

 

 そこで、 試料ステージに「ガイドパターン」を書き加えました。 そのガイドパターンの上に試料ホルダの左下隅のカドを乗せることで、 その点を中心とした(上の写真では 3-C )の領域がカメラの視野に入る位置関係となる様に「ガイドパターン」は書かれています。

 

 雪の結晶の載った位置の座標が事前に判っていれば、 それをカメラの視野にセットする事が容易に出来るようになったはずです。 

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撮影装置8号機 試料ステージ周辺の改造

2023-01-08 19:24:36 | DIY

写真の上部・左右に組み込んだヒモ付きの正体不明な部品

楔(クサビ)です。試料ステージベースの位置を

しっかり固定するために組み込みました。

 

 

 直近の雪の結晶撮影カテゴリーでUpした記事、「結晶ポインターの使い心地」 にて・・・

   使い物にならない! 使う気にならない! の評を下した。

 

 しかし、そのまま引き下がる気持ちにはなれず、 試料ステージのサイズ 90 x 70 mm のどこかに舞い落ちた雪の結晶を「出来るだけ早くカメラの視野に捉えたい。」 との気持ちは強くなりました。

 

 以前にもその方策として「試料ステージ マグネット・ペグ製作」

の記事でUpした道具を作った事が有りました。

 

 今回はそれに使ったマグネットを2個に増やした試料ホルダガイドなる物を作り、 それを上手く使いこなせる様に、 関連ユニットの部品にも変更を加えた改造を行った。 実は昨日・今日の辺りで南岸低気圧状態の気圧配置になる状態の可能性があったので、 それに間に合わせようと、 通常ならブログをUpしている金曜・土曜もブログはお休みして シャカリキで製作に没頭した。 その結果、 改造は完了したものの期待する気象条件は実現しなかったから撮影には出掛ける事はしなかった。

 

 今日はその試料ステージ周辺に加えた改造の様子を写真でご覧いただきます。 

 

左側にサイズを拡大した試料ステージベース(白色)

 

試料ステージベース中央付近の角穴から見える背景画像の様子

 

 

カメラの視野 : 雪の結晶の撮影位置に 1 mm 方眼紙を置いて撮影

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ヤナバ・中綱湖湖畔で撮影@04 Jan 2023

2023-01-05 22:47:16 | 雪の結晶撮影

 試作した結晶ポインターの使い心地の確認を主目的にした撮影を実施した。

 

   試用の結果 : 使い物にならない!

           使う気にならない!

 

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