車室内部仕切りカーテン吊り下げ 骨組み変更

2024-06-17 21:37:39 | DIY

 4日ほど前から熱中していたハスラーの車室内部仕切りカーテン吊り下げ用の骨組み変更作業の完成が見えてきた。 骨組み変更の主要目的は14日付の記事に書いて置いた通りだが、 その他にも天井近くに設置した骨組みの支点としてアシストグリップを流用していた事が気に入らなくなったり、ドライブレコーダーの後部カメラの視野を適切にセットし直すためにカメラを固定する骨組みを修正する必要があるなど、 細かな変更点も複数有りました。

 

 

従前のカーテン吊り下げ用骨組概念図

 

ドライブレコーダー取り付け ケーブル処理

の記事では写真もご覧いただけます。

 

 それで変更した骨組みはどんな形に纏まったか? それはもう少し作業を進めて、完成度が高まってから記事にしてUpする予定です。

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久しぶりに麻雀、 多分20年振りかなあ

2024-06-16 22:00:11 | タナカ君的 日常

 囲碁仲間のF氏にM6のタップを貸して貰おうと思って彼の自宅に電話した、 電話口の奥さんは「ああタナカさん、お父さんね、今日は地域センターへ出かけて麻雀やってるの」との話だった。 

 それで会場になっている地域センターに出かけ、打ってる最中のゲームに割り込ませてもらって、 F氏に手短に「M6のタップを持ってたら貸して欲しい」と伝えました。 そしたら「俺、 家にタップを取りに行って来るから、 俺の代わりに麻雀続けて打って居てよ」、「タナカさん麻雀だって出来るでしょ」なんて話になって20分ほど代打ちの形で麻雀に加わる事になったのです。

 

 公民館と同じ様な機能を持つ地域センターに集う老人グループの麻雀、麻雀卓は2卓、 女性6人、男性2人の参加者が居ました。

 勝っても負けても金銭のやり取りは一切無し。 単純に上がる努力を傾注し、 頭脳を使い、 心置きなく無駄口を叩きあえる仲間と時を過ごせる 「社交の場」そんな雰囲気でした。

 

 家から戻って来たF氏からタップとタップハンドルを受け取った僕はゲームを交代、 自宅に戻り自動車の車室内のアタッチメント取り付ける目的で車の車室後部の両側壁に用意されているM6ネジ穴をタップでさらう作業を進めました。 中古で入手した我が車、 製造以来7年程も経過してネジ山部分にサビが出ていた感じですね、 タップを通したらM6のネジがスムーズにネジ込める様になりました。

 

 借りたタップやハンドルは作業終了後 F氏宅を訪れて返却して置きました。

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日中は暑いが、 夕刻には涼しくなるので助かってます

2024-06-15 22:42:26 | タナカ君的 日常

 昨日、今日と30℃越えの暑さの中で車室内部の改造にとりくんでいる。 「着々と」と言いたい所だが、 作業の進行速度は自分で嫌になるほど手際が悪くて遅い! それは全部「暑さのせい」にして果物ジュースをがぶ飲みしてます。

 

  しかし、梅雨入り前のこの暑さ、我が住む地域が梅雨前線よりも北側に在るためか、夕方になると気温が低下してくれて、「風が吹いたりすると、心地よさが感じられ」助かっています。

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車の中が 改造準備でばーらばら

2024-06-14 18:05:30 | タナカ君的 日常

 僕の車の室内の天井近くには車室内部を仕切るカーテンを吊るすための骨組みが設置して有ります。 その骨組みの構造が運転席側後部座席の位置を目一杯後方に下げた形で利用する場合、 頭頂部に当たってしまう事が判明しました。 座席位置を極端に後方に下げなければ良いと思うかも知れませんが、 雪の結晶撮影を行う際の僕のスタイルは長靴を履き、 防寒着で着膨れた状態です。 そのためには運転席シートの背もたれと後部座席の座面との空間が可能な限り広いほうが使いやすいです。 また、 2025年の雪のシーズンからは車室内部で撮影装置と撮影者(僕)は同居する形になります。 発熱源の僕と撮影装置の間はカーテンて仕切って、 撮影装置周辺の温度は氷点下の低い温度に維持しなければなりませんので、 カーテンの設置は必須です。 そんなあれこれでカーテンを吊るすための骨組みの変更をすることに決めました。

 

 早速今朝から骨組み変更作業を開始したのですが、 現状の骨組みは一旦解体する必要があります。 そんな事で今日の僕の車の車室内部は新たに作る骨組み用に購入した部材や解体を始めた骨組みが天井から外され、 見た目は車室内部は ばーらばらのグッチャグチャの混乱状態になっています。

 

 今の季節、車の近く作業は陽が当たると暑いし、 電動工具を使うためには家の中に戻らなくちゃならない場合が有って作業効率はとても悪く、 テキバキと作業が進みません。 なんとか来週の火曜日頃までには完成させたいと思っています。 

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ボタン型電池 CR2032 交換

2024-06-13 08:47:55 | タナカ君的日常

 車のダッシュボード上に設置してある小型な電波時計の表示が3日ほど前に動作を停止・表示が消えた。 車を積極的に動かす必要も無かったし、 「時刻なんか判らなくても構わない」そんな気分で放置していたが、 DIYで車の傍で作業をしている時に時刻を確認したいことが何度も生じて、 カーナビの画面に表示される小さなフォントの時刻表示では見にくくて、 ついに電波時計の電池交換をしました。 

 

 時計の中から電池を取り出して出力電圧をテスターで確認したら、 定格出力電圧 3V に対して半分の1.48Vに低下していました。 「そんな低い電圧になるまで良く動いていたものだ!」と半ば感心、 同時に「中の回路はどんなICチップが使われているのか?」と興味はあったものの、 今回は電池交換作業のみで終わってしまいました。

 

 

 電波時計 デジタル時計 Fizz-940

  

 ナポレックス(Napolex) 車用電波時計

   Amazonでの販売価格 およそ 2300円

    ブルーLEDバックライト付き バッテリー式(CR2032)

   大型液晶採用 アラーム付き(スヌーズ機能あり)

   カレンダー表示機能付

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降雪採取 補助具の製作

2024-06-11 11:40:11 | タナカ君的日常

 2025年の雪のシーズンには撮影装置を積んだ車の中の座席に座ったまま、 既に作った小窓から試料ホルダを車外に差し出して降雪の採取を行う計画だ。 今朝はその降雪採取時の補助具を製作した。 従来の試料ホルダの取手部分の柄の長さを50cmほど長くしたと見なせる道具です(Top写真)。 

 

 この補助具を用いれば、 撮影者の僕は寒い降雪の中に手を差し出す事無く、 試料ホルダに降雪を受け止めて採取する事が出来ると期待しています。

 

 

 補助具は長さ55cm 幅 4cm ほどの木の板に目玉クリップをネジ止めしてあります。 更に木の板の端部には頭を突き出した皿ネジを使い、 保持すべき試料ホルダの安定した保持機能を実現しています。

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遮光板の製作と小窓付きウインドウの収容ケース製作

2024-06-10 10:34:21 | DIY

 相変わらず毎日午前中には雪の結晶撮影がらみの雑多なDIYに取り組んでいます。 今日はその中からタイトルにした2点の紹介です。

 

1. 遮光板 : 

  撮影対象領域に入射する邪魔な光線を遮る板です。

 その邪魔な光線は撮影装置の上方に予期しない照明器具が

 在ると発生し、 その悪影響に関しては過去に

  上部・視野領域に想定外の異常発生 その原因

 記事で紹介してあります。

 

 

上の写真で生じているレンズの影と記した領域は灰色した試料ホルダの縦方向の座標[ D ]部分に掛かっていますが、 良好な写真撮影のためには[ C ]の領域まで影になって呉れる必要が有ったのです。 遮光板はその目的達成のために必要な物です(Top写真参照)。

 なをTop写真の遮光板部分は白い紙を置いての撮影ですが、 それはレンズに依って生じる影の領域を強調する目的で仮置きしたものです。 実際には白色部分には黒色の薄い板を貼ってあります。

 

2. 小窓付きウインドウ 収容ケース

 

 たまたまAmazonから購入した450 x 600 mm のプラ段の梱包に使われていたダンボール箱、 450方向のサイズはそのままで、600 mmの寸法を小窓付きウインドウを構成する A・B・C の部材を組み上げた状態で収容するのに丁度合うサイズに切断すれば 家の中で保管したり、 車に積んで運んだりする際の収容ケースになると判断しました。

 そしてカッターナイフで長手方向の端部を180 mm ほど切断加工、 切断した端部は強力な粘着テープで本体側に貼り付けて完成させました。

 

 

 この収容ケースには深さ方向の余裕があるので、 車の内部の運転席側と助手席側を仕切るカーテンや吊り下げ保持に必要なグッズの保管スペースにもなります。

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キーウイフルーツ 4個入3パック購入

2024-06-09 21:14:12 | タナカ君的 日常

 たまたま三日前にニュージーランド産の実の色が黄色みを帯びたキーウイフルーツを初めて食べてみた。  酸味と言うよりも爽やかな甘みを感じさせる味が気に入って毎日一個づつ食べていて、 残りが一個になった今日は1パックに4個入ったそれを3パック購入して冷蔵庫に保管しました。

 

 3月に柑橘類の清見が出回った時期にはそれが気に入って毎日食べて居たけれど、 店頭に同じ品種のキーウイが並んで居る間はそれを食べる事になりそうです。

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さざれ石の山 石老山に登る

2024-06-08 09:29:48 | 国内旅行と山歩き

石老山ハイキングマップ 相模湖観光協会さんのサイトから転載

 

 相模湖の南に在る石老山は標高702m、 高尾山に較べたら100mほど高いだけのいわゆる低山、 そこに一昨日、2ヶ月前にペースメーカーを埋め込んだ妻のリハビリをかねて登ってきた。

 

 僕にとって石老山は二度目の山となるのだが、 「最初に登ったのは何時の事だったか?」そう思って当時の山行記録が掲載されている山岳会の会報をめくって見たところ、59年前の同月同日(昭和40年6月6日)の事でした。 その際には藤野駅から秋山川に至ってキャンプし、 翌日に篠原の部落から山頂・石老山を往復するハイキングでした。

 

 さて今回は相模湖から津久井湖に抜ける国道412号線の途中に在る「バス停:石老山入口」から顕鏡寺の下に在る、相模湖病院駐車場まで車で入り、 中腹に在る巨岩の並ぶ顕鏡寺から始まる登山ルートを歩きました。

 

神社が祀られた、 さざれ石の巨岩

 

 

さざれ石 近影

 

 このルートの特徴は河川敷で転がっている丸く角が取れた小石の集合体である「さざれ石」の巨岩があちこちに立ち並んでいる事です。

 

昭和40年9月発行の会報より

 

 登山路としては上り2時間ほどの軽い山歩きルートで、 指導標もシッカリ設置されていました。 一方、昭和40年の篠原からのルートでは登り口が判らず、 沢を突き上げて尾根に出る様な若気の至り的な行動で山頂に達した記録となっています。 興味があったら文字が小さな写真を読んで下さい。

 

 ところで巨岩の並んだ石老山への登山路は樹林に覆われて陽射しを遮ってくれているので、 涼しく快適に歩く事が出来、 上りの歩行時間はコースタイムほどの時間で山頂に達しました。 しかし下山の際、 当初予定した登ったコースをそのまま下る予定(相模湖病院の駐車場に戻る必要があったため)でしたが、 大明神を経由する東海自然歩道にもなっている下りルートに間違って入ってしまった結果、 「上りよりも下りに時間が掛かる」そんな馬鹿な事態に陥りました。

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小窓付きウインドウ完成 試験走行

2024-06-07 18:33:28 | DIY

 3日前に記事をUpした小窓付きウインドウが一応の完成を見たので、 今日は車で5分ほどしか掛からない近所の倉庫会社に賃料の支払いに「走行予定は無い」と書いたばかりの小窓付きウインドウを装着した状態の車で試験走行を行った。

 

 倉庫会社に乗り入れた僕の車を目ざとく見つけた所長のM氏、

 「田中さん、

   車の窓どうしちゃったの?

     壊れちゃったのかい?

       四角い穴が開いている様だけど・・・」

   と声を掛けて来た。

 

 僕は「カクカクシカジカ」とウインドウ部分に角穴を開けた理由を話した。

 雪の結晶撮影なんて趣味のために雪のシーズンにはスタッドレスタイヤへの履き替え作業を倉庫会社の構内でやらせて貰っている僕の事を知っているM氏、 車のそばに近づいてDIY作業で組み込んだ窓の様子をチェックして・・・

「上手いこと、シッカリと取り付いているじゃねーかい」と褒めて呉れました。

 

 家から倉庫会社までは平坦な舗装道路だけ、 しかも短距離。 取り付けた小窓付きウインドウは窓枠から外れてしまう様なアクシデントも無く、 無事に家に戻って来ました。

 

 また、 取り付け、取り外しに要する作業時間は各々およそ5分程度で実行出来ました。 大きなフライシートで車全体をくるむ作業に比べたらそんな時間短縮効果は絶大です。 「早く2025年の雪のシーズンが来ないかなあ!」 と待ち遠しい気分になっています。

 

 最後の仕上げ、 小窓部分への開閉扉の正規取り付けも完成させました(Top写真)。

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