とうとう大阪も梅雨入り。昨夜の予報では、今日の降水確率は午前中20%。出かけるつもりでいたが、朝の予報を見ると50%に変わっている。
そのつもりでいたのに残念!50%ならしかたない。 資料整理で過ごすか?と鳥見をあきらめる。
パソコンの電源を入れる。ところが8時ごろになっても、雨どころか空が明るい。
こうなると罪の意識にさいなまれる。雨も降っていないのに・・・。数日観察に行ってないのに・・・。おまえはずぼら人間か・・・。運動もしていないのに朝から飲むつもりか・・・。などなど。
あわてて用意して8時過ぎに大阪城公園に到着。いつもならほぼ一周回ったころだ。鳥友に出会う。大阪城南東の、NHK1Fの喫茶コーナーでコーヒーを飲みながらしばし談笑。
西の丸庭園でカメラマンが取り囲んで撮影していたイソヒヨドリは、11日金曜日を最後に、現れなくなったそうだ。
間違いなく大阪城近辺で繁殖していたと思われる。幼鳥が無事独立したのだろうか。
幼鳥の時期だ。市民の森でハクセキレイが、幼鳥2羽の給餌に忙しい。みどりのリズムでは幼鳥も含めて、ツバメのファミリーが11羽。
スズメが 「白いガ」 を必死で捕まえようとして慣れないホバリング。他にムクドリ、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ。みんな同じだ。
羽を震わせて餌をねだる。この時期は幼鳥観察が楽しい。
ただし、カラスには騒がれる。今朝もハシブトガラスに嫌われた。
北外堀で越夏中のカモは、ホシハジロの♂♀とキンクロハジロの♀。ササゴイは北外堀と第二寝屋川の水上バス乗り場。
先日のブログで、コアジサシや、河原のオオヨシキリ、セッカの事を書いたら、数人の方から、写真とともにメールをいただいた。
東大阪のコアジサシ。淀川のオオヨシキリやセッカなどなど・・・。 頭に浮かぶまま、ほろ酔い気分で書いているだけなのに・・・。
ありがたい。私にはもったいない。この場を借りてあらためて感謝。
城南地区人工川のアジサイ園は今が満開。種々の形や色の花が見られるが、植物はまったく分からない。
梅雨の間に、どこかへアジサイを見に出かけようかな。
できたら、紫陽花の庭を眺めながらちびりちびり。そう言えば、紫陽花と酒のいいエッセイに出合った記憶はない。
紫陽花に合う酒は?
ちょっとイイ女を横にちびり。
想いを告げられずに頭を一杯にして一人酒。
孫の誕生を心の底にかみしめて一杯。
同期の出世を祝いながらも・・・もう一口。
いずれにしろ、団体でどんちゃん騒ぎのイメージではない。 悲しい事も、うれしい事も、紫陽花は一人か二人で静かに飲むのが似合う。
●京の観察種。情報含む。
シジュウカラ、ササゴイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロ、エナガ、コゲラ、カワウ、ハクセキレイ、ツバメ、カルガモ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
そのつもりでいたのに残念!50%ならしかたない。 資料整理で過ごすか?と鳥見をあきらめる。
パソコンの電源を入れる。ところが8時ごろになっても、雨どころか空が明るい。
こうなると罪の意識にさいなまれる。雨も降っていないのに・・・。数日観察に行ってないのに・・・。おまえはずぼら人間か・・・。運動もしていないのに朝から飲むつもりか・・・。などなど。
あわてて用意して8時過ぎに大阪城公園に到着。いつもならほぼ一周回ったころだ。鳥友に出会う。大阪城南東の、NHK1Fの喫茶コーナーでコーヒーを飲みながらしばし談笑。
西の丸庭園でカメラマンが取り囲んで撮影していたイソヒヨドリは、11日金曜日を最後に、現れなくなったそうだ。
間違いなく大阪城近辺で繁殖していたと思われる。幼鳥が無事独立したのだろうか。
幼鳥の時期だ。市民の森でハクセキレイが、幼鳥2羽の給餌に忙しい。みどりのリズムでは幼鳥も含めて、ツバメのファミリーが11羽。
スズメが 「白いガ」 を必死で捕まえようとして慣れないホバリング。他にムクドリ、ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ。みんな同じだ。
羽を震わせて餌をねだる。この時期は幼鳥観察が楽しい。
ただし、カラスには騒がれる。今朝もハシブトガラスに嫌われた。
北外堀で越夏中のカモは、ホシハジロの♂♀とキンクロハジロの♀。ササゴイは北外堀と第二寝屋川の水上バス乗り場。
先日のブログで、コアジサシや、河原のオオヨシキリ、セッカの事を書いたら、数人の方から、写真とともにメールをいただいた。
東大阪のコアジサシ。淀川のオオヨシキリやセッカなどなど・・・。 頭に浮かぶまま、ほろ酔い気分で書いているだけなのに・・・。
ありがたい。私にはもったいない。この場を借りてあらためて感謝。
城南地区人工川のアジサイ園は今が満開。種々の形や色の花が見られるが、植物はまったく分からない。
梅雨の間に、どこかへアジサイを見に出かけようかな。
できたら、紫陽花の庭を眺めながらちびりちびり。そう言えば、紫陽花と酒のいいエッセイに出合った記憶はない。
紫陽花に合う酒は?
ちょっとイイ女を横にちびり。
想いを告げられずに頭を一杯にして一人酒。
孫の誕生を心の底にかみしめて一杯。
同期の出世を祝いながらも・・・もう一口。
いずれにしろ、団体でどんちゃん騒ぎのイメージではない。 悲しい事も、うれしい事も、紫陽花は一人か二人で静かに飲むのが似合う。
●京の観察種。情報含む。
シジュウカラ、ササゴイ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロ、エナガ、コゲラ、カワウ、ハクセキレイ、ツバメ、カルガモ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。