日の出の時間が少しずつ早くなって、出かける時間が早くなる。
太陽の広場東の森でマヒワの200±の群れが道端で採餌。人が通りかかると一斉に飛び立つ。羽音が 「ザーッ」 と聞こえる。すぐ前の梢に群れて 「ズッザワザワチュイー」 言葉にしにくい。騒いでいる。
人が去ると再び下りてくる。
以前はアトリが混じっていたので、双眼鏡で探してみるが姿なし。万が一、ベニヒワなんか混じっていたら飛び上がる。 いくら見てもマヒワばっかり。
市民の森で声をかけられた。聞かれるまま、水場やコイカルの場所を説明して名刺を出すと、一瞬顔が変わって 「いつも見てます!」 「ここで会えるとは感激!」 「名張から来たんです!」
と非常に喜ばれる。
ただの酒飲みのおっさんに出会って、これだけ喜んでもらえるとは。
何かプレゼントでもしたい気分。
梅林で熱燗。ベンチに座ってのんびり。後ろから 「チーチー」 メジロの声が聞こえる。梅花は全体で2~3割が開いている。
品種による差が激しくて、「寒紅」 などは満開近しの感じ。
ワンカップの酒一杯でほんわかしていると、真っ青な空に白い・・・・急いで双眼鏡を目に。
私くらいの鳥見人になると、酔っていても鳥は見逃さない。
「何? これ? UFO?・・・・ふうせんやないか!!」
ふうせんと鳥と分からんのか!
でもその後、再び空を飛ぶ姿を見つける。今度は鳥。ハイタカだ。梅林の上を旋回して、元博物館横の木にとまる。
梅林で飲んでいても、鳥は楽しめる。
バードウォッチングは、自分の思いや姿勢や考え。決まったものなんてない。
城南バス駐車場へ向かうと、ロングヘアーの長身の方がカメラを構えている。
いつものように、林床にイカル4羽とコイカル1羽。
コイカルを観察撮影したい人はチャンスだよ。春が近いからいつまでいるか分からないけど。
一人でじっとしていると、20メートルくらいの距離でも、林床に落ちた木の実を盛んに採餌している。
たくさんで騒がない事。ゆっくり静かに行動する事。できれば一人がいい。
並んで採餌している、イカルとコイカルの違いがじっくり見られる。図鑑でなく自分の目で。
これは感動。
シメは太陽の広場東の森で5羽と3羽。音楽堂西上で1羽。やはり多い。
オオバンは東外堀2羽、南外堀1羽、北外堀7羽、計10羽。内堀は見当たらず。北外堀へ移動か?
第二寝屋川の水上バス乗り場前にカワウ13羽、西外堀4羽、内堀1羽、北外堀2羽。
カイツブリは、東外堀3羽、北外堀2羽。
オカヨシガモは、東外堀、内堀、北外堀の計23羽。ずいぶん少なくなった。
ヨシガモは、南外堀、内堀の計13羽。うち♂は7羽。なかなか美しい。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計56羽。かなり減少。
カルガモは、人工川と北外堀で9羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀で25羽。これも減少。
コガモは、南外堀に2羽のみ。
ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計29羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計134羽。
※追加=ルリビタキが市民の森と音楽堂東。 アカゲラが沖縄復帰の森。 モズが空堀。 キセキレイが内堀。観察情報をメールいただきました。 ありがとうございます。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、シロハラ、シメ、マヒワ、コゲラ、ジョウビタキ、ヤマガラ、イカル、コイカル、ツグミ、カワラヒワ、メジロ、キクイタダキ、ハイタカ、ルリビタキ、アカゲラ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ。ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、カワウ、オオバン、ユリカモメ、カイツブリ、ハクセキレイ、ササゴイ、アオサギ、キセキレイ。
太陽の広場東の森でマヒワの200±の群れが道端で採餌。人が通りかかると一斉に飛び立つ。羽音が 「ザーッ」 と聞こえる。すぐ前の梢に群れて 「ズッザワザワチュイー」 言葉にしにくい。騒いでいる。
人が去ると再び下りてくる。
以前はアトリが混じっていたので、双眼鏡で探してみるが姿なし。万が一、ベニヒワなんか混じっていたら飛び上がる。 いくら見てもマヒワばっかり。
市民の森で声をかけられた。聞かれるまま、水場やコイカルの場所を説明して名刺を出すと、一瞬顔が変わって 「いつも見てます!」 「ここで会えるとは感激!」 「名張から来たんです!」
と非常に喜ばれる。
ただの酒飲みのおっさんに出会って、これだけ喜んでもらえるとは。
何かプレゼントでもしたい気分。
梅林で熱燗。ベンチに座ってのんびり。後ろから 「チーチー」 メジロの声が聞こえる。梅花は全体で2~3割が開いている。
品種による差が激しくて、「寒紅」 などは満開近しの感じ。
ワンカップの酒一杯でほんわかしていると、真っ青な空に白い・・・・急いで双眼鏡を目に。
私くらいの鳥見人になると、酔っていても鳥は見逃さない。
「何? これ? UFO?・・・・ふうせんやないか!!」
ふうせんと鳥と分からんのか!
でもその後、再び空を飛ぶ姿を見つける。今度は鳥。ハイタカだ。梅林の上を旋回して、元博物館横の木にとまる。
梅林で飲んでいても、鳥は楽しめる。
バードウォッチングは、自分の思いや姿勢や考え。決まったものなんてない。
城南バス駐車場へ向かうと、ロングヘアーの長身の方がカメラを構えている。
いつものように、林床にイカル4羽とコイカル1羽。
コイカルを観察撮影したい人はチャンスだよ。春が近いからいつまでいるか分からないけど。
一人でじっとしていると、20メートルくらいの距離でも、林床に落ちた木の実を盛んに採餌している。
たくさんで騒がない事。ゆっくり静かに行動する事。できれば一人がいい。
並んで採餌している、イカルとコイカルの違いがじっくり見られる。図鑑でなく自分の目で。
これは感動。
シメは太陽の広場東の森で5羽と3羽。音楽堂西上で1羽。やはり多い。
オオバンは東外堀2羽、南外堀1羽、北外堀7羽、計10羽。内堀は見当たらず。北外堀へ移動か?
第二寝屋川の水上バス乗り場前にカワウ13羽、西外堀4羽、内堀1羽、北外堀2羽。
カイツブリは、東外堀3羽、北外堀2羽。
オカヨシガモは、東外堀、内堀、北外堀の計23羽。ずいぶん少なくなった。
ヨシガモは、南外堀、内堀の計13羽。うち♂は7羽。なかなか美しい。
ヒドリガモは、東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀の計56羽。かなり減少。
カルガモは、人工川と北外堀で9羽。
ハシビロガモは、南外堀、内堀で25羽。これも減少。
コガモは、南外堀に2羽のみ。
ホシハジロは、南外堀、内堀、北外堀の計29羽。
キンクロハジロは、東外堀、南外堀、内堀、北外堀の計134羽。
※追加=ルリビタキが市民の森と音楽堂東。 アカゲラが沖縄復帰の森。 モズが空堀。 キセキレイが内堀。観察情報をメールいただきました。 ありがとうございます。
●今日の鳥たち。
シジュウカラ、シロハラ、シメ、マヒワ、コゲラ、ジョウビタキ、ヤマガラ、イカル、コイカル、ツグミ、カワラヒワ、メジロ、キクイタダキ、ハイタカ、ルリビタキ、アカゲラ、モズ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ。ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、セグロカモメ、カワウ、オオバン、ユリカモメ、カイツブリ、ハクセキレイ、ササゴイ、アオサギ、キセキレイ。