セミの声は全く聞こえない。代わって秋の虫の声。
今日もコルリが飛騨の森で4羽。
今秋は、太陽の広場東の森や市民の森など、よくコルリが見られる場所には見られないのに、何故か飛騨の森に集まっている。♂若3と♀1。♂若は第1回冬羽の個体。
飛騨の森のコルリと同じ場所。地面に走って出てきたのは、何とエゾムシクイ。最初はコルリの♀か? 違うヤブサメか? 違う。おっエゾムシクイや。
同所にキビタキ♀型。
センダイムシクイは、市民の森、修道館裏、天守閣東配水池、飛騨の森で計5羽。
梅林南側上桜広場でコサメビタキ。
空堀をツバメ1羽が舞う。
飛騨の森で、昨日撮ったとサンコウチョウの写真を見せてもらった。場所は修道館裏でシジュウカラなどの混群を観察していると出てきたとの事。
実は今朝、修道館裏でエナガ、シジュウカラ、メジロの混群を見ている時、気になる事があった。
やや大きい鳥が飛びだして茂った中にとまった。双眼鏡を向けると、尾の先2センチほどしかが見えない。
印象は、明るい茶色。 「ん?これは何や」 体が見えるように体を動かしたときに飛んで分からなくなった。
ほんの一瞬の出来事だった。
「スズメではないようだが・・・」 で終わってしまった。
先の話を聞いて、もう少し粘って探したらよかった・・・・。今から思うにあれはサンコウチョウの♀の尾羽の色だ! 80~90パーセントサンコウチョウだろう。
いまさら記録に上げる事も出来ないが、どうも私は詰めが甘い。
青屋門を出た所で 「元山さん違う?」 と二人連れの女性に声をかけられた。
枚方と江坂から来たとの二人と少し立ち話し。何故か嬉しそう。 若く見えると、お世辞を言われて喜ぶ。単純な男である。
飛騨の森のコルリを言うと 「腹の黄色いコルリが居る」 と聞いてやってきたらしい。そんなのは、聞いた事も見た事もないけど。
秋に大阪城公園を通過するコルリ♂は、第1回冬羽の個体も多い。いわゆる♂若と言っている奴。
♂第1回冬羽と♀の胸や腹は、いわゆるバフ色という褐色系。見え方によれば、やや黄色く見えない事もない。
大きさや色合いなどは、それぞれの主観や観察条件で大きく変わる。ここが難しいところ。
水上バス乗り場でカワラヒワ7羽。社会運動顕彰塔で2羽。
ヒヨドリが増えてきた。 ササゴイは南外堀に1羽。
※追加情報。
豊国神社裏、センダイムシクイ、コサメビタキ、サンコウチョウ、キビタキ。
西の丸庭園、サンコウチョウ、コサメビタキ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、コルリ。
天守閣東配水池、コルリ。
西外堀、カワセミ。
飛騨の森、ヤブサメ。
情報では、サンコウチョウは3羽+、あるいは4羽とのこと。
今日は、8月にしてはかなりの種数が出た。渡りが前倒しになっているよう。
●今日の鳥たち。
カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、センダイムシクイ、ササゴイ、ツバメ、エナガ、コサメビタキ、コルリ、オオタカ、キビタキ、エゾムシクイ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、センダイムシクイ、ヤブサメ、カワセミ、サンコウチョウ。
今日もコルリが飛騨の森で4羽。
今秋は、太陽の広場東の森や市民の森など、よくコルリが見られる場所には見られないのに、何故か飛騨の森に集まっている。♂若3と♀1。♂若は第1回冬羽の個体。
飛騨の森のコルリと同じ場所。地面に走って出てきたのは、何とエゾムシクイ。最初はコルリの♀か? 違うヤブサメか? 違う。おっエゾムシクイや。
同所にキビタキ♀型。
センダイムシクイは、市民の森、修道館裏、天守閣東配水池、飛騨の森で計5羽。
梅林南側上桜広場でコサメビタキ。
空堀をツバメ1羽が舞う。
飛騨の森で、昨日撮ったとサンコウチョウの写真を見せてもらった。場所は修道館裏でシジュウカラなどの混群を観察していると出てきたとの事。
実は今朝、修道館裏でエナガ、シジュウカラ、メジロの混群を見ている時、気になる事があった。
やや大きい鳥が飛びだして茂った中にとまった。双眼鏡を向けると、尾の先2センチほどしかが見えない。
印象は、明るい茶色。 「ん?これは何や」 体が見えるように体を動かしたときに飛んで分からなくなった。
ほんの一瞬の出来事だった。
「スズメではないようだが・・・」 で終わってしまった。
先の話を聞いて、もう少し粘って探したらよかった・・・・。今から思うにあれはサンコウチョウの♀の尾羽の色だ! 80~90パーセントサンコウチョウだろう。
いまさら記録に上げる事も出来ないが、どうも私は詰めが甘い。
青屋門を出た所で 「元山さん違う?」 と二人連れの女性に声をかけられた。
枚方と江坂から来たとの二人と少し立ち話し。何故か嬉しそう。 若く見えると、お世辞を言われて喜ぶ。単純な男である。
飛騨の森のコルリを言うと 「腹の黄色いコルリが居る」 と聞いてやってきたらしい。そんなのは、聞いた事も見た事もないけど。
秋に大阪城公園を通過するコルリ♂は、第1回冬羽の個体も多い。いわゆる♂若と言っている奴。
♂第1回冬羽と♀の胸や腹は、いわゆるバフ色という褐色系。見え方によれば、やや黄色く見えない事もない。
大きさや色合いなどは、それぞれの主観や観察条件で大きく変わる。ここが難しいところ。
水上バス乗り場でカワラヒワ7羽。社会運動顕彰塔で2羽。
ヒヨドリが増えてきた。 ササゴイは南外堀に1羽。
※追加情報。
豊国神社裏、センダイムシクイ、コサメビタキ、サンコウチョウ、キビタキ。
西の丸庭園、サンコウチョウ、コサメビタキ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、キビタキ、コルリ。
天守閣東配水池、コルリ。
西外堀、カワセミ。
飛騨の森、ヤブサメ。
情報では、サンコウチョウは3羽+、あるいは4羽とのこと。
今日は、8月にしてはかなりの種数が出た。渡りが前倒しになっているよう。
●今日の鳥たち。
カワラヒワ、シジュウカラ、メジロ、センダイムシクイ、ササゴイ、ツバメ、エナガ、コサメビタキ、コルリ、オオタカ、キビタキ、エゾムシクイ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、センダイムシクイ、ヤブサメ、カワセミ、サンコウチョウ。