今年は梅雨らしい日々が続く。たまに梅雨の晴れ間があっても、用がある日と重なって、なかなか大阪城公園へ行ける日がない。
今日は久しぶりに登城。といっても鳥はほとんどだめで一通り散歩してきただけ。
クマゼミが鳴いていた。自宅近くでは8日に初めて聞いたように思う。例年7月の上旬からクマゼミが鳴き始める。
セミの声は真夏の暑さと重なる。今朝は気温より湿度が高くて歩いている途中から全身びっしょり。絞ったら、ぼとぼとと落ちると言っても過言じゃないほど。
太陽の広場東の森でかすかにアオバトの声が聞こえたので、立ち止まって耳を澄ましたが聞こえず。
空耳だったのか。時期的にも可能性は低い。近ごろは耳も自信がなくなってきた。
カワウ、南外堀に3羽。
シジュウカラ、6番やぐらほか3羽。
ツバメ、空堀1羽。
ゴイサギ、内堀1羽、成鳥。
アオサギ、上空飛翔1羽。
ハシボソガラス、大手前芝生1羽。
越夏ホシハジロ、キンクロハジロ北外堀変わらず。
昨日、トヨタから新型の「シエンタ」が発表された。今の車を買ったトヨタの販売店から電話があって、カタログを持って行きますと。
今すぐ買い替えるつもりはないからと断ったのだが、若いセールスの方が持ってきてくれた。
家にもよく来てくれた元の担当者は、今春の移動で店長に出世されたそうだ。「おめでとうございます」と伝える。
サラリーマンにとって人事は最大の関心事のひとつ。遠い昔の思い出が、ふと頭の中を通り過ぎる。
大阪城公園駅近くでスピードの取り締まりをしていた。最近よく見かける。以前はこれより東の血液センターの前の道でやっていたが、ここ1年くらい前から場所が変わったようだ。
森の宮交差点から大阪城公園駅への道である。前にも書いたかも知れないが、JR環状線と大阪城公園の間の道路。その間両側に、店舗もない。住居もない。信号もない。渡る人を見た事がない。見通しのいい直線道路。
ここで 「ねずみとり」 知っている人以外、ほぼみんな制限速度を超えている。
早朝に各地で、意図的に赤信号を無視して走る暴走車を何度も見ている。非常に危険で腹立たしい。どちらかと言うと、こんな道で 「ねずみとり」 をするより、それに力をいれてほしい。
しかし、取り締まる側にも考えがあるだろうし、正しいと思う人もいるだろう。私の場合は、過去に何度も捕まった経験から私怨も交じっている。
家の近くの、私を敵と思っているハシブトガラス。 今日はまったく出てこない。姿も声もなし。雛が巣立って離れていったのか。 これで気にしないで歩ける。どうしてだろうか落胆気分。
書籍紹介 : 「オーデュボン伝」 野鳥を描きつづけた生涯 コンスタンス・ルーアク著 大西直樹訳 平凡社 1993年
帯には、「野を駆け川を巡って鳥を追う すべての鳥を生きた姿で描くという野望に燃え、あらゆる困難を乗り越えて大著 「アメリカの鳥類」 を完成させた。 フロンティアの画家。その波乱の生涯を、時代の雰囲気の中に生き生きと浮かび上がらせる。」 とある。
ちなみにアメリカの野鳥保護・自然保護団体 「オーデュボン協会」 の名称は彼の名前から付けられている。
独特のタッチの絵で、目にすると多分どこかで見たことがあると思われるに違いない。
ずいぶん前のことだが、北区のウェスティンホテルで宴会があった。酔っぱらってトイレに行くと、壁に野鳥の絵のタイルがはめ込まれている。
オーデュボンの絵だと思った。小さなサインの字もあるが、目を近づけても読めない。 この絵柄やタッチは、きっとオーデュボンの絵に違いない。早く宴会が終わらないかなぁ。
そんな記憶がある。(かなり酔っていたのでホテル名など違っている可能性もあります)
書棚にオーデュボンの本がもう1冊ある。10センチの正方形の洋書。どこで買ったか全く記憶にない。自分では買わない種類の本のように思う。 野鳥の本を集めるのが好きな、鳥友の0氏のプレゼントかも。
「Audubon's Birds of America」 彼の絵画集である。
●今日の鳥たち。
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワウ、シジュウカラ、ツバメ、ゴイサギ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
今日は久しぶりに登城。といっても鳥はほとんどだめで一通り散歩してきただけ。
クマゼミが鳴いていた。自宅近くでは8日に初めて聞いたように思う。例年7月の上旬からクマゼミが鳴き始める。
セミの声は真夏の暑さと重なる。今朝は気温より湿度が高くて歩いている途中から全身びっしょり。絞ったら、ぼとぼとと落ちると言っても過言じゃないほど。
太陽の広場東の森でかすかにアオバトの声が聞こえたので、立ち止まって耳を澄ましたが聞こえず。
空耳だったのか。時期的にも可能性は低い。近ごろは耳も自信がなくなってきた。
カワウ、南外堀に3羽。
シジュウカラ、6番やぐらほか3羽。
ツバメ、空堀1羽。
ゴイサギ、内堀1羽、成鳥。
アオサギ、上空飛翔1羽。
ハシボソガラス、大手前芝生1羽。
越夏ホシハジロ、キンクロハジロ北外堀変わらず。
昨日、トヨタから新型の「シエンタ」が発表された。今の車を買ったトヨタの販売店から電話があって、カタログを持って行きますと。
今すぐ買い替えるつもりはないからと断ったのだが、若いセールスの方が持ってきてくれた。
家にもよく来てくれた元の担当者は、今春の移動で店長に出世されたそうだ。「おめでとうございます」と伝える。
サラリーマンにとって人事は最大の関心事のひとつ。遠い昔の思い出が、ふと頭の中を通り過ぎる。
大阪城公園駅近くでスピードの取り締まりをしていた。最近よく見かける。以前はこれより東の血液センターの前の道でやっていたが、ここ1年くらい前から場所が変わったようだ。
森の宮交差点から大阪城公園駅への道である。前にも書いたかも知れないが、JR環状線と大阪城公園の間の道路。その間両側に、店舗もない。住居もない。信号もない。渡る人を見た事がない。見通しのいい直線道路。
ここで 「ねずみとり」 知っている人以外、ほぼみんな制限速度を超えている。
早朝に各地で、意図的に赤信号を無視して走る暴走車を何度も見ている。非常に危険で腹立たしい。どちらかと言うと、こんな道で 「ねずみとり」 をするより、それに力をいれてほしい。
しかし、取り締まる側にも考えがあるだろうし、正しいと思う人もいるだろう。私の場合は、過去に何度も捕まった経験から私怨も交じっている。
家の近くの、私を敵と思っているハシブトガラス。 今日はまったく出てこない。姿も声もなし。雛が巣立って離れていったのか。 これで気にしないで歩ける。どうしてだろうか落胆気分。
書籍紹介 : 「オーデュボン伝」 野鳥を描きつづけた生涯 コンスタンス・ルーアク著 大西直樹訳 平凡社 1993年
帯には、「野を駆け川を巡って鳥を追う すべての鳥を生きた姿で描くという野望に燃え、あらゆる困難を乗り越えて大著 「アメリカの鳥類」 を完成させた。 フロンティアの画家。その波乱の生涯を、時代の雰囲気の中に生き生きと浮かび上がらせる。」 とある。
ちなみにアメリカの野鳥保護・自然保護団体 「オーデュボン協会」 の名称は彼の名前から付けられている。
独特のタッチの絵で、目にすると多分どこかで見たことがあると思われるに違いない。
ずいぶん前のことだが、北区のウェスティンホテルで宴会があった。酔っぱらってトイレに行くと、壁に野鳥の絵のタイルがはめ込まれている。
オーデュボンの絵だと思った。小さなサインの字もあるが、目を近づけても読めない。 この絵柄やタッチは、きっとオーデュボンの絵に違いない。早く宴会が終わらないかなぁ。
そんな記憶がある。(かなり酔っていたのでホテル名など違っている可能性もあります)
書棚にオーデュボンの本がもう1冊ある。10センチの正方形の洋書。どこで買ったか全く記憶にない。自分では買わない種類の本のように思う。 野鳥の本を集めるのが好きな、鳥友の0氏のプレゼントかも。
「Audubon's Birds of America」 彼の絵画集である。
●今日の鳥たち。
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワウ、シジュウカラ、ツバメ、ゴイサギ、アオサギ、ホシハジロ、キンクロハジロ。