今朝はトラツグミに合えなかった。飛去したと言うより、たまたま見つけられなかったのだろう。地面でなく、木の中に入っていると見つけにくい。
この場所には3メートルほどの石碑がある。今朝は表に回ってみると説明板があった。
「城中焼亡埋骨墳」(じょうちゅう しょうぼう まいこつふん) 詳しい説明があったがここでは省略。
説明文の終わりに、
・・・のちにこの碑は 「残念塚」 「残念さん」 とよばれ、どんな願いもかなえてくれる神様として人々の信仰を集めた。とある。
そうだったのか。知らなかった。今は観光地としてにぎわっている大阪城。片隅に忘れられたように建つ碑。
しかし、私の知る限り、ここでお参りをしている人を見たことがない。暗い場所でひっそりと。心の中で手を合わせて後にした。
この場所でトラツグミは見られなかったが、ニシオジロビタキは元気に飛び回っていて変わりなし。梅林南部も探したがトラツグミは見られず。
もちろんカラアカハラも見つからず。その後の観察情報もなし。どこに行ったのだろう。
東外堀の、カンムリカイツブリとウミアイサは共に越冬中。カンムリカイツブリはすぐに目に入るが、ウミアイサはよく見ないと見逃す恐れあり。
今朝も盛んに潜水を繰り返していた。
オオバンは減少。東外堀159・南外堀5・西外堀20・内堀10・北外堀5・第二寝屋川14で合計213羽。
ずいぶんと減少。第二寝屋川が少ない。
昨日みのパパさんのブログの事を書いた。すると彼からメールが入って
彼のブログは 「Shoot in borg」 だそうだ。早速検索すると、タイトルにウミアイサの写真。
大阪人らしく明るくて陽気。でちょっと真面目。みのパパさんらしいブログであった。
大阪城公園、大泉公園、南港野鳥園、大和川などがテーマのようだ。皆さんも一度のぞいて見ては。
ところでブログのタイトル 「Shoot in borg」 気持ちは分かるが 「borg」 を知らない人がほとんど。私なら覚えやすいように 「みのパパの野鳥たち」 とでもする。
失顔症の私は当然名前も覚えられない。ところが1度聞いただけで、忘れない名前がある。一つは 「ケチャップ姉さん」 もう一つは 「みのパパ」
せっかく覚えやすい名前なのに、ブログのタイトルに使わないのはもったいない。今のは、人に説明しにくいし覚えにくい。
早朝第二寝屋川でカワウが着水。ざっと170羽。毎年この時期に群れのカワウが見られる。着水しても魚を獲っている訳でもなく、5分もすれば一斉に飛び立つ。
オカヨシガモ40羽。
ヨシガモ13羽。
ヒドリガモ119羽。圧倒的にオオバンの方が多くなってしまった。
マガモ2羽。
カルガモ13羽。
ハシビロガモ57羽。
コガモ15羽。
ホシハジロ154羽。
キンクロハジロ116羽。
セグロカモメ3羽。第二寝屋川。
ユリカモメ48羽。東外堀・第二寝屋川。
カイツブリ東外堀と南外堀。
ゴイサギ3羽。北外堀ねぐら。
梅林、白い八重野梅や赤い寒紅は少し開いている。園内の売店が全てローソンに変わったが、今年の梅林の店はどうなるのか。
営業開始時間や商品の種類などちょっと楽しみ。
大将からメールがあって、「残念さん」 には毎日お参りしている人がいる。仕事は忙しいが、休みになったらカラアカハラを探すとの事。
この時間にブログを見たということは、仕事をしていても大阪城公園が気になるのだろう。
ぜひカラアカハラを見つけてほしい。
カラアカハラは、私も意識してはいるのだが・・・。
どんな願いもかなえてくれるという残念さんに祈願してみようか。
豊国神社裏でシメ2羽。
同じ辺りでアトリ1羽。
モズ今日はもみじ園の♀のみ出合った。この冬は他に、沖縄復帰の森、人工川、豊国神社東などで越冬している。
一番やぐら付近でシジュウカラが 「ツーピーツーピー」 と盛んにさえずっている。春が待ち遠しい気持ちは同じ。
ジョウビタキは市民の森と梅林で♂、西外堀で♀。
アオジは音楽堂西側上1、修道館裏2、一番やぐら1の計4羽。
シロハラは各所で計36羽。
ツグミは各所で計11羽。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、セグロカモメ、オオバン、ユリカモメ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、カワラヒワ、シロハラ、ツグミ、モズ、アオジ、ジョウビタキ、ニシオジロビタキ、ハクセキレイ、シメ、アトリ、シジュウカラ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
この場所には3メートルほどの石碑がある。今朝は表に回ってみると説明板があった。
「城中焼亡埋骨墳」(じょうちゅう しょうぼう まいこつふん) 詳しい説明があったがここでは省略。
説明文の終わりに、
・・・のちにこの碑は 「残念塚」 「残念さん」 とよばれ、どんな願いもかなえてくれる神様として人々の信仰を集めた。とある。
そうだったのか。知らなかった。今は観光地としてにぎわっている大阪城。片隅に忘れられたように建つ碑。
しかし、私の知る限り、ここでお参りをしている人を見たことがない。暗い場所でひっそりと。心の中で手を合わせて後にした。
この場所でトラツグミは見られなかったが、ニシオジロビタキは元気に飛び回っていて変わりなし。梅林南部も探したがトラツグミは見られず。
もちろんカラアカハラも見つからず。その後の観察情報もなし。どこに行ったのだろう。
東外堀の、カンムリカイツブリとウミアイサは共に越冬中。カンムリカイツブリはすぐに目に入るが、ウミアイサはよく見ないと見逃す恐れあり。
今朝も盛んに潜水を繰り返していた。
オオバンは減少。東外堀159・南外堀5・西外堀20・内堀10・北外堀5・第二寝屋川14で合計213羽。
ずいぶんと減少。第二寝屋川が少ない。
昨日みのパパさんのブログの事を書いた。すると彼からメールが入って
彼のブログは 「Shoot in borg」 だそうだ。早速検索すると、タイトルにウミアイサの写真。
大阪人らしく明るくて陽気。でちょっと真面目。みのパパさんらしいブログであった。
大阪城公園、大泉公園、南港野鳥園、大和川などがテーマのようだ。皆さんも一度のぞいて見ては。
ところでブログのタイトル 「Shoot in borg」 気持ちは分かるが 「borg」 を知らない人がほとんど。私なら覚えやすいように 「みのパパの野鳥たち」 とでもする。
失顔症の私は当然名前も覚えられない。ところが1度聞いただけで、忘れない名前がある。一つは 「ケチャップ姉さん」 もう一つは 「みのパパ」
せっかく覚えやすい名前なのに、ブログのタイトルに使わないのはもったいない。今のは、人に説明しにくいし覚えにくい。
早朝第二寝屋川でカワウが着水。ざっと170羽。毎年この時期に群れのカワウが見られる。着水しても魚を獲っている訳でもなく、5分もすれば一斉に飛び立つ。
オカヨシガモ40羽。
ヨシガモ13羽。
ヒドリガモ119羽。圧倒的にオオバンの方が多くなってしまった。
マガモ2羽。
カルガモ13羽。
ハシビロガモ57羽。
コガモ15羽。
ホシハジロ154羽。
キンクロハジロ116羽。
セグロカモメ3羽。第二寝屋川。
ユリカモメ48羽。東外堀・第二寝屋川。
カイツブリ東外堀と南外堀。
ゴイサギ3羽。北外堀ねぐら。
梅林、白い八重野梅や赤い寒紅は少し開いている。園内の売店が全てローソンに変わったが、今年の梅林の店はどうなるのか。
営業開始時間や商品の種類などちょっと楽しみ。
大将からメールがあって、「残念さん」 には毎日お参りしている人がいる。仕事は忙しいが、休みになったらカラアカハラを探すとの事。
この時間にブログを見たということは、仕事をしていても大阪城公園が気になるのだろう。
ぜひカラアカハラを見つけてほしい。
カラアカハラは、私も意識してはいるのだが・・・。
どんな願いもかなえてくれるという残念さんに祈願してみようか。
豊国神社裏でシメ2羽。
同じ辺りでアトリ1羽。
モズ今日はもみじ園の♀のみ出合った。この冬は他に、沖縄復帰の森、人工川、豊国神社東などで越冬している。
一番やぐら付近でシジュウカラが 「ツーピーツーピー」 と盛んにさえずっている。春が待ち遠しい気持ちは同じ。
ジョウビタキは市民の森と梅林で♂、西外堀で♀。
アオジは音楽堂西側上1、修道館裏2、一番やぐら1の計4羽。
シロハラは各所で計36羽。
ツグミは各所で計11羽。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、セグロカモメ、オオバン、ユリカモメ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、カワラヒワ、シロハラ、ツグミ、モズ、アオジ、ジョウビタキ、ニシオジロビタキ、ハクセキレイ、シメ、アトリ、シジュウカラ、メジロ、ゴイサギ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。