今朝は指が冷たかった。芯から冷えるような風も。
一通りの観察記録が終わったら飲むつもりで、持参している焼酎の湯割り。寒さに我慢できず、途中で休んでは一口、休んでは一口。
背中のリュックに湯割りがあると気になって気になって・・・。ネコの前にかつお節を置いて 「待て!」 されているようなもの。
越冬中の人気4種。すべて元気にしている。
〇カンムリカイツブリ。東外堀。前回は休んでいたが、今日は近い場所で盛んに潜っている。観察、撮影ともに良好。
〇ウミアイサ。東外堀。前回は近い場所で潜水を繰り返していたが、今日は梅林側で首を埋めて休んでいる。観察可も撮影はやや遠い。
〇トラツグミ。ピースおおさか西側。「城中焼亡埋骨墳」 の横で採餌。ここはやや暗いが、最近は右の水場の辺りにもよく出てくるそうだ。
この場所なら明るくて見やすい。観察、撮影とも良好。ただし、尾羽がちょっと変。前にも書いたがトラツグミはネコに襲われやすい。ちょっと心配。
〇ニシオジロビタキ。ピースおおさか西側。ごく近くで見られる。スマホでも撮影できるくらいの感じ。観察、撮影とも簡単良好。
今朝初めて 「ピヨ・ピヨ」 「ピヨ・ピヨ」 と鳴く声を聞いた。はっきりとした可愛いシンプルな鳴き声。いつも撮影している方に聞くと、この声もよく聞くとの事。
この鳴き声、私の頭にもないし、各種の図鑑の解説などでも読んだ記憶がない。ちょっと発見のニシオジロビタキだった。
ひょっとして、さえずりはこんな感じなんだろうか。
〇オオバン。東外堀159・南外堀4・西外堀24・内堀7・北外堀4・第二寝屋川18。合計217羽。
最近は200羽超えが普通になった。
月刊バーダー2月号(文一総合出版)に 「日本各地で増加するオオバン」 との題で、橋本啓史氏の記事が掲載されている。
しかし、増えた理由については仮説を述べられているにとどまっている。
大阪城公園のオオバン見るたびに、なぜだろうと常に頭の片隅に。
〇オカヨシガモ。計41羽。内堀が最多。
〇ヨシガモ。計13羽。主は内堀。美しくなっているが少ない。
〇ヒドリガモ。計109羽。多かった東外堀でもわずか64羽。一目でオオバンの方が多い。
〇マガモ。計4羽。今期は西外堀でほぼ毎回見られた。
〇カルガモ。計14羽。人工川では上がってきて、投げられたパンを取り合って食べている。ニワトリ状態。
〇ハシビロガモ。計64羽。北外堀。
〇コガモ。計19羽。ほとんど南外堀。
〇ホシハジロ。計192羽。東外堀に多くなっている。
〇キンクロハジロ。計147羽。
〇カイツブリは東外堀と西外堀で3羽。
〇セグロカモメ、第二寝屋川で2羽。
〇ユリカモメ、東外堀・北外堀・第二寝屋川で46羽。今期少ない。
〇ゴイサギ、北外堀のねぐらで3羽。
〇イソヒヨドリ♂。大阪城ホールの裏、第二寝屋川の手すり。昨年対岸のOMPで営巣し、採餌に何度もやってきた場所。
同じ個体かも知れない。ほとんど警戒せず。観察撮影は簡単。
〇ジョウビタキ。今日は♂のみ、修道館裏、愛の森、梅林。
〇アトリ。みどりのリズムの東外堀側で44羽。地面で採餌も一斉に飛び立つ。
〇クロジ。ピースおおさかで♂若1羽。
〇シロハラは計28羽。
〇ツグミは計11羽。シロハラとともに地面で採餌が普通。警戒心も弱くなっている。
〇オオタカ成鳥。天守閣東側配水池東端の内堀側。梅林側の道から内堀をはさんで観察。今日は一番内堀側にとまっていて全身よく見える。観察、撮影良好。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、シロハラ、ツグミ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、ユリカモメ、アトリ、ハクセキレイ、カワラヒワ、クロジ、アオジ、ニシオジロビタキ、カワウ、ジョウビタキ、オオタカ、ゴイサギ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
一通りの観察記録が終わったら飲むつもりで、持参している焼酎の湯割り。寒さに我慢できず、途中で休んでは一口、休んでは一口。
背中のリュックに湯割りがあると気になって気になって・・・。ネコの前にかつお節を置いて 「待て!」 されているようなもの。
越冬中の人気4種。すべて元気にしている。
〇カンムリカイツブリ。東外堀。前回は休んでいたが、今日は近い場所で盛んに潜っている。観察、撮影ともに良好。
〇ウミアイサ。東外堀。前回は近い場所で潜水を繰り返していたが、今日は梅林側で首を埋めて休んでいる。観察可も撮影はやや遠い。
〇トラツグミ。ピースおおさか西側。「城中焼亡埋骨墳」 の横で採餌。ここはやや暗いが、最近は右の水場の辺りにもよく出てくるそうだ。
この場所なら明るくて見やすい。観察、撮影とも良好。ただし、尾羽がちょっと変。前にも書いたがトラツグミはネコに襲われやすい。ちょっと心配。
〇ニシオジロビタキ。ピースおおさか西側。ごく近くで見られる。スマホでも撮影できるくらいの感じ。観察、撮影とも簡単良好。
今朝初めて 「ピヨ・ピヨ」 「ピヨ・ピヨ」 と鳴く声を聞いた。はっきりとした可愛いシンプルな鳴き声。いつも撮影している方に聞くと、この声もよく聞くとの事。
この鳴き声、私の頭にもないし、各種の図鑑の解説などでも読んだ記憶がない。ちょっと発見のニシオジロビタキだった。
ひょっとして、さえずりはこんな感じなんだろうか。
〇オオバン。東外堀159・南外堀4・西外堀24・内堀7・北外堀4・第二寝屋川18。合計217羽。
最近は200羽超えが普通になった。
月刊バーダー2月号(文一総合出版)に 「日本各地で増加するオオバン」 との題で、橋本啓史氏の記事が掲載されている。
しかし、増えた理由については仮説を述べられているにとどまっている。
大阪城公園のオオバン見るたびに、なぜだろうと常に頭の片隅に。
〇オカヨシガモ。計41羽。内堀が最多。
〇ヨシガモ。計13羽。主は内堀。美しくなっているが少ない。
〇ヒドリガモ。計109羽。多かった東外堀でもわずか64羽。一目でオオバンの方が多い。
〇マガモ。計4羽。今期は西外堀でほぼ毎回見られた。
〇カルガモ。計14羽。人工川では上がってきて、投げられたパンを取り合って食べている。ニワトリ状態。
〇ハシビロガモ。計64羽。北外堀。
〇コガモ。計19羽。ほとんど南外堀。
〇ホシハジロ。計192羽。東外堀に多くなっている。
〇キンクロハジロ。計147羽。
〇カイツブリは東外堀と西外堀で3羽。
〇セグロカモメ、第二寝屋川で2羽。
〇ユリカモメ、東外堀・北外堀・第二寝屋川で46羽。今期少ない。
〇ゴイサギ、北外堀のねぐらで3羽。
〇イソヒヨドリ♂。大阪城ホールの裏、第二寝屋川の手すり。昨年対岸のOMPで営巣し、採餌に何度もやってきた場所。
同じ個体かも知れない。ほとんど警戒せず。観察撮影は簡単。
〇ジョウビタキ。今日は♂のみ、修道館裏、愛の森、梅林。
〇アトリ。みどりのリズムの東外堀側で44羽。地面で採餌も一斉に飛び立つ。
〇クロジ。ピースおおさかで♂若1羽。
〇シロハラは計28羽。
〇ツグミは計11羽。シロハラとともに地面で採餌が普通。警戒心も弱くなっている。
〇オオタカ成鳥。天守閣東側配水池東端の内堀側。梅林側の道から内堀をはさんで観察。今日は一番内堀側にとまっていて全身よく見える。観察、撮影良好。
●今日の素晴らしい鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、シロハラ、ツグミ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、ユリカモメ、アトリ、ハクセキレイ、カワラヒワ、クロジ、アオジ、ニシオジロビタキ、カワウ、ジョウビタキ、オオタカ、ゴイサギ、イソヒヨドリ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。