今朝は寒い。特に風があるので一段と寒く感じた。
そんな中でも数人の鳥友たちに会った。大阪城公園常連のYさんとは今年初であった。淀川や山田池などに出かけていたらしい。
写真を見せてもらった。美しい♂のルリビタキや♂のミヤマホオジロの写真。今の大阪城公園では見られない。他へ出かけるはずだ。
前回にシロハラ撮影の事を書いた。今朝大将と出会って、あの時は近くのベンチに山男Tさんと二人で座って見ていたそうだ。
あえて声をかけずに、私の行動を見ていたらしい。シロハラを撮影して、自分たちには全く気付かず、市民の森の中へ歩いて行ったと。
え!ーあの時、そこに二人で座っていた? 全く知らなかった。
相変わらず人に目がいかない。意識は鳥だけ。こんなことが失顔症につながっているのかも知れない。
ただし付き合いが悪いつもりはない。大阪城公園で出会ったら飯にいこう。飲みに行こうと気軽に声をかける。
もっとも、よく付き合ってくれるのはひでキングだけだけれど。
ハイタカの数について大将は、観察結果など総合して判断すると4羽ではないかと。今朝の飛騨の森の2号は6:54にねぐら立ちしたと。
豊国神社裏では、今朝もオオタカが観察されている。最近の行動によると、この後元ヘリポートの方に移動するのか。
内堀沿いを歩いていると、本丸の方からチョウゲンボウがゆっくり北へ飛ぶ。時々ホバリングして下を見ている。
やがてカラス1羽がモビングし一緒に見えなくなる。
都市はタカにとって住みやすい場所かもしれない。山など自然の中では、そうそう餌になる鳥など多くはない。
都市の公園では多くのドバトが群れている。しかも鈍感。
今朝も太陽の広場東の森でキジバト16羽が地面で採餌していたが、30メートルほど離れた私に気づくと頭を上げて警戒し次々と飛び立つ。
野性のは敏感だ。一方大阪城公園に暮らすキジバトは、ドバトに混じって足元にもやってくる。緊張感も何もない。
猛禽にとって素晴らしく良好な狩場なのだろう。集まってくるのも理由がある。
モズは、太陽の広場東の森と豊国神社裏で♂各1羽。
シロハラ8羽、市民の森、修道館裏、飛騨の森ほか。
エナガ6羽 市民の森、飛騨の森。
シメ1羽 市民の森。
アオジ5羽 音楽堂西側上、豊国神社裏。
ツグミ3羽 京橋口、飛騨の森、北外堀。
オオバン37羽 少ない。これまでは、まだまだ増加する時期だったが。
オカヨシガモ14羽
ヨシガモ5羽 ♂2・♀3すべて内堀の蓮如側。観光船がやってきて群れていたハシビロガモは一斉に飛び立ったが、ヨシガモは端の方に。
ヒドリガモ70羽
マガモ5羽 西外堀♂1・♀2、内堀♂♀
カルガモ11羽
ハシビロガモ97羽 内堀、北外堀
コガモ23羽 少ない
ホシハジロ412羽 先日は今季最多の657羽だったのに一気に減少した。
キンクロハジロ184羽。ホシハジロが大きく減少したのに、キンクロハジロは前回より多い。
スズガモ♂1羽 先日より時々見られていた。しばらく待って頭を出した時に撮影。上尾筒や初列風切のやや薄い色。生殖羽になっていないのだろうか。図鑑には同じような個体の写真には生殖羽と。
セグロセキレイ1羽 今期時々見られているが、今朝は城南地区の南外堀沿いで見られる。しばらく一緒に進んで撮影する。
本種を撮影するのは久しぶりの気分。
ハクセキレイ14羽 各所に多い。
カイツブリ11羽 特に南外堀に7羽と多い。
カンムリカイツブリが見られない。1/4にはひでキングが、1/5には私が確認している。1/6にひでキングが見つからないとブログに。その後私も確認できず。大将他の方にも観察を依頼したが誰も見ていない。
残念ながら、今回のカンムリカイツブリは12月11日から滞在し1月5日土曜日が終認となった。
居なくなるとちょっとさみしい。今回は合計26日間の滞在であった。
ただし過去の例によると、しばらくして再び飛来することもある。これからも諦めずに、少しの期待をもって観察を続けたい。
コサギ1羽 人工川。
ゴイサギ3羽 北外堀ねぐら。
セグロカモメ1羽 第二寝屋川。
ユリカモメ17羽 第二寝屋川、北外堀。
朝は寒かったが観察して歩いている内に、鳥に夢中になって寒さを忘れていた。最後にいつものベンチで持参の焼酎湯割りを飲んで、今日の出合いに思いを馳せる。
◎今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、モズ、カイツブリ、シロハラ、エナガ、シメ、ハイタカ、シジュウカラ、ハクセキレイ、アオジ、カワラヒワ、コゲラ、セグロセキレイ、コサギ、カワウ、オオタカ、チョウゲンボウ、ツグミ、ゴイサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、メジロ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
そんな中でも数人の鳥友たちに会った。大阪城公園常連のYさんとは今年初であった。淀川や山田池などに出かけていたらしい。
写真を見せてもらった。美しい♂のルリビタキや♂のミヤマホオジロの写真。今の大阪城公園では見られない。他へ出かけるはずだ。
前回にシロハラ撮影の事を書いた。今朝大将と出会って、あの時は近くのベンチに山男Tさんと二人で座って見ていたそうだ。
あえて声をかけずに、私の行動を見ていたらしい。シロハラを撮影して、自分たちには全く気付かず、市民の森の中へ歩いて行ったと。
え!ーあの時、そこに二人で座っていた? 全く知らなかった。
相変わらず人に目がいかない。意識は鳥だけ。こんなことが失顔症につながっているのかも知れない。
ただし付き合いが悪いつもりはない。大阪城公園で出会ったら飯にいこう。飲みに行こうと気軽に声をかける。
もっとも、よく付き合ってくれるのはひでキングだけだけれど。
ハイタカの数について大将は、観察結果など総合して判断すると4羽ではないかと。今朝の飛騨の森の2号は6:54にねぐら立ちしたと。
豊国神社裏では、今朝もオオタカが観察されている。最近の行動によると、この後元ヘリポートの方に移動するのか。
内堀沿いを歩いていると、本丸の方からチョウゲンボウがゆっくり北へ飛ぶ。時々ホバリングして下を見ている。
やがてカラス1羽がモビングし一緒に見えなくなる。
都市はタカにとって住みやすい場所かもしれない。山など自然の中では、そうそう餌になる鳥など多くはない。
都市の公園では多くのドバトが群れている。しかも鈍感。
今朝も太陽の広場東の森でキジバト16羽が地面で採餌していたが、30メートルほど離れた私に気づくと頭を上げて警戒し次々と飛び立つ。
野性のは敏感だ。一方大阪城公園に暮らすキジバトは、ドバトに混じって足元にもやってくる。緊張感も何もない。
猛禽にとって素晴らしく良好な狩場なのだろう。集まってくるのも理由がある。
モズは、太陽の広場東の森と豊国神社裏で♂各1羽。
シロハラ8羽、市民の森、修道館裏、飛騨の森ほか。
エナガ6羽 市民の森、飛騨の森。
シメ1羽 市民の森。
アオジ5羽 音楽堂西側上、豊国神社裏。
ツグミ3羽 京橋口、飛騨の森、北外堀。
オオバン37羽 少ない。これまでは、まだまだ増加する時期だったが。
オカヨシガモ14羽
ヨシガモ5羽 ♂2・♀3すべて内堀の蓮如側。観光船がやってきて群れていたハシビロガモは一斉に飛び立ったが、ヨシガモは端の方に。
ヒドリガモ70羽
マガモ5羽 西外堀♂1・♀2、内堀♂♀
カルガモ11羽
ハシビロガモ97羽 内堀、北外堀
コガモ23羽 少ない
ホシハジロ412羽 先日は今季最多の657羽だったのに一気に減少した。
キンクロハジロ184羽。ホシハジロが大きく減少したのに、キンクロハジロは前回より多い。
スズガモ♂1羽 先日より時々見られていた。しばらく待って頭を出した時に撮影。上尾筒や初列風切のやや薄い色。生殖羽になっていないのだろうか。図鑑には同じような個体の写真には生殖羽と。
セグロセキレイ1羽 今期時々見られているが、今朝は城南地区の南外堀沿いで見られる。しばらく一緒に進んで撮影する。
本種を撮影するのは久しぶりの気分。
ハクセキレイ14羽 各所に多い。
カイツブリ11羽 特に南外堀に7羽と多い。
カンムリカイツブリが見られない。1/4にはひでキングが、1/5には私が確認している。1/6にひでキングが見つからないとブログに。その後私も確認できず。大将他の方にも観察を依頼したが誰も見ていない。
残念ながら、今回のカンムリカイツブリは12月11日から滞在し1月5日土曜日が終認となった。
居なくなるとちょっとさみしい。今回は合計26日間の滞在であった。
ただし過去の例によると、しばらくして再び飛来することもある。これからも諦めずに、少しの期待をもって観察を続けたい。
コサギ1羽 人工川。
ゴイサギ3羽 北外堀ねぐら。
セグロカモメ1羽 第二寝屋川。
ユリカモメ17羽 第二寝屋川、北外堀。
朝は寒かったが観察して歩いている内に、鳥に夢中になって寒さを忘れていた。最後にいつものベンチで持参の焼酎湯割りを飲んで、今日の出合いに思いを馳せる。
◎今日の素敵な鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、モズ、カイツブリ、シロハラ、エナガ、シメ、ハイタカ、シジュウカラ、ハクセキレイ、アオジ、カワラヒワ、コゲラ、セグロセキレイ、コサギ、カワウ、オオタカ、チョウゲンボウ、ツグミ、ゴイサギ、ユリカモメ、セグロカモメ、メジロ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。