今朝も暖かい。昨日に続いて中に着ていたセーターを脱いで登城。
目的は飛騨の森のレンジャク。ひょっとして 「黄」 も居るかもしれない。 そんな想いで市民の森からもみじ園へいつものコースを。
そこでばったり大将と出会う。昨日も飛騨の森で会ったので二日連続。最近は仕事が忙しいようで会う事は少ない。
しばらく立ち話して別れる。彼は種々のテーマを持って観察している様子は素晴らしい。仕事が忙しい日々、観察を続ける人生は充実しているのではないか。
コロナウイルスの蔓延が心配。いろいろなところに影響が出ているが、楽しみに待っていたF1の世界にも。3月開幕が5月に延期か?などのニュースも。
待ち遠しくてユーチューブで、F1関連を探して楽しんでいる。そこで、見付けた下の動画の背景に野鳥が。
「マーサーニュースF1 2020 レッドブルホンダのホーナー代表、山本雅史MD、フェルスタッペンの考え〇〇〇が一致した!これだと勝てる」
海岸の波打際に十数羽の大型カモメ。幼鳥のような羽色のも混じっている。上面の色はセグロカモメくらいの灰色に見える。
多分ヨーロッパの海岸ではないか。鳥が出ているのに名前が分からない情けなさ! 見ていると、最後の方にコマドリみたいな鳥が!おおっ!
苔の上で何かをついばんでいる様子。・・・・ん。苔を貼り付けて、餌付けしたコマドリの写真にそっくり。
画面を停止して観察すると、え!コマドリじゃない。ロビンだ!するとヨーロッパにもこんな事があるのか。分からない。
ヨーロッパコマドリと呼ばれるロビン。日本での観察例を調べる。日本鳥類目録を開くと北海道、千葉、奈良、飛島、舳倉島に記録がある。
少なくとも先ほどの大型カモメと違って、名前は分かったので、よしよしと気が楽になった。しかし心の隅にモヤモヤが残る。
〇 ヒレンジャク 今日も合えると出かけたが・・・。大将の話しでは今日は15羽で、市民の森、玉造口、青屋門などよく移動している。出会えるかどうかは運次第。15羽の中に黄は混ざってなかったと。
〇 シロハラ 15羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、沖縄復帰の森、教育塔裏、梅林などなど各所。地面採餌が多い。
〇 ツグミ 15羽 シロハラと同じく園内各所。
〇 シメ 3羽 東外堀沿い、修道館横ほか
〇 ジョウビタキ 2羽 もみじ園、沖縄復帰の森
〇 ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上ほか
〇 ウグイス 3羽 音楽堂西側上さえずりほか
〇 アオジ 4羽 音楽堂西側上
〇 イカル 2羽 人工川
梅林は人も多くない。桃の時期に変わったか。ベンチも空いていたので、おでんを買って、ひとり持参の焼酎を飲む。
女将相手に料理屋で飲むのもいいが、ベンチで一人持参の焼酎を飲むのも好き。所詮人はひとり。梅やメジロと対話しながら飲む。
水辺の鳥たちも日々減少。春が近付いた証拠。
〇 ヒドリガモ 9羽 東外堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 252羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀。大阪城公園で優占のカモ。
〇 オオバン 23羽
〇 ハクセキレイ 13羽
〇 カルガモ 8羽 西外堀、人工川、第二寝屋川
〇 コガモ 5羽 南外堀、内堀
〇 マガモ 5羽 南外堀、人工川、内堀
〇 カイツブリ 6羽 南外堀
〇 スズガモ 1羽 今日は一番やぐら下でなく中央辺りに。
〇 ハシビロガモ 22羽 内堀、北外堀
〇 ホシハジロ 75羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 オカヨシガモ 6羽 内堀
〇 セグロカモメ 4羽
〇 ゴイサギ 3羽
〇 コサギ 1羽 第二寝屋川
●今日の鳥
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シロハラ、ツグミ、シメ、ジョウビタキ、ヤマガラ、エナガ、ヒレンジャク、ウグイス、アオジ、イカル、カイツブリ、セグロカモメ、ゴイサギ、コサギ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆キレンジャク1993.4.11 音楽堂北側花壇の泉水
レンジャクの群れが市民の森で何度も観察されるようになった。ケヤキの新芽か虫を餌としているようで、この公園にとどまっているのはうれしいかぎりだ。
ただし市民の森の樹冠部で行動するので距離が遠く見にくい。飛来当初は博物館前のヤツデの実を採餌している姿を目近に観察したとの話もあったので、半日以上2回待ってみたが現れなかった。
数日後に偶然音楽堂北側花壇の泉水で水浴びする姿を見かけた。あらためて早朝から待ってみたが、1日目は空振りだった。翌日はヒリリヒリリの声とともに100メートルほど先の高木の枝先に集まってきた。
下りてきてくれ。祈りながら待っていると鳴きながら次々下りてきて、泉水の縁にとまったりホバリングしたりしながら水を飲む。
動かずにいると数メートルの距離に立っていても平気でいるが、自転車や犬の散歩の人がくると高い枝に飛び上がり避難する。
現像できた写真を見てキレンジャクも交じっていたことが分かったほど、目にピントを合わせるのに精一杯で識別の余裕なく興奮していた。
目的は飛騨の森のレンジャク。ひょっとして 「黄」 も居るかもしれない。 そんな想いで市民の森からもみじ園へいつものコースを。
そこでばったり大将と出会う。昨日も飛騨の森で会ったので二日連続。最近は仕事が忙しいようで会う事は少ない。
しばらく立ち話して別れる。彼は種々のテーマを持って観察している様子は素晴らしい。仕事が忙しい日々、観察を続ける人生は充実しているのではないか。
コロナウイルスの蔓延が心配。いろいろなところに影響が出ているが、楽しみに待っていたF1の世界にも。3月開幕が5月に延期か?などのニュースも。
待ち遠しくてユーチューブで、F1関連を探して楽しんでいる。そこで、見付けた下の動画の背景に野鳥が。
「マーサーニュースF1 2020 レッドブルホンダのホーナー代表、山本雅史MD、フェルスタッペンの考え〇〇〇が一致した!これだと勝てる」
海岸の波打際に十数羽の大型カモメ。幼鳥のような羽色のも混じっている。上面の色はセグロカモメくらいの灰色に見える。
多分ヨーロッパの海岸ではないか。鳥が出ているのに名前が分からない情けなさ! 見ていると、最後の方にコマドリみたいな鳥が!おおっ!
苔の上で何かをついばんでいる様子。・・・・ん。苔を貼り付けて、餌付けしたコマドリの写真にそっくり。
画面を停止して観察すると、え!コマドリじゃない。ロビンだ!するとヨーロッパにもこんな事があるのか。分からない。
ヨーロッパコマドリと呼ばれるロビン。日本での観察例を調べる。日本鳥類目録を開くと北海道、千葉、奈良、飛島、舳倉島に記録がある。
少なくとも先ほどの大型カモメと違って、名前は分かったので、よしよしと気が楽になった。しかし心の隅にモヤモヤが残る。
〇 ヒレンジャク 今日も合えると出かけたが・・・。大将の話しでは今日は15羽で、市民の森、玉造口、青屋門などよく移動している。出会えるかどうかは運次第。15羽の中に黄は混ざってなかったと。
〇 シロハラ 15羽 水上バス乗り場、みどりのリズム、沖縄復帰の森、教育塔裏、梅林などなど各所。地面採餌が多い。
〇 ツグミ 15羽 シロハラと同じく園内各所。
〇 シメ 3羽 東外堀沿い、修道館横ほか
〇 ジョウビタキ 2羽 もみじ園、沖縄復帰の森
〇 ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上ほか
〇 ウグイス 3羽 音楽堂西側上さえずりほか
〇 アオジ 4羽 音楽堂西側上
〇 イカル 2羽 人工川
梅林は人も多くない。桃の時期に変わったか。ベンチも空いていたので、おでんを買って、ひとり持参の焼酎を飲む。
女将相手に料理屋で飲むのもいいが、ベンチで一人持参の焼酎を飲むのも好き。所詮人はひとり。梅やメジロと対話しながら飲む。
水辺の鳥たちも日々減少。春が近付いた証拠。
〇 ヒドリガモ 9羽 東外堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 252羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀。大阪城公園で優占のカモ。
〇 オオバン 23羽
〇 ハクセキレイ 13羽
〇 カルガモ 8羽 西外堀、人工川、第二寝屋川
〇 コガモ 5羽 南外堀、内堀
〇 マガモ 5羽 南外堀、人工川、内堀
〇 カイツブリ 6羽 南外堀
〇 スズガモ 1羽 今日は一番やぐら下でなく中央辺りに。
〇 ハシビロガモ 22羽 内堀、北外堀
〇 ホシハジロ 75羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 オカヨシガモ 6羽 内堀
〇 セグロカモメ 4羽
〇 ゴイサギ 3羽
〇 コサギ 1羽 第二寝屋川
●今日の鳥
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シロハラ、ツグミ、シメ、ジョウビタキ、ヤマガラ、エナガ、ヒレンジャク、ウグイス、アオジ、イカル、カイツブリ、セグロカモメ、ゴイサギ、コサギ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆キレンジャク1993.4.11 音楽堂北側花壇の泉水
レンジャクの群れが市民の森で何度も観察されるようになった。ケヤキの新芽か虫を餌としているようで、この公園にとどまっているのはうれしいかぎりだ。
ただし市民の森の樹冠部で行動するので距離が遠く見にくい。飛来当初は博物館前のヤツデの実を採餌している姿を目近に観察したとの話もあったので、半日以上2回待ってみたが現れなかった。
数日後に偶然音楽堂北側花壇の泉水で水浴びする姿を見かけた。あらためて早朝から待ってみたが、1日目は空振りだった。翌日はヒリリヒリリの声とともに100メートルほど先の高木の枝先に集まってきた。
下りてきてくれ。祈りながら待っていると鳴きながら次々下りてきて、泉水の縁にとまったりホバリングしたりしながら水を飲む。
動かずにいると数メートルの距離に立っていても平気でいるが、自転車や犬の散歩の人がくると高い枝に飛び上がり避難する。
現像できた写真を見てキレンジャクも交じっていたことが分かったほど、目にピントを合わせるのに精一杯で識別の余裕なく興奮していた。