素晴らしい快晴。もう春を実感。
沖縄復帰の森で I 氏と出会う。彼は一匹狼スタイル。群れることはない。いつも一人でじっくり観察し過ごしている。しかし話をすると優しくて気さく。
今朝、沖縄復帰の森でヒレンジャク30羽の群れを確認し撮影したと聞く。
1羽ずつ数えたが全て 赤 だったと。モニターの写真も見せてもらう。ヒレンジャクは、その後、桜広場、青屋門などで10羽程度の群れの観察情報。
梅林で飲んでから北入口に向かうと、ヒレンジャクが観察されたと再び彼に出会う。梅林の東側、東外堀沿いの木に5羽のヒレンジャク。
枝から飛び出して堀上の虫を採餌して、枝に戻ることを繰り返す。
飛騨の森に向かうと、そこにもヒレンジャク14羽。しばらくして一斉に飛び立つ。
今朝のヒレンジャク、すべて同じ群れなのか、多くの群れが入って来ているのか。分からないが、今日はヒレンジャクが多い。
・ツグミ 9羽 もみじ園、人工川、梅林ほか
・ウグイス 1羽 もみじ園でさえずり
・シロハラ 6羽 太陽の広場東の森、教育塔裏、水上バス乗り場ほか
・ジョウビタキ 2羽 六番やぐら、修道館裏
・エナガ 2羽 沖縄復帰の森
・オカヨシガモ 25羽 東外堀、南外堀、内堀。内堀では観光船休業のせいか、西の丸庭園側の島に多く集まって休んでいた。
・ヒドリガモ 15羽 東外堀、南外堀、北外堀。随分少なくなった。
・マガモ 2羽 南外堀
・カルガモ 7羽 東外堀、南外堀、西外堀
・ハシビロガモ 66羽 内堀
・コガモ 南外堀17羽
・ホシハジロ 112羽 すべての堀
・キンクロハジロ 237羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・スズガモ 1羽 南外堀
・オオバン 25羽
・ハクセキレイ 10羽
・カイツブリ 2羽 南外堀
・コサギ 1羽 内堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
豊国神社裏は既に立ち入り禁止だが、新たに一番やぐら周辺も立ち入り禁止になってフェンスが。この場所はエナガが営巣中。
ガードマンに聞くと土砂置き場として使われるとの事。かつて飛騨の森での例もあるように、都市のエナガは意外とタフ。
トラックや作業員を気にしないで繁殖成功してほしいと願っている。ただ、繁殖の成否を記録できないのが辛い。
●今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ハクセキレイ、ツグミ、ウグイス、ヒレンジャク、シロハラ、カイツブリ、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、コサギ、カワウ、エナガ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆ヒレンジャク(2003.4.7 梅林側内堀沿い)
今季はレンジャクの当たり年で各地から飛来の情報が次々と入ってきた。服部緑地、鶴見緑地などなど。
近くではトヨタの販売店のところで娘が見た。京橋口を出て天満へ向かう、道路の街路樹でH坂さんが見た。
大阪城公園でも豊国神社裏などで何度か観察報告があったが、その時のみで後からは見られなかった。
そんな中でようやく出会えたヒレンジャク。元博物館裏から内堀へ梅林側から内堀へ飛び出してはフライングキャッチを繰り返す。
たまたま双眼鏡のみの観察で来ていてカメラがない。急いで家に向かう。道路へ出たところタクシーが前にやってきたので、もったいないが野鳥には代えられないとタクシーで往復することになった。
後日、鶴見緑地での写真を見せてもらったが、なかなか素晴らしい写真だった。数メートル前の実に群がるので短いレンズで撮り放題だったそうだ。ちょっと悔しい思いもあるが、いずれ大阪城公園でもそんな出あいもあるだろう。
沖縄復帰の森で I 氏と出会う。彼は一匹狼スタイル。群れることはない。いつも一人でじっくり観察し過ごしている。しかし話をすると優しくて気さく。
今朝、沖縄復帰の森でヒレンジャク30羽の群れを確認し撮影したと聞く。
1羽ずつ数えたが全て 赤 だったと。モニターの写真も見せてもらう。ヒレンジャクは、その後、桜広場、青屋門などで10羽程度の群れの観察情報。
梅林で飲んでから北入口に向かうと、ヒレンジャクが観察されたと再び彼に出会う。梅林の東側、東外堀沿いの木に5羽のヒレンジャク。
枝から飛び出して堀上の虫を採餌して、枝に戻ることを繰り返す。
飛騨の森に向かうと、そこにもヒレンジャク14羽。しばらくして一斉に飛び立つ。
今朝のヒレンジャク、すべて同じ群れなのか、多くの群れが入って来ているのか。分からないが、今日はヒレンジャクが多い。
・ツグミ 9羽 もみじ園、人工川、梅林ほか
・ウグイス 1羽 もみじ園でさえずり
・シロハラ 6羽 太陽の広場東の森、教育塔裏、水上バス乗り場ほか
・ジョウビタキ 2羽 六番やぐら、修道館裏
・エナガ 2羽 沖縄復帰の森
・オカヨシガモ 25羽 東外堀、南外堀、内堀。内堀では観光船休業のせいか、西の丸庭園側の島に多く集まって休んでいた。
・ヒドリガモ 15羽 東外堀、南外堀、北外堀。随分少なくなった。
・マガモ 2羽 南外堀
・カルガモ 7羽 東外堀、南外堀、西外堀
・ハシビロガモ 66羽 内堀
・コガモ 南外堀17羽
・ホシハジロ 112羽 すべての堀
・キンクロハジロ 237羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・スズガモ 1羽 南外堀
・オオバン 25羽
・ハクセキレイ 10羽
・カイツブリ 2羽 南外堀
・コサギ 1羽 内堀
・セグロカモメ 1羽 第二寝屋川
豊国神社裏は既に立ち入り禁止だが、新たに一番やぐら周辺も立ち入り禁止になってフェンスが。この場所はエナガが営巣中。
ガードマンに聞くと土砂置き場として使われるとの事。かつて飛騨の森での例もあるように、都市のエナガは意外とタフ。
トラックや作業員を気にしないで繁殖成功してほしいと願っている。ただ、繁殖の成否を記録できないのが辛い。
●今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ハクセキレイ、ツグミ、ウグイス、ヒレンジャク、シロハラ、カイツブリ、ジョウビタキ、メジロ、シジュウカラ、コサギ、カワウ、エナガ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆ヒレンジャク(2003.4.7 梅林側内堀沿い)
今季はレンジャクの当たり年で各地から飛来の情報が次々と入ってきた。服部緑地、鶴見緑地などなど。
近くではトヨタの販売店のところで娘が見た。京橋口を出て天満へ向かう、道路の街路樹でH坂さんが見た。
大阪城公園でも豊国神社裏などで何度か観察報告があったが、その時のみで後からは見られなかった。
そんな中でようやく出会えたヒレンジャク。元博物館裏から内堀へ梅林側から内堀へ飛び出してはフライングキャッチを繰り返す。
たまたま双眼鏡のみの観察で来ていてカメラがない。急いで家に向かう。道路へ出たところタクシーが前にやってきたので、もったいないが野鳥には代えられないとタクシーで往復することになった。
後日、鶴見緑地での写真を見せてもらったが、なかなか素晴らしい写真だった。数メートル前の実に群がるので短いレンズで撮り放題だったそうだ。ちょっと悔しい思いもあるが、いずれ大阪城公園でもそんな出あいもあるだろう。