気温はまずまずだったが風が強い朝だった。
陽ざしのある方を選んで歩く。太陽の広場東の森で大将、ともちゃん、トラツグミ。もちろん大将の愛車「るんるん号」も。
コロナの新規数も減少気味。このまま何とか治まって欲しい。オリンピックもぜひ開催してほしい。
前回のブログで夏羽に換羽の南外堀のカンムリカイツブリを男前と書いたが、正しい表現でなかったので訂正。
カンムリカイツブリは♂♀同色。夏羽に換羽して色が出てきても♂か♀かは分からない。今日は出合ってと思っていたが、土曜日を最後に見られないと。
カモのカウント中も気にして探していたが・・・やはりだめだった。行ってしまったようだ。
チョウが大坂なおみにとまった。12日のテニスの全豪オープン女子シングルス対戦中、大坂なおみの鼻にチョウがとまった。
ニュース画像を見ると確かにとまっている。図鑑で見るとアカタテハかツマグロヒョウモンか。ただし場所はオーストラリアなので、日本には生息しないチョウかもしれない。ひでキングならすぐに分かるのだろうが。その後チョウを優しく救出したと話題になっている。
カンムリカイツブリは行ってしまったが、カモも随分少なくなっている。ユリカモメはまだ2月というのに全く見られない。かつては5月でも見られたのに。
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀。南外堀の個体は上記のとおり。
・オカヨシガモ 17羽 南外堀2.内堀15
・ヨシガモ ♂1 南外堀
・ヒドリガモ 33羽 東外堀11・南外堀4・西外堀2・内堀8・北外堀8
・マガモ 2羽 西外堀
・カルガモ 2羽 西外堀
・ハシビロガモ 105羽 内堀9・北外堀96
・コガモ 21羽 南外堀6・内堀15
・ホシハジロ 66羽 南外堀34・西外堀4・内堀4・北外堀24
・キンクロハジロ 122羽 東外堀15・南外堀30・西外堀2・内堀29・北外堀46
・オオバン 41羽
・カイツブリ 7羽
・セグロカモメ 4羽
・カワウ 11羽
・ハクセキレイ 6羽
・ゴイサギ 5羽 北外堀
・シロハラ 22羽 各所
・ツグミ 9羽 各所
・カワラヒワ 4羽 音楽堂西側上
・アトリ 48羽 音楽堂西側上、元射撃場
・エナガ 6羽 音楽堂西側上ほか
・アオジ 2羽
・ヤマガラ 2羽 沖縄復帰の森
・ジョウビタキ 4羽 西外堀ほか
・トラツグミ 2羽 太陽の広場東の森、豊国神社裏。昨日は豊国神社裏で2羽が同時に見られ、太陽の広場東の森にも。3羽が越冬中かもしれない。
・ウグイス 1羽 音楽堂西側上
☆鳥ことば☆
・キンクロハジロ 恋の航路。
・クサシギ 追憶。
・シマノジコ 憂鬱。
・スズガモ 合意。
・アカハジロ 私を想って。
・ウミネコ 裏切。
・オオセグロカモメ 強い個性。
・オシドリ 祝福。華やかな日々。
■■アカハラ(1995.5.3 博物館裏)
春が近づくとアカハラが増える。シロハラは秋からの付き合いで、人にもかなり慣れて近くでも見られるが、アカハラは北帰行の途上で、人慣れしておらず警戒心が非常に強い。地表採餌を見つけてもかなり先から樹上に飛びあがってしまう。
5月入って多少は人の姿に慣れてきたのか、近くを通っても平気な個体も見かけるようになってきた。そんな個体に出合ったとき、カメラを取りに戻るに値するかどうかを判断する。
博物館裏のアカハラは、車から近い事もあってダメ元の気分でカメラを持ってきた。朝に見かけた愛想のいい奴の姿はどこにも見当たらない。
ともかくカメラをセットして石段に座り込みぼんやりしていると眠くなってうとうと。「ツィー」と鳴き声が上の方から聞こえてくる。
それじゃと一応カメラの前に立ち、臨戦態勢は取ったものの気持は冷めたまま。やがて柵にムクドリがとまる。暇つぶしに焦点を合わせて1枚シャッターを切る。その時ムクドリの後ろに別の鳥がとまる。焦点をそちらに合わせると、これが何とアカハラ。面倒がらずに撮影態勢をとったのが良い結果となった。
陽ざしのある方を選んで歩く。太陽の広場東の森で大将、ともちゃん、トラツグミ。もちろん大将の愛車「るんるん号」も。
コロナの新規数も減少気味。このまま何とか治まって欲しい。オリンピックもぜひ開催してほしい。
前回のブログで夏羽に換羽の南外堀のカンムリカイツブリを男前と書いたが、正しい表現でなかったので訂正。
カンムリカイツブリは♂♀同色。夏羽に換羽して色が出てきても♂か♀かは分からない。今日は出合ってと思っていたが、土曜日を最後に見られないと。
カモのカウント中も気にして探していたが・・・やはりだめだった。行ってしまったようだ。
チョウが大坂なおみにとまった。12日のテニスの全豪オープン女子シングルス対戦中、大坂なおみの鼻にチョウがとまった。
ニュース画像を見ると確かにとまっている。図鑑で見るとアカタテハかツマグロヒョウモンか。ただし場所はオーストラリアなので、日本には生息しないチョウかもしれない。ひでキングならすぐに分かるのだろうが。その後チョウを優しく救出したと話題になっている。
カンムリカイツブリは行ってしまったが、カモも随分少なくなっている。ユリカモメはまだ2月というのに全く見られない。かつては5月でも見られたのに。
・カンムリカイツブリ 1羽 東外堀。南外堀の個体は上記のとおり。
・オカヨシガモ 17羽 南外堀2.内堀15
・ヨシガモ ♂1 南外堀
・ヒドリガモ 33羽 東外堀11・南外堀4・西外堀2・内堀8・北外堀8
・マガモ 2羽 西外堀
・カルガモ 2羽 西外堀
・ハシビロガモ 105羽 内堀9・北外堀96
・コガモ 21羽 南外堀6・内堀15
・ホシハジロ 66羽 南外堀34・西外堀4・内堀4・北外堀24
・キンクロハジロ 122羽 東外堀15・南外堀30・西外堀2・内堀29・北外堀46
・オオバン 41羽
・カイツブリ 7羽
・セグロカモメ 4羽
・カワウ 11羽
・ハクセキレイ 6羽
・ゴイサギ 5羽 北外堀
・シロハラ 22羽 各所
・ツグミ 9羽 各所
・カワラヒワ 4羽 音楽堂西側上
・アトリ 48羽 音楽堂西側上、元射撃場
・エナガ 6羽 音楽堂西側上ほか
・アオジ 2羽
・ヤマガラ 2羽 沖縄復帰の森
・ジョウビタキ 4羽 西外堀ほか
・トラツグミ 2羽 太陽の広場東の森、豊国神社裏。昨日は豊国神社裏で2羽が同時に見られ、太陽の広場東の森にも。3羽が越冬中かもしれない。
・ウグイス 1羽 音楽堂西側上
☆鳥ことば☆
・キンクロハジロ 恋の航路。
・クサシギ 追憶。
・シマノジコ 憂鬱。
・スズガモ 合意。
・アカハジロ 私を想って。
・ウミネコ 裏切。
・オオセグロカモメ 強い個性。
・オシドリ 祝福。華やかな日々。
■■アカハラ(1995.5.3 博物館裏)
春が近づくとアカハラが増える。シロハラは秋からの付き合いで、人にもかなり慣れて近くでも見られるが、アカハラは北帰行の途上で、人慣れしておらず警戒心が非常に強い。地表採餌を見つけてもかなり先から樹上に飛びあがってしまう。
5月入って多少は人の姿に慣れてきたのか、近くを通っても平気な個体も見かけるようになってきた。そんな個体に出合ったとき、カメラを取りに戻るに値するかどうかを判断する。
博物館裏のアカハラは、車から近い事もあってダメ元の気分でカメラを持ってきた。朝に見かけた愛想のいい奴の姿はどこにも見当たらない。
ともかくカメラをセットして石段に座り込みぼんやりしていると眠くなってうとうと。「ツィー」と鳴き声が上の方から聞こえてくる。
それじゃと一応カメラの前に立ち、臨戦態勢は取ったものの気持は冷めたまま。やがて柵にムクドリがとまる。暇つぶしに焦点を合わせて1枚シャッターを切る。その時ムクドリの後ろに別の鳥がとまる。焦点をそちらに合わせると、これが何とアカハラ。面倒がらずに撮影態勢をとったのが良い結果となった。