今期トラツグミが越冬している。一日で2羽見たとか3羽見たとか話題になっている。私はまったく見ていない。これまで出た所は分かっている。その場所も一通り観察している。しかし出合いがない。
今朝も太陽の広場東の森を歩く。いつもより端の方まで気を付けて観察するも見当たらない。しばらく進んで。いたー!トラツグミ。
何の事はないいつものコース上だ。今日まで何故出合いが無かったのか不思議なほど。トラツグミは高い木の中に飛び込む。警戒心の強い個体のようだ。
今日の目標一つが達成出来ていい気分。次にひでキングのブログにあった南外堀のカンムリカイツブリの換羽状況に向かう。適当に見ていたらホシハジロなどと見間違ってしまうとあった。そんな事にならないようにと慎重に南外堀。
簡単に見つかった。頭を上げてゆっくり移動していたから。南外堀の中央辺りから東へ。先回りしてできるだけ近い距離で待つ。一番やぐら近くで十数枚シャッターを切る。
目の後方部に赤褐色の色が出ている。大阪城公園では初めて。長く滞在して夏羽へ換羽進行状況を見たい。
南外堀で大将と出会う。しばらく鳥情報や雑談。昨日の梅林は賑わっていたと聞く。今日のベンチは空いているかちょっと心配になる。
一番やぐらで野鳥の会大阪支部の重鎮の方と出会う。一年ぶりだろうか。自宅から自転車で一時間以上走って大阪城公園まで来たという。
大先輩は81歳。私の当面の目標は80歳 と言うと、彼は105歳を目指すと目で笑う。高齢者のあいさつは健康を称え合うか病状の報告。今朝は前者の方だった。
しばらくして、これからの健康を約束して分かれる。走る後ろ姿をみると普通のママチャリ。大将がいればいじれるのに。
・ツグミ 地上でもよく見た。22羽 各所。
・シロハラ 各所で出合った。27羽。
・トラツグミ 1羽 上記のとおり。よかった♪
・アトリ 44羽 音楽堂西側上、元射撃場。
・ジョウビタキ 7羽 各所
・コゲラ 1羽 ピースおおさか
・アオジ 3羽 豊国神社裏、修道館裏
・モズ 3羽 豊国神社裏、空堀、飛騨の森
・エナガ 6羽 沖縄復帰の森、音楽堂西側上。
※追加情報 トラツグミ1羽 一番やぐら。アカハラ1羽 青屋門。
・オカヨシガモ 6羽 内堀
・ヒドリガモ 34羽
・マガモ 2羽
・カルガモ 5羽
・ハシビロガモ 102羽
・コガモ 28羽
・ホシハジロ 95羽
・キンクロハジロ 177羽
・オオバン 53羽
・カイツブリ 7羽
・カンムリカイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・カワウ 11羽
・ハクセキレイ 9羽
・セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
・カワセミ 1羽 南外堀
・カワウ 11羽
・ハクセキレイ 9羽 各所
・セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
・カワセミ 1羽 南外堀
・その他 シジュウカラ、アオジ、モズ、キジバト、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
「鳥好き用ラーメン」 をご存知だろうか。先日お土産に頂いた。
袋のインスタント麺で 「鳥好き用ラーメン シマエナガ」 と大きく商品名が、そして可愛いシマエナガ2羽のイラスト。そして味はもちろん北海道海鮮シーフード。
こんな面白いラーメンがあるとは知らなかった。早速ネットで調べてみると、他にインコ、ブンチョウ、セキセイなどがある。それぞれ鳥に関連した味付けのようだ。
例えばインコの説明には 「肩に乗るインコからほんわかと香るインコ臭を胸いっぱいに吸い込みながらお楽しみください」 インコ臭のラーメンって?!ちょっと想像がつかない。
他に 「猫好き用ラーメン」 もあり商品名は 「にゃーん麺」 味はもちろんカツオだし。
愛知県西三河地方のご当地ラーメンである、キリマルラーメンの小笠原製粉の商品だ。コロナで出掛けられないラーメン好きの方、鳥好きの方。取り寄せてご自宅で楽しんではいかが。
インコを食べた方、インコ臭のラーメンの感想をぜひよろしく。
☆☆鳥ことば☆
・シマセンニュウ 好奇心。
・コヨシキリ 何も求めない。真心。
・アオサギ 用心。警戒。
・セグロカモメ 嫉妬。
・タカサゴクロサギ 不思議な出合い。完璧。
・マキノセンニュウ 処女のはにかみ。
・チュウサギ 深い悲しみ。純粋。
■■アカウソ (2012.11.7 梅林南側上桜広場)
大阪城公園で亜種ウソを撮影したのは20年も前のことだった。その後観察することは何度かあった。しかしカメラを持参していなかったり、カメラを取に走ったが間に合わず、飛び去った後だったりして撮影できなかった。
今回は大将から電話をもらって、梅林南側上桜広場へ駆け付けた。場所が近かったことと運も良かったのだろう、とりあえず数枚シャッターが切れた。
モニターを確認すると亜種アカウソだった。亜種アカウソより飛来が少ない鳥でも、わずかな出合の中で何度か撮影できた鳥もある。しかし本種のように数回の出合いがあったのに撮影できなかった鳥もある。
出合った回数と撮影できた回数は比例しない。このあたりがいわゆる相性かも知れない。
男女の関係でも、とことん突き詰めると相性に落ち着くのではないか。イケメンとか、優しいとか、美女とか、収入とか社会的地位がとか、何だかんだといっても所詮は男と女。生き物の雄と雌。長続きするには相性が一番だろう。
今回は短時間の出合いで、写真は満足のできるものになっていない。できればこの冬の間に再会したいものだ。
ぜひ再会したい人と、それほど思わない人がいる。再会したい人は、いい思い出が心の中にあるからだと思うが。中学校の時の一番の友達と、20歳を過ぎて再会した事があった。
中学生当時、飽きることなく毎日一緒に過ごしていた友達だったのに話題が途切れる。結局それきり会うこともなくなった。会わずにいい思い出だけを残しておいた方が良かったかもしれない。
アカウソなら、まだまだ話したいことがいっぱいある。ぜひ合ってみたい。今の思いが薄れないうちに。
今朝も太陽の広場東の森を歩く。いつもより端の方まで気を付けて観察するも見当たらない。しばらく進んで。いたー!トラツグミ。
何の事はないいつものコース上だ。今日まで何故出合いが無かったのか不思議なほど。トラツグミは高い木の中に飛び込む。警戒心の強い個体のようだ。
今日の目標一つが達成出来ていい気分。次にひでキングのブログにあった南外堀のカンムリカイツブリの換羽状況に向かう。適当に見ていたらホシハジロなどと見間違ってしまうとあった。そんな事にならないようにと慎重に南外堀。
簡単に見つかった。頭を上げてゆっくり移動していたから。南外堀の中央辺りから東へ。先回りしてできるだけ近い距離で待つ。一番やぐら近くで十数枚シャッターを切る。
目の後方部に赤褐色の色が出ている。大阪城公園では初めて。長く滞在して夏羽へ換羽進行状況を見たい。
南外堀で大将と出会う。しばらく鳥情報や雑談。昨日の梅林は賑わっていたと聞く。今日のベンチは空いているかちょっと心配になる。
一番やぐらで野鳥の会大阪支部の重鎮の方と出会う。一年ぶりだろうか。自宅から自転車で一時間以上走って大阪城公園まで来たという。
大先輩は81歳。私の当面の目標は80歳 と言うと、彼は105歳を目指すと目で笑う。高齢者のあいさつは健康を称え合うか病状の報告。今朝は前者の方だった。
しばらくして、これからの健康を約束して分かれる。走る後ろ姿をみると普通のママチャリ。大将がいればいじれるのに。
・ツグミ 地上でもよく見た。22羽 各所。
・シロハラ 各所で出合った。27羽。
・トラツグミ 1羽 上記のとおり。よかった♪
・アトリ 44羽 音楽堂西側上、元射撃場。
・ジョウビタキ 7羽 各所
・コゲラ 1羽 ピースおおさか
・アオジ 3羽 豊国神社裏、修道館裏
・モズ 3羽 豊国神社裏、空堀、飛騨の森
・エナガ 6羽 沖縄復帰の森、音楽堂西側上。
※追加情報 トラツグミ1羽 一番やぐら。アカハラ1羽 青屋門。
・オカヨシガモ 6羽 内堀
・ヒドリガモ 34羽
・マガモ 2羽
・カルガモ 5羽
・ハシビロガモ 102羽
・コガモ 28羽
・ホシハジロ 95羽
・キンクロハジロ 177羽
・オオバン 53羽
・カイツブリ 7羽
・カンムリカイツブリ 2羽 東外堀、南外堀
・カワウ 11羽
・ハクセキレイ 9羽
・セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
・カワセミ 1羽 南外堀
・カワウ 11羽
・ハクセキレイ 9羽 各所
・セグロカモメ 4羽 第二寝屋川
・カワセミ 1羽 南外堀
・その他 シジュウカラ、アオジ、モズ、キジバト、メジロ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
「鳥好き用ラーメン」 をご存知だろうか。先日お土産に頂いた。
袋のインスタント麺で 「鳥好き用ラーメン シマエナガ」 と大きく商品名が、そして可愛いシマエナガ2羽のイラスト。そして味はもちろん北海道海鮮シーフード。
こんな面白いラーメンがあるとは知らなかった。早速ネットで調べてみると、他にインコ、ブンチョウ、セキセイなどがある。それぞれ鳥に関連した味付けのようだ。
例えばインコの説明には 「肩に乗るインコからほんわかと香るインコ臭を胸いっぱいに吸い込みながらお楽しみください」 インコ臭のラーメンって?!ちょっと想像がつかない。
他に 「猫好き用ラーメン」 もあり商品名は 「にゃーん麺」 味はもちろんカツオだし。
愛知県西三河地方のご当地ラーメンである、キリマルラーメンの小笠原製粉の商品だ。コロナで出掛けられないラーメン好きの方、鳥好きの方。取り寄せてご自宅で楽しんではいかが。
インコを食べた方、インコ臭のラーメンの感想をぜひよろしく。
☆☆鳥ことば☆
・シマセンニュウ 好奇心。
・コヨシキリ 何も求めない。真心。
・アオサギ 用心。警戒。
・セグロカモメ 嫉妬。
・タカサゴクロサギ 不思議な出合い。完璧。
・マキノセンニュウ 処女のはにかみ。
・チュウサギ 深い悲しみ。純粋。
■■アカウソ (2012.11.7 梅林南側上桜広場)
大阪城公園で亜種ウソを撮影したのは20年も前のことだった。その後観察することは何度かあった。しかしカメラを持参していなかったり、カメラを取に走ったが間に合わず、飛び去った後だったりして撮影できなかった。
今回は大将から電話をもらって、梅林南側上桜広場へ駆け付けた。場所が近かったことと運も良かったのだろう、とりあえず数枚シャッターが切れた。
モニターを確認すると亜種アカウソだった。亜種アカウソより飛来が少ない鳥でも、わずかな出合の中で何度か撮影できた鳥もある。しかし本種のように数回の出合いがあったのに撮影できなかった鳥もある。
出合った回数と撮影できた回数は比例しない。このあたりがいわゆる相性かも知れない。
男女の関係でも、とことん突き詰めると相性に落ち着くのではないか。イケメンとか、優しいとか、美女とか、収入とか社会的地位がとか、何だかんだといっても所詮は男と女。生き物の雄と雌。長続きするには相性が一番だろう。
今回は短時間の出合いで、写真は満足のできるものになっていない。できればこの冬の間に再会したいものだ。
ぜひ再会したい人と、それほど思わない人がいる。再会したい人は、いい思い出が心の中にあるからだと思うが。中学校の時の一番の友達と、20歳を過ぎて再会した事があった。
中学生当時、飽きることなく毎日一緒に過ごしていた友達だったのに話題が途切れる。結局それきり会うこともなくなった。会わずにいい思い出だけを残しておいた方が良かったかもしれない。
アカウソなら、まだまだ話したいことがいっぱいある。ぜひ合ってみたい。今の思いが薄れないうちに。