快晴で心地よい。朝に大将からホトトギスと。しかし本人はこれから仕事だと。
大阪城公園に着いた時、ホトトギスの声は無い。こうなると見付けるのはほぼ無理。散歩がてらにぶらぶら歩く。
ホトトギスは主にウグイスに托卵する。万葉集の中ではホトトギスが一番たくさん詠まれている。多分、あの独特の鳴き声から人々の心に印象が残るからではないか。
聞きなしのひとつが 「東京特許許可局」 早口言葉にもあって、私はいまだにこれが言えない。後半が。
百人一首の中の一句 「ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる」 当時は、夜にホトトギスの鳴くのを待って一句読むという遊びがあったらしい。
今の月見の夜みたいなのか。勝手な想像だが、暗いうちに庭先にちょっとした料理を用意し、酒をちびちび飲みながらホトトギスの鳴くのを待つ。
聞こえたら素早く一句読む。なんと優雅な遊び。
これも無知な私の想像だが、当時の連中ときたら、色恋の日々に歌を詠むのが仕事みたいなもの。
上の句の意味は 「ほととぎすの鳴いた方を見ると、その姿は見えず 有明の月がひっそり残っていた」 もう夜明けが近い、随分待ったんだろうな。そんな優雅な酒が飲みたい。
・ホトトギス 沖縄復帰の森で鳴く 市民の森で観察される
・メジロ 6 沖縄復帰の森、音楽堂西側上ほか
・シジュウカラ 3
・ツバメ 2 内堀
・ヒドリガモ 1 ♂内堀越夏
・エナガ 4 梅林南側上桜広場
・カワウ 6 内堀、第二寝屋川
・その他 キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昨日はF1 フランスGPがあった。そこでレッドブル ホンダのフェルスタッペンが優勝!
後半残り19 周で2回目のタイヤ交換。その間にライバルのメルセデスのハミルトンはどんどん先行。
コースに戻った時はかなり差が。残り1周に1秒は縮めていかないと追いつかない。相手はそのまま逃げ切ろうと必死、フエルスタッペンも必死、残りが少なくなってくる。間に合うか?
正に手に汗を握る、神に祈る思い、残り2周で追い付き、一気に追い抜く‼️ そしてゴール。思わずおーっやったー。声が出る。
これでレッドブルホンダのフェルスタッペンが、ワールドチャンピオンの1位を守っている。チーム(製造者部門)もレッドブルホンダが、メルセデス、フェラーリ、ルノーなどを押しのけて1位を守っている。今年のF1、楽しみで仕方ない。
■■ツツドリ(1992.5.10 ピースオオサカ東側)
大阪支部の探鳥会があった日、リーダーの I 氏がうれしそうにやって来ていいものを見つけたからちょっと来ないかと誘う。
何かと聞いても答えない。ともかく来れば分かるからとうれしそうに歩いて行く。
やがてピースオオサカの近くへ来ると、彼は林の中を指さしてスコープを操作した。のぞくと杜鵑だった。
カメラをセットしている私に、彼は判断しかねている様子でホトトギスとツツドリの識別ポイントを盛んに話しかける。
毛虫を捕食するがほとんど動かない。彼が困っているくらいで、私は図鑑を見るより撮影に必死で即座に答を出すことはできない。
撮影してから調べることにして、とりあえず十数枚のシャッターを切るが高い木の茂みの中で暗く条件は最悪。しかし初めての杜鵑撮影にうれしさで一杯。後日写真でツツドリと確認。
大阪城公園に着いた時、ホトトギスの声は無い。こうなると見付けるのはほぼ無理。散歩がてらにぶらぶら歩く。
ホトトギスは主にウグイスに托卵する。万葉集の中ではホトトギスが一番たくさん詠まれている。多分、あの独特の鳴き声から人々の心に印象が残るからではないか。
聞きなしのひとつが 「東京特許許可局」 早口言葉にもあって、私はいまだにこれが言えない。後半が。
百人一首の中の一句 「ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる」 当時は、夜にホトトギスの鳴くのを待って一句読むという遊びがあったらしい。
今の月見の夜みたいなのか。勝手な想像だが、暗いうちに庭先にちょっとした料理を用意し、酒をちびちび飲みながらホトトギスの鳴くのを待つ。
聞こえたら素早く一句読む。なんと優雅な遊び。
これも無知な私の想像だが、当時の連中ときたら、色恋の日々に歌を詠むのが仕事みたいなもの。
上の句の意味は 「ほととぎすの鳴いた方を見ると、その姿は見えず 有明の月がひっそり残っていた」 もう夜明けが近い、随分待ったんだろうな。そんな優雅な酒が飲みたい。
・ホトトギス 沖縄復帰の森で鳴く 市民の森で観察される
・メジロ 6 沖縄復帰の森、音楽堂西側上ほか
・シジュウカラ 3
・ツバメ 2 内堀
・ヒドリガモ 1 ♂内堀越夏
・エナガ 4 梅林南側上桜広場
・カワウ 6 内堀、第二寝屋川
・その他 キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昨日はF1 フランスGPがあった。そこでレッドブル ホンダのフェルスタッペンが優勝!
後半残り19 周で2回目のタイヤ交換。その間にライバルのメルセデスのハミルトンはどんどん先行。
コースに戻った時はかなり差が。残り1周に1秒は縮めていかないと追いつかない。相手はそのまま逃げ切ろうと必死、フエルスタッペンも必死、残りが少なくなってくる。間に合うか?
正に手に汗を握る、神に祈る思い、残り2周で追い付き、一気に追い抜く‼️ そしてゴール。思わずおーっやったー。声が出る。
これでレッドブルホンダのフェルスタッペンが、ワールドチャンピオンの1位を守っている。チーム(製造者部門)もレッドブルホンダが、メルセデス、フェラーリ、ルノーなどを押しのけて1位を守っている。今年のF1、楽しみで仕方ない。
■■ツツドリ(1992.5.10 ピースオオサカ東側)
大阪支部の探鳥会があった日、リーダーの I 氏がうれしそうにやって来ていいものを見つけたからちょっと来ないかと誘う。
何かと聞いても答えない。ともかく来れば分かるからとうれしそうに歩いて行く。
やがてピースオオサカの近くへ来ると、彼は林の中を指さしてスコープを操作した。のぞくと杜鵑だった。
カメラをセットしている私に、彼は判断しかねている様子でホトトギスとツツドリの識別ポイントを盛んに話しかける。
毛虫を捕食するがほとんど動かない。彼が困っているくらいで、私は図鑑を見るより撮影に必死で即座に答を出すことはできない。
撮影してから調べることにして、とりあえず十数枚のシャッターを切るが高い木の茂みの中で暗く条件は最悪。しかし初めての杜鵑撮影にうれしさで一杯。後日写真でツツドリと確認。