大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

散歩がてらに大阪城公園 2021.6.25

2021年06月25日 | Weblog
 野鳥はさっぱりダメの時期がきた。しかし歩かないと体調が保てないので散歩がてらぶらぶらと。エンジンの音がして草刈り中。青臭い草の臭いが鼻に。子供のころの原っぱを思い出す。
 
 大阪城公園の鳥が少なくなると、チョウやトンボの撮影をする人が多くなる。
 随分昔の事、東外堀沿いの藤棚近くで、見慣れないチョウを見付けた。翅を開いた時と畳んだ時の色の違いに、これは何だと驚いた。

 撮影してネットで種々調べたが名前が分からない。そのうちチョウのホームページを見付け、このチョウは何か教えてくださいと送った。
「ウラギンシジミ」 との返事だった。

 チョウは子供のころの野原遊びでなじみがあるが、シジミチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハチョウ、カラスアゲハくらいしか知らない。

 大阪府内に何種くらいのチョウがいて、その内大阪城公園で何種くらい記録されているか興味がある。トンボでも同じだ。
 大阪城公園でチョウやトンボをまとめているのはひでキングしかいないだろう。
 そのうちひでキングにチョウとトンボをまとめた冊子でも作ってもらおう。奥さんの亜子さんは、その方面のプロなので作成には羨ましいい環境。

●今日観察の鳥 シジュウカラ、メジロ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。

 夜中にトイレで何度も起きる。その都度夢を見て目が覚めるが、ほとんど意味不明の短い夢。
昨夜は珍しく鳥の出てくる夢だった。

 知り合いが案内してくれた所で、段ボール箱の中に冷凍パックされたウソがぎっしりと詰まっている。
 一つをもらって上を切ると、空気がすーと入って膨らみ、あわせてウソにも生気が戻ってきてやがて目も開いて生き返る。
 ウソを両手で包んで、大きな神社の公園を抜けて帰ろうと歩き初める。しかしこれでは帰れないと思っていると、鳥かご屋さんがあって、売れ残った小さな鳥かごが一つぶら下がっている。
 中古340円の表示。これは丁度いいと購入、両手がふさがっているので、店主が大きな紙袋に鳥かごを入れて、紙袋の口を少し開けて差し出すので、ウソを包んだ手を入れて放す。
 
 店主が素早く口を締める。これでやれやれと人混みの中を駅に向かうが、ウソは紙袋の中に鳥かごと一緒、鳥かごの下敷きになると死んでしまう、そんな心配をしてる時に目が覚めた。
 全く意味が分からない。これは夢判断では何を表しているのか。

■■ムクドリ(1992.3.28 )
 この写真は後年にプリントしたもので、実は撮影場所が分からない。フィルムには撮影データーは記入してあるが場所は書いていないからだ。
 普通、私は自分の写真を見れば場所はもちろん、その時の状況や、鳥がとまった枝まで特定することができる。
 ところがこのムクドリは思い出せない。場所も状況もまったく思い出すことができない。
 多分、他の鳥を撮影しようと待っている時に、このムクドリが出てきたので、暇つぶしに撮影したものだろう。
 撮影するまでの思い入れが少ないとこんな事になる。写真を見てもムクドリをこんな状況で写さなければならないとは思えない。
コメント
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