強烈な寒波と風とのニュースで手袋のほか、今期初ネックウオーマーを付けて出かける。
ミコアイサ、昨日は見られていて滞在73日。大阪城公園でミコアイサの滞在日数では最長。東外堀にボートが入ると北外堀に避難、その北外堀にボートが入ると東外堀に戻ってくる。こんな事を2~3回繰り返す。他に行ってしまわない何とかわいい奴。
今年の十大ニュースに 「ミコアイサの長期滞在」 も候補に入れておかないと。
ところが今朝は東外堀でミコアイサが見つからない。北外堀に行ったかも。途中出会った鳥友に聞くと北外堀でも見ないという。単に見逃しだったらいけど。
西外堀のメジロガモ×ホシハジロ。昨日のひでキングのブログでは「白星君」と名付けたようだ。しかもいつもの西外堀でなく北外堀で近距離に居たと。
西外堀はやや遠くて小さくしか観察撮影できない。それなら私もと、北外堀の近距離での観察を期待して出かけたが残念、いつもの西外堀にいる。
内堀の吉岡君。今朝の内堀のオカヨシガモは6羽しか見られず。じっくり構えて観察しようと思った矢先、特別なことは無かったのに一斉に飛び立ち北の方へ行ってしまう。で吉岡君は居たのか居なかったのか分からない。
赤星君は、内堀の青屋門前辺りに見られた。お尻の白をチラッと見せながらのんびり。
北外堀へ向かうと京橋口の辺りで、数人の作業員が石垣に降りて堀にはボート。北外堀にカモは見られない。ミコアイサも見られない。今朝の大阪城公園のカモはほとんど南外堀に集まっている。
先日OMデジタルソリューションズからミラーレス一眼「OM-1」が発表された。このニュースを見たとたん、懐かしさがあふれた。
初めて一眼レフを買ったのは50年以上前になる。当時オリンパスから新製品の発表があった。「オリンパスM-1」 だ。
TVで盛んにCMが流れた。キャッチフレーズもはっきり覚えている 「精密の精機 オリンパスM-1」と。手にするとドキドキするようなカメラだった。しかし予算的に手が出ず、ペンタックスSPを買った。
しかし頭の中にはいつも 「M-1」 があった。その後ドイツのライカ社にMシリーズがあることで、M-1が違法となり「OM-1」と変更された。やがてデジタルカメラのOM-Dなど種々の変遷を経て、今回最初と同じ名称の「OM-1」
「OM-1」 の名称復活に、憧れ続けていた若い頃を思い出した。ただ懐かしい青春時代。結婚したのはペンタックスSPだけど、忘れられない初恋はOM-1。今でも余裕があれば購入し、横に置いて毎日眺めたり撫でたりしたい。
桃園に向かうと十数人がカメラを構えている。北外堀沿いにハチジョウツグミだ。図鑑によるとハチジョウツグミの識別ポイントのひとつに「上・下尾筒の赤褐色や外側尾羽の赤褐色」がある。
前回撮影した写真を確認すると、後ろ姿の写真の尾羽は、基部は赤褐色がはっきりしているがその先は見えない。そこでいろいろ調べると、1月16日に大将が撮影の写真では、それらの点がはっきり確認できる。
今朝も梅林でおでんをあてに一人酒を飲む。心を開放できる時間。
・ 梅見酒 スイセンとキビタキと 鳥鳥子
・ 朝の夢 梅の香り待ち ひとり酒 鳥鳥子
・オカヨシガモ 6羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 内堀
・ヒドリガモ 55羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀。随分少なくなった。
・マガモ 14羽 南外堀、内堀、西外堀
・カルガモ 4羽 東外堀、内堀
・ハシビロガモ 120羽 東外堀、南外堀
・コガモ 5羽 東外堀、南外堀、内堀
・ホシハジロ 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀、第二寝屋川
・キンクロハジロ 182羽 すべての堀
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 39羽 すべての堀
・カイツブリ 3羽 東外堀、南外堀
・アオサギ 1羽 東外堀
・カワウ 3羽 南外堀、西外堀
・ツグミ 4羽 みどりのリズムほか
・シジュウカラ 6羽
・シロハラ 7羽 各所
・ハクセキレイ 9羽 各所
・ジョウビタキ 3羽 もみじ園ほか
・メジロ 6羽 梅林ほか
・エナガ 4羽 飛騨の森
■■メジロ(2003.3.12 梅林)
ニコンF80とVR80-400mズームレンズを手に入れた。手ぶれ防止機能が付いている。梅林を群れて飛び回るメジロを撮ってみた。手持ちで撮れるので最適の条件。
チィーチィーチィーと賑やかに鳴き交わしながらあちらの花、こちらの花と飛び回る。紅色の花にとまるのをまって撮影。
ひと時もじっとしていない。梅林内を狭しと飛び回る。梅花によって味がちがうのだろうか。それとも喜び遊び飛んでいるのだろうか。
後をついて回っていると私もメジロになってしまったようだ。花とメジロしか目に入らないひと時が過ぎた。こんな風に生きていたい。幸せとは何だろうか。
出来上がった写真を見ると、くちばしから下に花粉がいっぱいつけて幸福そうなメジロ。
ミコアイサ、昨日は見られていて滞在73日。大阪城公園でミコアイサの滞在日数では最長。東外堀にボートが入ると北外堀に避難、その北外堀にボートが入ると東外堀に戻ってくる。こんな事を2~3回繰り返す。他に行ってしまわない何とかわいい奴。
今年の十大ニュースに 「ミコアイサの長期滞在」 も候補に入れておかないと。
ところが今朝は東外堀でミコアイサが見つからない。北外堀に行ったかも。途中出会った鳥友に聞くと北外堀でも見ないという。単に見逃しだったらいけど。
西外堀のメジロガモ×ホシハジロ。昨日のひでキングのブログでは「白星君」と名付けたようだ。しかもいつもの西外堀でなく北外堀で近距離に居たと。
西外堀はやや遠くて小さくしか観察撮影できない。それなら私もと、北外堀の近距離での観察を期待して出かけたが残念、いつもの西外堀にいる。
内堀の吉岡君。今朝の内堀のオカヨシガモは6羽しか見られず。じっくり構えて観察しようと思った矢先、特別なことは無かったのに一斉に飛び立ち北の方へ行ってしまう。で吉岡君は居たのか居なかったのか分からない。
赤星君は、内堀の青屋門前辺りに見られた。お尻の白をチラッと見せながらのんびり。
北外堀へ向かうと京橋口の辺りで、数人の作業員が石垣に降りて堀にはボート。北外堀にカモは見られない。ミコアイサも見られない。今朝の大阪城公園のカモはほとんど南外堀に集まっている。
先日OMデジタルソリューションズからミラーレス一眼「OM-1」が発表された。このニュースを見たとたん、懐かしさがあふれた。
初めて一眼レフを買ったのは50年以上前になる。当時オリンパスから新製品の発表があった。「オリンパスM-1」 だ。
TVで盛んにCMが流れた。キャッチフレーズもはっきり覚えている 「精密の精機 オリンパスM-1」と。手にするとドキドキするようなカメラだった。しかし予算的に手が出ず、ペンタックスSPを買った。
しかし頭の中にはいつも 「M-1」 があった。その後ドイツのライカ社にMシリーズがあることで、M-1が違法となり「OM-1」と変更された。やがてデジタルカメラのOM-Dなど種々の変遷を経て、今回最初と同じ名称の「OM-1」
「OM-1」 の名称復活に、憧れ続けていた若い頃を思い出した。ただ懐かしい青春時代。結婚したのはペンタックスSPだけど、忘れられない初恋はOM-1。今でも余裕があれば購入し、横に置いて毎日眺めたり撫でたりしたい。
桃園に向かうと十数人がカメラを構えている。北外堀沿いにハチジョウツグミだ。図鑑によるとハチジョウツグミの識別ポイントのひとつに「上・下尾筒の赤褐色や外側尾羽の赤褐色」がある。
前回撮影した写真を確認すると、後ろ姿の写真の尾羽は、基部は赤褐色がはっきりしているがその先は見えない。そこでいろいろ調べると、1月16日に大将が撮影の写真では、それらの点がはっきり確認できる。
今朝も梅林でおでんをあてに一人酒を飲む。心を開放できる時間。
・ 梅見酒 スイセンとキビタキと 鳥鳥子
・ 朝の夢 梅の香り待ち ひとり酒 鳥鳥子
・オカヨシガモ 6羽 内堀
・ヨシガモ 2羽 内堀
・ヒドリガモ 55羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀。随分少なくなった。
・マガモ 14羽 南外堀、内堀、西外堀
・カルガモ 4羽 東外堀、内堀
・ハシビロガモ 120羽 東外堀、南外堀
・コガモ 5羽 東外堀、南外堀、内堀
・ホシハジロ 東外堀、南外堀、西外堀、北外堀、第二寝屋川
・キンクロハジロ 182羽 すべての堀
・メジロガモ×ホシハジロ 1羽 西外堀
・アカハジロ×ホシハジロ 1羽 内堀
・オオバン 39羽 すべての堀
・カイツブリ 3羽 東外堀、南外堀
・アオサギ 1羽 東外堀
・カワウ 3羽 南外堀、西外堀
・ツグミ 4羽 みどりのリズムほか
・シジュウカラ 6羽
・シロハラ 7羽 各所
・ハクセキレイ 9羽 各所
・ジョウビタキ 3羽 もみじ園ほか
・メジロ 6羽 梅林ほか
・エナガ 4羽 飛騨の森
■■メジロ(2003.3.12 梅林)
ニコンF80とVR80-400mズームレンズを手に入れた。手ぶれ防止機能が付いている。梅林を群れて飛び回るメジロを撮ってみた。手持ちで撮れるので最適の条件。
チィーチィーチィーと賑やかに鳴き交わしながらあちらの花、こちらの花と飛び回る。紅色の花にとまるのをまって撮影。
ひと時もじっとしていない。梅林内を狭しと飛び回る。梅花によって味がちがうのだろうか。それとも喜び遊び飛んでいるのだろうか。
後をついて回っていると私もメジロになってしまったようだ。花とメジロしか目に入らないひと時が過ぎた。こんな風に生きていたい。幸せとは何だろうか。
出来上がった写真を見ると、くちばしから下に花粉がいっぱいつけて幸福そうなメジロ。