黄砂の飛来が多いらしい。そのせいか空はどんより曇って見える。
今朝の鳥。全体の印象としては多くない。しかしこの時期はこんなもので、特別に少ない訳でない。東京ではキビタキ1羽と出合うのにも大変。複数と出合ったら大騒ぎくらいなもの。
大阪城公園では5羽、6羽は普通。20羽も出ると多いとなるが。
弓道場近くで、ハシブトガラスが後ろから急接近。頭をかすめて飛ぶ。 一瞬ドキ!! やられる事はないと思うが、後頭部をあのくちばしで一撃されたら・・・・・・。近くで営巣しているのは分かっている。 「ごめん!ごめん! でもあんまり無茶すんなよ!」
一方、北外堀天端では、2羽のハシブトガラス。木の上でべたべたしている。♀は子どものように羽を震わせて甘える。似合わないその仕草。でも♂は、口移しに餌をあげている。可愛くて仕方ないみたいに。
鳥でも人でも、他人の 「イチャイチャ」 を見るのは・・・・・。どうもねー。
朝一番、社会運動顕彰塔近くで聞こえる声。イカルと思うが、少し違うような気もする。コイカルかも知れない。どうしても確認したい。
鳴き続ける声の木を見上げながら時間をかけて探す。向こうから大将も双眼鏡を目にして探している。やがて、知り合いもやって来て一緒に探す。でも、一生懸命探すが分からない。
そのうち大将が確認。撮影する。イカルだった。さすが大将、よく見つけたもんだ。
市民の森で知人から 「アオバト♀1羽」 と教えてもらう。しかし高い木の上で枝葉がかぶってすっきり見えない。
ぐるぐる位置を変えて見やすいアングルを探す。この角度ならと双眼鏡で見ると、別の♂♀2羽が並んでいる。エッー3羽だ。と思う間もなくもう1羽でてきて4羽。
情報では中央大通り沿いでも1羽見られている。同じグループの1羽かどうか。
数羽のアオバトは、2008年10月に本丸庭園池近くで8羽が見られた事がある。4羽はそれに次ぐ記録。
キビタキは、太陽の広場東の森、市民の森、西の丸庭園など各所で計8羽。さえずりもよく聞く。
クロツグミは太陽の広場東の森で♀1羽。
センダイムシクイ太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森など計5羽。エゾムシクイは太陽の広場東の森、西の丸庭園など計3羽。ともにさえずり。
アカハラは太陽の広場東の森など情報含め計8羽。
ツグミは2羽。シロハラは4羽。ともに大きく減少。時期的に当然だろう。
クロジは、太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、豊国神社裏など計8羽。
コルリ♂西の丸庭園の茶室1羽。ノゴマ♀西の丸庭園1羽。オオヨシキリ元ヘリポート1羽。ビンズイ市民の森1羽。など観察情報。
ササゴイは南外堀に2羽。コガモは南外堀に4羽。
ハクセキレイ1羽飛騨の森。
●今日の観察種。情報含む。
アオジ、カワラヒワ、イカル、クロツグミ、アオバト、キビタキ、オオルリ、シロハラ、アカハラ、クロジ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ツグミ、メジロ、コゲラ、シジュウカラ、ツバメ、コルリ、ノゴマ、ビンズイ、オオヨシキリ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カルガモ、カワウ、ササゴイ、コガモ、アオサギ、ハクセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ。
今朝の鳥。全体の印象としては多くない。しかしこの時期はこんなもので、特別に少ない訳でない。東京ではキビタキ1羽と出合うのにも大変。複数と出合ったら大騒ぎくらいなもの。
大阪城公園では5羽、6羽は普通。20羽も出ると多いとなるが。
弓道場近くで、ハシブトガラスが後ろから急接近。頭をかすめて飛ぶ。 一瞬ドキ!! やられる事はないと思うが、後頭部をあのくちばしで一撃されたら・・・・・・。近くで営巣しているのは分かっている。 「ごめん!ごめん! でもあんまり無茶すんなよ!」
一方、北外堀天端では、2羽のハシブトガラス。木の上でべたべたしている。♀は子どものように羽を震わせて甘える。似合わないその仕草。でも♂は、口移しに餌をあげている。可愛くて仕方ないみたいに。
鳥でも人でも、他人の 「イチャイチャ」 を見るのは・・・・・。どうもねー。
朝一番、社会運動顕彰塔近くで聞こえる声。イカルと思うが、少し違うような気もする。コイカルかも知れない。どうしても確認したい。
鳴き続ける声の木を見上げながら時間をかけて探す。向こうから大将も双眼鏡を目にして探している。やがて、知り合いもやって来て一緒に探す。でも、一生懸命探すが分からない。
そのうち大将が確認。撮影する。イカルだった。さすが大将、よく見つけたもんだ。
市民の森で知人から 「アオバト♀1羽」 と教えてもらう。しかし高い木の上で枝葉がかぶってすっきり見えない。
ぐるぐる位置を変えて見やすいアングルを探す。この角度ならと双眼鏡で見ると、別の♂♀2羽が並んでいる。エッー3羽だ。と思う間もなくもう1羽でてきて4羽。
情報では中央大通り沿いでも1羽見られている。同じグループの1羽かどうか。
数羽のアオバトは、2008年10月に本丸庭園池近くで8羽が見られた事がある。4羽はそれに次ぐ記録。
キビタキは、太陽の広場東の森、市民の森、西の丸庭園など各所で計8羽。さえずりもよく聞く。
クロツグミは太陽の広場東の森で♀1羽。
センダイムシクイ太陽の広場東の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森など計5羽。エゾムシクイは太陽の広場東の森、西の丸庭園など計3羽。ともにさえずり。
アカハラは太陽の広場東の森など情報含め計8羽。
ツグミは2羽。シロハラは4羽。ともに大きく減少。時期的に当然だろう。
クロジは、太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上、豊国神社裏など計8羽。
コルリ♂西の丸庭園の茶室1羽。ノゴマ♀西の丸庭園1羽。オオヨシキリ元ヘリポート1羽。ビンズイ市民の森1羽。など観察情報。
ササゴイは南外堀に2羽。コガモは南外堀に4羽。
ハクセキレイ1羽飛騨の森。
●今日の観察種。情報含む。
アオジ、カワラヒワ、イカル、クロツグミ、アオバト、キビタキ、オオルリ、シロハラ、アカハラ、クロジ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ツグミ、メジロ、コゲラ、シジュウカラ、ツバメ、コルリ、ノゴマ、ビンズイ、オオヨシキリ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス。
カルガモ、カワウ、ササゴイ、コガモ、アオサギ、ハクセキレイ、ホシハジロ、キンクロハジロ。