晴れの予報だったが薄曇り。気温も高くてじめじめ。大阪城公園に着いていつもの場所でリュックから双眼鏡やメガネを出す。
頭上で盛んにミンミンゼミが鳴いている。近年ミンミンゼミが増えたように思う。その声の中でクマゼミとアブラゼミの声も。
今日も暑そう。音楽堂西側上に着くとツクツクボウシの声。そしてニイニイゼミらしき声も。子供のころは完全に聞き分けられたが、耳の衰えもあってニイニイゼミは自信がない。
先日コルリが見られていよいよシーズンだと期待したがコルリはだめ。センダイムシクイやコサメビタキは見られた。
昨年はこの時期にコルリが次々観察されたのが今年はまだ盛り上がらない。でも時間の問題で今週中には次々と到着するだろう。
一応の観察をブログにあげて飲んでいるとライン! サンコウチョウなどの情報が届く。ありがたい。
先日の21日土曜には、おきらく先生からヨタカの情報をいただいた。大阪城公園の野鳥記録を人生の目的にしている者にとって感謝しかない。
今回急遽タイトルや内容書き換える。節操がないと言われても普通に書き換える。私の矜持は正しい観察を正しく記録すること。
・センダイムシクイ 5羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上、豊国神社東
・シジュウカラ 5羽 みどりのリズムほか
・メジロ 音楽堂西側上
・コゲラ 音楽堂西側上
・ムクドリ 49羽 人工川
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・ヒヨドリ 2羽 音楽堂西側上、西外堀
・コサメビタキ 2羽 修道館裏、豊国神社東
・エゾムシクイ 1羽 梅林南側上
・カワウ 7羽 第二寝屋川
・カワラヒワ 2羽 水上バス乗り場
・サンコウチョウ 1羽 市民の森で混群の中
先のオリンピックでバトミントン試合を見ていると、シャトルコック(羽根)を次々と新しくするのが目についた。ひと試合で数十個は使うだろう。
子供の頃に遊んだのはナイロン製だった。競技用は水鳥の羽とある。
調べてみると元々は、シャンパンやワインのコルクの栓にニワトリの羽を差し込んだものだったらしい。シャトルコックのコックはニワトリの羽を使ったことからきている。
現在はアヒルかガチョウの羽を使い、ほとんど中国産とのこと。1つのシャトルコックを作るのに最低3羽が必要。
高級品はガチョウで数はその倍以上も使う。ひと試合に百羽以上のガチョウの羽。これはに驚いた。しかしバトミントン用での飼育でなく、食用にされたガチョウの羽を使うらしい。
食用のガチョウとはシナガチョウだろうか、そんなに大量に食用に消費されているのか。
サカツラガンを家禽化したものがシナガチョウだが。北京ダックならアヒルだし、ガチョウは食べた記憶がない。
■■エゾムシクイ(2009.8.25 市民の森ツツジの四つ辻)
ツツジの四辻の茂みに時々目をやりながら進むと飛び出した鳥が横の木にとまる。双眼鏡に入れようとした瞬間飛ぶ。
一瞬のイメージはコルリ。しかし10分の1秒も見ていない。飛んだ先を追いまた双眼鏡で。?ヤブサメか?・・違う。何!ムシクイか。そこでエゾムシクイが頭に浮かぶ。この間10秒ほど。
先で地面に降りて採餌している。近づくと少し逃げるが、やはり低い植え込みや地表を行動する。ただし、ひと時もじっとしていない。撮影してやろうとついて回るがファインダーにとらえるだけでも精一杯。
そのうち「ピッ」と一度だけ地鳴きが聞こえる。エゾムシクイ識別に保障。
かつてエゾムシクイの識別で悩んだ事を思い出した。できるだけ数多く見ること。書籍など多くの資料を読むこと。これらの繰り返しで識別に自信ができる。
しかし、秋のエゾムシクイが低い位置で行動することを書籍などで目にしたことはない。何度も出合って、わたし流識別ポイントのひとつだ。
頭上で盛んにミンミンゼミが鳴いている。近年ミンミンゼミが増えたように思う。その声の中でクマゼミとアブラゼミの声も。
今日も暑そう。音楽堂西側上に着くとツクツクボウシの声。そしてニイニイゼミらしき声も。子供のころは完全に聞き分けられたが、耳の衰えもあってニイニイゼミは自信がない。
先日コルリが見られていよいよシーズンだと期待したがコルリはだめ。センダイムシクイやコサメビタキは見られた。
昨年はこの時期にコルリが次々観察されたのが今年はまだ盛り上がらない。でも時間の問題で今週中には次々と到着するだろう。
一応の観察をブログにあげて飲んでいるとライン! サンコウチョウなどの情報が届く。ありがたい。
先日の21日土曜には、おきらく先生からヨタカの情報をいただいた。大阪城公園の野鳥記録を人生の目的にしている者にとって感謝しかない。
今回急遽タイトルや内容書き換える。節操がないと言われても普通に書き換える。私の矜持は正しい観察を正しく記録すること。
・センダイムシクイ 5羽 太陽の広場東の森、音楽堂西側上、豊国神社東
・シジュウカラ 5羽 みどりのリズムほか
・メジロ 音楽堂西側上
・コゲラ 音楽堂西側上
・ムクドリ 49羽 人工川
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・ヒヨドリ 2羽 音楽堂西側上、西外堀
・コサメビタキ 2羽 修道館裏、豊国神社東
・エゾムシクイ 1羽 梅林南側上
・カワウ 7羽 第二寝屋川
・カワラヒワ 2羽 水上バス乗り場
・サンコウチョウ 1羽 市民の森で混群の中
先のオリンピックでバトミントン試合を見ていると、シャトルコック(羽根)を次々と新しくするのが目についた。ひと試合で数十個は使うだろう。
子供の頃に遊んだのはナイロン製だった。競技用は水鳥の羽とある。
調べてみると元々は、シャンパンやワインのコルクの栓にニワトリの羽を差し込んだものだったらしい。シャトルコックのコックはニワトリの羽を使ったことからきている。
現在はアヒルかガチョウの羽を使い、ほとんど中国産とのこと。1つのシャトルコックを作るのに最低3羽が必要。
高級品はガチョウで数はその倍以上も使う。ひと試合に百羽以上のガチョウの羽。これはに驚いた。しかしバトミントン用での飼育でなく、食用にされたガチョウの羽を使うらしい。
食用のガチョウとはシナガチョウだろうか、そんなに大量に食用に消費されているのか。
サカツラガンを家禽化したものがシナガチョウだが。北京ダックならアヒルだし、ガチョウは食べた記憶がない。
■■エゾムシクイ(2009.8.25 市民の森ツツジの四つ辻)
ツツジの四辻の茂みに時々目をやりながら進むと飛び出した鳥が横の木にとまる。双眼鏡に入れようとした瞬間飛ぶ。
一瞬のイメージはコルリ。しかし10分の1秒も見ていない。飛んだ先を追いまた双眼鏡で。?ヤブサメか?・・違う。何!ムシクイか。そこでエゾムシクイが頭に浮かぶ。この間10秒ほど。
先で地面に降りて採餌している。近づくと少し逃げるが、やはり低い植え込みや地表を行動する。ただし、ひと時もじっとしていない。撮影してやろうとついて回るがファインダーにとらえるだけでも精一杯。
そのうち「ピッ」と一度だけ地鳴きが聞こえる。エゾムシクイ識別に保障。
かつてエゾムシクイの識別で悩んだ事を思い出した。できるだけ数多く見ること。書籍など多くの資料を読むこと。これらの繰り返しで識別に自信ができる。
しかし、秋のエゾムシクイが低い位置で行動することを書籍などで目にしたことはない。何度も出合って、わたし流識別ポイントのひとつだ。