曇天だけど、暖かいというより汗をかくほど暑い。
それにしてもタイガースここまで負け続けるのも驚き。私は熱心なファンでないから負けても佐藤がホームランを打てば、よかったと喜んでいる。でもひでキングは眠れない日々を過ごしているのでは。
朝出かける準備をしていると、市民の森でエゾムシクイが鳴いてると大将から。早くもエゾムシクイ到着か。しかし私は今期センダイムシクイの声さえ聞いていない。
ごく近くでないと聞こえないのだ。エゾムシクイとなると、一段と高音で聞こえるか自信がない。
園内どこでも見られた昨日のあのオオルリ騒ぎは一段落して一気に減少。山へ行ってしまったようだ。今日もそれなりに見られるが春の渡りは日替わり。
オオルリ♂は、いい場所を見つけて素敵な♀に選んでもらうため大変だ。選択権は♀にある、♂は必死にアッピールする。
「ピーリーリージジ」
「ここにイケメン居るよ。子育てにいい巣があるよ」
「こら!!他の♂!ここは俺の場所や、来るな(怒)」
だいたいこんな意味で必死にさえずっている。
野鳥のさえずりは人に心地よいけど、かってな解釈で本当は迷惑だと言ってる。
エナガの「ジュリュリュ・ジュリュリュ」は警戒音。「来るな!来るな!危険者だ!」
でも私たちには可愛い声に聞こえる。シジュウカラの「ジュクジュク」も同じと言われている。
突き詰めていくと野鳥との関りは難しい。
・オオルリ ♂3♀1 太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。昨日と様変わり一気に減少。
・シジュウカラ 19羽 各所に多い。繁殖行動。
・ツグミ 3羽 太陽の広場東の森、大手前、梅林南側上桜広場
・シロハラ 12羽 太陽の広場東の森ほか各所。本種と思われるさえずりの声も
・クロツグミ ♂3羽 太陽の広場東の森、市民の森、梅林
・アオジ 4羽 太陽の広場東の森、飛騨の森
・ウソ ♀1羽 今朝一番人気だったのがこれ。市民の森~豊国神社裏~ミライザ裏~飛騨の森
・キビタキ ♂5♀2 みどりのリズム、太陽の広場東の森、市民の森、修道館裏、飛騨の森。
・エゾムシクイ 3羽 市民の森 さえずる時間もあったが一気に鳴かなくなったと。
・センダイムシクイ 1羽 市民の森
・コサメビタキ 1羽 市民の森
・アカハラ 5羽 梅林、市民の森、もみじ園
・アオバト 1羽 梅林南側上桜広場
・コマドリ ♂3 本丸日本庭園、音楽堂西側上、市民の森
・コムクドリ 6羽 元射撃場メタセコイヤにとまる
・メジロ 14羽 各所
・イカル 1羽 愛の森
水辺の鳥はますます減少。
・ヒドリガモ 12羽 東外堀、内堀、北外堀
・オオバン 13羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・アオサギ 2羽 東外堀、第二寝屋川
・オカヨシガモ 1羽 北外堀
・キンクロハジロ 6羽 南外堀、内堀
・カワウ 7羽 南外堀、西外堀
・コガモ 4羽 南外堀
・カイツブリ 1羽 南外堀
・カルガモ 3羽 内堀、北外堀
・マガモ ♂2羽 内堀
・コサギ 1羽 北外堀~内堀へ
■■コイカル(1996.1.7 ピースオオサカ東)
振り返ると色々な出来事があって本当に昨日のように思う。生活だって鳥見だってそうだ。
鳥見そのものが人生と思う今日このごろ。しかし振り返るにはまだ早い。
4年前に桜の花とともにイカルとコイカルがよく見られ何枚かの撮影をした。それ以降チャンスがなく、昨年もよい場面に出合えなかった。
今回は久しぶりの撮影となった。音楽堂西側上にいるときSK氏が無線でイカルとコイカルがいると知らせてくれた。ピースオオサカへ行くとイカル2羽とともにコイカルが1羽じっと動かず。快晴でバックの空が青い。
4年前とは全く状況が違うがその当時のことを思い出した。
それにしてもタイガースここまで負け続けるのも驚き。私は熱心なファンでないから負けても佐藤がホームランを打てば、よかったと喜んでいる。でもひでキングは眠れない日々を過ごしているのでは。
朝出かける準備をしていると、市民の森でエゾムシクイが鳴いてると大将から。早くもエゾムシクイ到着か。しかし私は今期センダイムシクイの声さえ聞いていない。
ごく近くでないと聞こえないのだ。エゾムシクイとなると、一段と高音で聞こえるか自信がない。
園内どこでも見られた昨日のあのオオルリ騒ぎは一段落して一気に減少。山へ行ってしまったようだ。今日もそれなりに見られるが春の渡りは日替わり。
オオルリ♂は、いい場所を見つけて素敵な♀に選んでもらうため大変だ。選択権は♀にある、♂は必死にアッピールする。
「ピーリーリージジ」
「ここにイケメン居るよ。子育てにいい巣があるよ」
「こら!!他の♂!ここは俺の場所や、来るな(怒)」
だいたいこんな意味で必死にさえずっている。
野鳥のさえずりは人に心地よいけど、かってな解釈で本当は迷惑だと言ってる。
エナガの「ジュリュリュ・ジュリュリュ」は警戒音。「来るな!来るな!危険者だ!」
でも私たちには可愛い声に聞こえる。シジュウカラの「ジュクジュク」も同じと言われている。
突き詰めていくと野鳥との関りは難しい。
・オオルリ ♂3♀1 太陽の広場東の森、市民の森、豊国神社裏。昨日と様変わり一気に減少。
・シジュウカラ 19羽 各所に多い。繁殖行動。
・ツグミ 3羽 太陽の広場東の森、大手前、梅林南側上桜広場
・シロハラ 12羽 太陽の広場東の森ほか各所。本種と思われるさえずりの声も
・クロツグミ ♂3羽 太陽の広場東の森、市民の森、梅林
・アオジ 4羽 太陽の広場東の森、飛騨の森
・ウソ ♀1羽 今朝一番人気だったのがこれ。市民の森~豊国神社裏~ミライザ裏~飛騨の森
・キビタキ ♂5♀2 みどりのリズム、太陽の広場東の森、市民の森、修道館裏、飛騨の森。
・エゾムシクイ 3羽 市民の森 さえずる時間もあったが一気に鳴かなくなったと。
・センダイムシクイ 1羽 市民の森
・コサメビタキ 1羽 市民の森
・アカハラ 5羽 梅林、市民の森、もみじ園
・アオバト 1羽 梅林南側上桜広場
・コマドリ ♂3 本丸日本庭園、音楽堂西側上、市民の森
・コムクドリ 6羽 元射撃場メタセコイヤにとまる
・メジロ 14羽 各所
・イカル 1羽 愛の森
水辺の鳥はますます減少。
・ヒドリガモ 12羽 東外堀、内堀、北外堀
・オオバン 13羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
・アオサギ 2羽 東外堀、第二寝屋川
・オカヨシガモ 1羽 北外堀
・キンクロハジロ 6羽 南外堀、内堀
・カワウ 7羽 南外堀、西外堀
・コガモ 4羽 南外堀
・カイツブリ 1羽 南外堀
・カルガモ 3羽 内堀、北外堀
・マガモ ♂2羽 内堀
・コサギ 1羽 北外堀~内堀へ
■■コイカル(1996.1.7 ピースオオサカ東)
振り返ると色々な出来事があって本当に昨日のように思う。生活だって鳥見だってそうだ。
鳥見そのものが人生と思う今日このごろ。しかし振り返るにはまだ早い。
4年前に桜の花とともにイカルとコイカルがよく見られ何枚かの撮影をした。それ以降チャンスがなく、昨年もよい場面に出合えなかった。
今回は久しぶりの撮影となった。音楽堂西側上にいるときSK氏が無線でイカルとコイカルがいると知らせてくれた。ピースオオサカへ行くとイカル2羽とともにコイカルが1羽じっと動かず。快晴でバックの空が青い。
4年前とは全く状況が違うがその当時のことを思い出した。