いよいよ秋の渡りも本格的になってきた。種により早い遅いは、年によって多少のずれはあるが、大阪城公園の秋の渡りは9月と10月が本番。
一通りの観察を終え帰途に向かう途中、大将からのラインで、市民の森でアカショウビンが出たが今は行方不明とのこと。
アカショウビンは、バーダー初心者には夢の鳥のひとつ。カワセミやサンコウチョウと同じように憧れる鳥。
ただし、一生合えない超珍鳥ではない。大阪城公園でこれまで20羽ほどが観察されている。私が出合ったのは1回のみだが。
もう一度との思いは強いが、今から駆け付けてもダメなのは分かっている。大阪城公園では同じ場所にとどまっていることはほとんどない。
アカショウビンは、最初に出合った者の特権。出合った者勝ち!そんな鳥。
昨日、運転免許の認知機能検査を受けてきた。一番心配だった「16枚のイラストを覚える」テスト。まだ結果は届いていないが多分大丈夫と思う。
4人が一緒に受けたが、終わった時指導員が、この中の2人は再検査の結果になると言う。みんなドキ! でも私は自信があった。今でもそらんじる事が出来る。
「戦車、太鼓、目、ステレオ、トンボ、ウサギ、トマト、やかん、万年筆、飛行機、レモン、コート、ペンギン、ユリ、金づち、机」
合格通知が来れば、次は高齢者講習を受講して、免許更新の手続きになる。この年齢になると更新のため3段階を踏まないといけない。
今回は順調に終わってやれやれ。無事に終わった解放感に浸る。受けるまで不安だったが、奈良漬けの脳みそでもまだ使えそうだ。ありがたい。これもきっと 「鳥見」 のおかげ。
・エゾムシクイ 2羽 太陽の広場東の森
・キビタキ ♀型 沖縄復帰の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森
・サンコウチョウ 4羽 飛騨の森、沖縄復帰の森、修道館裏、西の丸庭園入口
・シジュウカラ 8羽 各所
・カルガモ 5羽 西外堀2、第二寝屋川3
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・メジロ 13羽
・コサメビタキ 6羽 修道館裏、梅林南側上桜広場、沖縄復帰の森、一番やぐら、愛の森
・オオルリ ♂成鳥1・若2 飛騨の森、梅林南側上桜広場~元ヘリポート
・コルリ 4 ♂若2♀2 今期最多 飛騨の森、ユキヤナギ、キツネ。
・マガモ ♂3♀6 内堀
・エゾビタキ 2羽 修道館裏、西の丸庭園
・オオタカ 1羽 六番やぐら横
・キセキレイ 1羽 市民の森
・イソシギ 2羽 第二寝屋川を水面低く上流へ
※追信 その後アカショウビンは、大将ら3人が夕方に再び見つけたとのこと。友ちゃんの素敵な写真とともにラインが届いた。たいしたもんだ。素晴らしい。
アリスイ1羽 梅林。
■■コサメビタキ(2000.10.8 修道館裏)
地球の温暖化の影響で毎年気温が高くなっているそうだ。今秋も気温の高い日が続いた。10月になっても少し歩けば汗が噴き出して冷房が欲しくなるほど。
コサメビタキは例年のように飛来して、愛らしい姿でフライングキャッチを披露してくれる。 修道館の裏を通りかかったとき、地面から飛び上がった鳥影がすぐ先の枝にとまった。コサメビタキだ。地面から飛び出したことから頭の中には全く予想していなかった鳥種でコサメビタキとは意外。
数時間後に再び通りかかると柵にとまったコサメビタキがいる。枝から柵に飛び移ったり、地面に直接飛び降りたりしている。
フライングキャッチ専門のコサメビタキが地面で採餌するのは珍しい。しばらく観察を続けていると、もう1羽同じような行動をする鳥がいる。キビタキの♀型だ。交互に飛び降りたり、並んで柵にとまったりしている。どうやら地表の木の根や短い草の辺りに餌になる虫がいるようだ。
カメラをセットしても気にせず繰り返している。時には最短撮影距離内に入ってきて、撮影できずに見ているだけの事も起こる。久々のコサメビタキの絶好の撮影チャンスに少し興奮して汗がにじみだす。
一通りの観察を終え帰途に向かう途中、大将からのラインで、市民の森でアカショウビンが出たが今は行方不明とのこと。
アカショウビンは、バーダー初心者には夢の鳥のひとつ。カワセミやサンコウチョウと同じように憧れる鳥。
ただし、一生合えない超珍鳥ではない。大阪城公園でこれまで20羽ほどが観察されている。私が出合ったのは1回のみだが。
もう一度との思いは強いが、今から駆け付けてもダメなのは分かっている。大阪城公園では同じ場所にとどまっていることはほとんどない。
アカショウビンは、最初に出合った者の特権。出合った者勝ち!そんな鳥。
昨日、運転免許の認知機能検査を受けてきた。一番心配だった「16枚のイラストを覚える」テスト。まだ結果は届いていないが多分大丈夫と思う。
4人が一緒に受けたが、終わった時指導員が、この中の2人は再検査の結果になると言う。みんなドキ! でも私は自信があった。今でもそらんじる事が出来る。
「戦車、太鼓、目、ステレオ、トンボ、ウサギ、トマト、やかん、万年筆、飛行機、レモン、コート、ペンギン、ユリ、金づち、机」
合格通知が来れば、次は高齢者講習を受講して、免許更新の手続きになる。この年齢になると更新のため3段階を踏まないといけない。
今回は順調に終わってやれやれ。無事に終わった解放感に浸る。受けるまで不安だったが、奈良漬けの脳みそでもまだ使えそうだ。ありがたい。これもきっと 「鳥見」 のおかげ。
・エゾムシクイ 2羽 太陽の広場東の森
・キビタキ ♀型 沖縄復帰の森、梅林南側上桜広場、飛騨の森
・サンコウチョウ 4羽 飛騨の森、沖縄復帰の森、修道館裏、西の丸庭園入口
・シジュウカラ 8羽 各所
・カルガモ 5羽 西外堀2、第二寝屋川3
・ヒドリガモ 1羽 西外堀
・メジロ 13羽
・コサメビタキ 6羽 修道館裏、梅林南側上桜広場、沖縄復帰の森、一番やぐら、愛の森
・オオルリ ♂成鳥1・若2 飛騨の森、梅林南側上桜広場~元ヘリポート
・コルリ 4 ♂若2♀2 今期最多 飛騨の森、ユキヤナギ、キツネ。
・マガモ ♂3♀6 内堀
・エゾビタキ 2羽 修道館裏、西の丸庭園
・オオタカ 1羽 六番やぐら横
・キセキレイ 1羽 市民の森
・イソシギ 2羽 第二寝屋川を水面低く上流へ
※追信 その後アカショウビンは、大将ら3人が夕方に再び見つけたとのこと。友ちゃんの素敵な写真とともにラインが届いた。たいしたもんだ。素晴らしい。
アリスイ1羽 梅林。
■■コサメビタキ(2000.10.8 修道館裏)
地球の温暖化の影響で毎年気温が高くなっているそうだ。今秋も気温の高い日が続いた。10月になっても少し歩けば汗が噴き出して冷房が欲しくなるほど。
コサメビタキは例年のように飛来して、愛らしい姿でフライングキャッチを披露してくれる。 修道館の裏を通りかかったとき、地面から飛び上がった鳥影がすぐ先の枝にとまった。コサメビタキだ。地面から飛び出したことから頭の中には全く予想していなかった鳥種でコサメビタキとは意外。
数時間後に再び通りかかると柵にとまったコサメビタキがいる。枝から柵に飛び移ったり、地面に直接飛び降りたりしている。
フライングキャッチ専門のコサメビタキが地面で採餌するのは珍しい。しばらく観察を続けていると、もう1羽同じような行動をする鳥がいる。キビタキの♀型だ。交互に飛び降りたり、並んで柵にとまったりしている。どうやら地表の木の根や短い草の辺りに餌になる虫がいるようだ。
カメラをセットしても気にせず繰り返している。時には最短撮影距離内に入ってきて、撮影できずに見ているだけの事も起こる。久々のコサメビタキの絶好の撮影チャンスに少し興奮して汗がにじみだす。