徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

グラチャンバレー女子 対タイ

2013-11-16 06:38:38 | その他スポーツ
ここの所2連敗していたタイ。
負けた試合も一進一退の中で競り負ける。
肝心なところをミスで負けるという感じだった。
それが昨日の試合はまさに逆だった。
ロシア戦も同じ。
ミスをしたほうが負ける。
そんな試合だった。
さて、昨日のアナウンサー。
サッカー界の青島アナウンサーと同じ匂い。
うるさいうるさい!
MB1を取り上げることはいい。
その言い方が、
「視聴者の皆様はMB1のことを知らないでしょう!私が教えてあげますよ!」
的な言い方が、聞いていて、だんだん腹が立ってきた。

多分バレーのどこに注目したらいいのか?
そういうことは全く知らないのだろうなあ。

音を消して見ようかと参回くらい思った。
青島アナウンサーの時は実際に消して見たけれど。


「ワールドグランドチャンピオンズカップ2013(グラチャンバレー2013)女子東京大会」は11月15日(金)、東京体育館(東京都渋谷区)で3連戦の初戦を迎え、火の鳥NIPPONは、FIVB世界ランキング12位(2013年10月7日現在)のタイと対戦。ストレート(25-20、29-27、25-22)で勝利を収め、今大会2勝目を挙げました!

 第1セット、序盤から両チームともに、持ち味である粘り強く繋ぐバレーを展開します。タイは、チームの要でアジア屈指のセッター、ヌットサラ・トムコム選手がトスに見せかけて日本のコートにツーアタックを決めるなど、20点代まで互角の戦いを見せましたが、日本は若きウィングスパイカー・石井優希選手のスパイクなどで得点を積み重ね、最後はタイにミスが出て日本が第1セットを奪います。続く第2セット、タイがリードを奪って進む展開になりましたが、終盤に木村沙織選手のサービスエースで日本が同点に追いつくと、デュースの末に、日本が29-27で2セット連取します。第3セットの日本は木村選手、迫田さおり選手、新鍋理沙選手らのウィングスパイカー陣が躍動し、見事、このセットで勝負を決めました。

 試合後、キャプテンの木村沙織選手は、「新戦術では、普段ミドルブロッカーをしていない選手(※タイ戦では迫田選手)がミドルブロッカーのポジションに入っているので、皆でカバーしていこうという気持ちでプレーした。キャプテンとしては、常に全員に声をかけるように意識した。明日(16日)のドミニカ共和国戦も皆さんの声援を力にして頑張りたい」と振り返りました。

 なお、本日行われたその他の試合では、ブラジルがドミニカ共和国をセットカウント3-1(25-20、25-15、22-25、25-19)で下し無傷の3連勝を飾っています。またアメリカがロシアをフルセット(16-25、25-22、25-19、24-26、15-13)の末に破っています。

この日の結果を受けて、ブラジルが3勝無敗の勝点9で首位を走っています。日本は勝点6で2位につけており、3位には勝点5のアメリカ、4位に勝点4のロシア、5位に勝点3のドミニカ共和国と続きます。今大会3連敗のタイは最下位となっています。

 グラチャンバレー2013の女子大会もいよいよ残すところ2試合となりました。火の鳥NIPPONは、16日(土)にドミニカ共和国、そして17日(日)は王者ブラジルと対戦します。グラチャンバレー2013のメダルを狙う火の鳥NIPPONに、引き続きご声援をよろしくお願いします!

■女子順位表  (※11月14日終了時点)

1位:ブラジル (勝点9/3勝0敗)

2位:日本       (勝点6/2勝1敗)

3位:アメリカ (勝点5/2勝1敗)

4位:ロシア (勝点4/1勝2敗)

5位:ドミニカ共和国 (勝点3/1勝2敗)

6位:タイ   (勝点0/0勝3敗)


コメント
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