徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

グラチャン終了 日本は3位

2013-11-17 21:27:00 | その他スポーツ
本日は最終日ということで、ブラジルと対戦。
本気モードのブラジルが見れて良かった。
そして、第1セットは十分通用し、
木村と新鍋が本調子だったら取れていた。
残念ながら今の実力はこんなものか?
まだ新戦術がしっくりくるまで時間はかかるだろうが、
オリンピックまでは約3年ある。
さらに、怪我の江畑や不調の長岡。
セッターも新戦力が台頭するだろうし、
楽しみが残る敗戦。


こんな状況が最近多くなった気がする。
負けてなお次が楽しみな競技は素直にうれしい。
因みにソチオリンピックで楽しみにしているのは、
女子アイスホッケーとカーリング(まだ出場権はないが)
そしてスケートのチームパシュートかな?
あと女子ジャンプとモーグルもあるか。
何とかいい成績を上げてくれるとうれしいのだが。
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久しぶりの金とき

2013-11-17 12:46:56 | グルメ


先日、どうしてもカキフライ気分で「金とき池田店」へ行ったのだが、
残念ながらまだメニューから削除されていた。
いつから始まるのか?
そこで、網焼き丼を食べてきた。
個々のステーキは値段の割には最高に美味しい。
特に味付けが甘めのたれでこれが本当に美味しい。
網焼きなら油が少しは落ちて、
普通のステーキ丼よりはヘルシー?

今カロリー計算している中でも安心して食べられた。
もちろん1食これを食べてしまえば、
あとは少し控えめにしなければいけないが。
しかし、病人ではなく、この制限を死守しなければいけない状況ではない。
まあ、そこそこ気にしながら徐々に減らしていければ。
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日本対オランダ

2013-11-17 12:29:44 | サッカー(日本代表)
昨日は、前半は最悪、しかし前半の終わり際から後半は最高の試合。
ただし、この1試合だけで一喜一憂する気にはなれない。
相手が後半にメンバーを変えたこと。
さらに、ベストに近いメンバーではあったが、
決してベストメンバーではなかったこと。
最終的には5人交代していること。
負けるより、あるいは低調な試合をするよりはいいことだが、
手放しで、「だから日本代表はよくなった」とは言えないだろう。
こういう試行錯誤の中で、本番をどう戦うか?
それが大事なのだろう。
昔から好きではない遠藤も、
途中出場の中では攻撃にインパクトを与えていたのは事実。
相手が疲れてきてからの守備負担が減ってからならば、
彼の存在価値は十分あるのかもしれない。
オランダの寄せが甘かったこと。
そういうプレッシャーをどうかわしていくか?

昨日は寒かったから、日本も動くことができたが、
ブラジルは暑いのか?寒いのか?
いち良く解からないが・・・
動き勝てればいいのだが。

ワールドカップの対戦相手が決まるまでは、
もう少しこういう試行錯誤を味わいたい?かな。

オランダ戦ドローにセルジオ越後氏「勝ち点1で満足しちゃいけないが、2点目は完璧なゴールだった」
SOCCER KING 11月17日(日)0時9分配信

同点ゴールを決めた本田(右) [写真]=Getty Images
 16日、日本代表が前回W杯準優勝のオランダ代表と対戦し、2─2で引き分けた。ミスからの失点とアルイェン・ロッベンのスーパーゴールにより2点を先行されながら、前半終盤にこの日1トップで先発した大迫勇也のゴールで1点を返すと、後半に入り見事な連係から本田圭佑が同点ゴールを決めた。

 試合後、解説者のセルジオ越後氏がサッカーキングの取材に応え、次のように語った。

「僕は、この遠征は結果を求めないと意味がないと言ってきた。10月の遠征を含めてW杯のシミュレーションだとすると、勝ち点ゼロで迎えるオランダ戦とベルギー戦において勝ち点を取れなければ、来年に期待はできないと。そういう意味で、今日の引き分けはベルギー戦につながるものだ。ただ、オランダは後半デ・ヨングを外し、意図したかどうかはともかく、明らかにギアが落ちた。このオランダであれば、勝てたはずだし、実際に勝てるチャンスもあった。それで引き分けに終わった事実はしっかり受け止めないといけない。オランダに引き分けたというだけで、満足気な空気が流れているのが気になる。日本代表相手に練習試合で善戦した大学生じゃないんだから、満足するのはまだ早いね」
 
「とはいえ、10月の試合よりもポジティブな要素は多かった。大迫の1点目は、フィニッシュの上手さはさておき、相手のミスから生まれたものだったけど、本田の2点目は文句なし、完璧なゴールだったね。本当に素晴らしい崩しだったよ」

SOCCER KING 11月17日(日)10時40分配信

オランダメディアから高い評価を受けた日本代表 [写真]=VI-Images via Getty Images
 国際親善試合が16日に行われ、日本代表はオランダ代表と2-2で引き分けた。この試合を終え、オランダメディアが日本代表の戦いを称賛している。

 オランダ公共放送『NOS』では「日本は大迫勇也の良い仕事と本田圭佑の完璧なフィニッシュで同点に追い付いた。後半のオランダは、攻撃と守備が完全に停滞しており、かろうじて敗北を回避した」と、オランダが苦しい戦いを強いられたことを強調していた。

 また、オランダ紙『フットバル・インターナショナル』は、「日本の重圧に支配されたオランダは、後半何もできなかった。オランダにとってドローは最高の結果と言える」と伝えている。

 オランダ紙『テレグラーフ』も「オランダは大迫によって日本から初めてゴールを奪われた。日本は優位に試合を進めていた」と日本の奮闘を報じた。

最終更新:11月17日(日)10時40分

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裸のアスリートⅡ 女子アイスホッケー

2013-11-17 11:50:57 | その他スポーツ
マイナー競技の悲哀というのは、
女子サッカーなでしこジャパンがワールドカップで優勝した時、
散々取り上げられたので、ご存知の方も多いだろう。
しかし、具体的にどんな競技がその悲哀を感じているかは知られていない。
そんな中で私が応援している競技。
それが女子アイスホッケーチーム。

1990年に女子アイスホッケー世界選手権初出場。これまでの最高成績は2008年の7位。オリンピックには1998年の長野オリンピックに開催国枠で初出場。翌大会以降は予選の壁に阻まれていたが、2013年2月にスロバキアのポプラトで開催されたソチオリンピック最終予選でグループ1位となり、初めて予選を突破してのオリンピック出場が決定。
オリンピックで正式種目となった長野オリンピックで開催国枠で出場。
1998年 - 6位
しかし、その後の3回のオリンピックはあと少しのところで出場を逃す。
あと1勝、あるいはあと1点取れば出場できた試合のだが、
そこを踏み越えることができなかった。
しかし、ようやくその一線を越え、出場が決まった。
さらに、
先日のアメリカ遠征で、いやというほど叩きのめされ、
しかし、何が日本に足りないかを確認できた遠征。
そして、日本は個々のフィジカルを強化。
さらに、
これまで大半がアルバイト生活だったメンバーも、
最後の久保選手が太陽生命に就職したことから、
学生以外に全員がアルバイト生活から抜け出すことができた。

さて、今回、番組でその女子アシスホッケーチームが再び取り上げられた。

#17『女子アイスホッケー』
2013年11月16日放送 2014年2月、ソチ五輪。
いよいよ近づいてきた夢の舞台を前に、今、彼女たちは、
大きな壁に挑もうとしている―

女子アイスホッケー日本代表。
追い込まれた場面でも笑顔を絶やさず、勝負を諦めない
姿から、ついた愛称は「スマイルジャパン」。
今年2月には4大会ぶりの五輪出場を決めた。
そしてこの快挙はチームに大きな変化をもたらした。
スポンサーが増えたため、費用がかかる海外遠征なども
積極的に組めるようになった。
さらに練習や合宿が多いため、なかなか定職につけず、
アルバイトで生計を立てている選手が多かったが、
彼女たちを支援する企業が現れた。
現在では全員が就職し、より競技に打ち込める環境を手に入れた。

そして9月。新たな歩みを始めたスマイルジャパンは、
アメリカ遠征に旅だった。
掲げたテーマは「1対1の強化」。
しかし、アイスホッケー大国で待ち受けていたのは、
世界の高い壁だった。
すべては五輪のために!
スマイルジャパン、大いなる挑戦に密着。

これだけ頑張っている日本。
私はずっと応援したい!

アイスホッケー:女子代表のアルバイトゼロに 久保も就職

毎日新聞 2013年09月27日 16時40分(最終更新 09月27日 17時36分)

 日本オリンピック委員会は27日、アイスホッケー女子10+件日本代表のFW久保英恵(はなえ、30)がアスリートの就職支援「アスナビ」を利用し、太陽生命への入社が決まったと発表した。前職はスケートリンクのアルバイト。アイスホッケー女子代表は、串焼き店やピザ店などのアルバイト10+件と競技と両立させている選手が多数いたが、今回で「アルバイト組」はゼロになった。

 太陽生命は今春から日本連盟を支援するオフィシャルパートナーに就いており、アイスホッケー10+件と縁があった。久保はソチ冬季五輪への準備を優先させながら、広報部員として勤務。久保は「メダル獲得に向けて精進し、社会人としてなお一層成長したい」とコメントした。【芳賀竜也】
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エスパルス天皇杯敗退

2013-11-17 07:28:59 | サッカー(エスパルス編)
表面的には0-1の惜敗。
惜しいシーンもあるにはあったが・・・・
ただ、あまりにも不正確なシュート。
ひ弱な威力のシュート。
入りそうな気配はなかった。
そして、ゴールかどうか微妙なボール。
ビデオを見る限り入っていない。
しかし、そこに未練を残し、集中力が途切れ、
ベガルタに逆襲をくらい、失点。
今日のエスパルスに跳ね返すことはできなかった。

センタリングの不正確さは何とかならないのか?
ラドンチッチにボールを集めるなら、
その周りでこぼれ球を拾う動きがもっと必要だし、
サイド攻撃を頑張るなら、センタリングの質を考えなければ。
村田はそこそこ頑張ってはいたが、
一人で抜ききるほど相手がちょろいならともかく、
やはり連動のない単発なドリブルは難しい。

なんとか、この辺のバージョンアップが欲しいのだが・・・


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