徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

エスパルス 対FC東京

2017-10-30 11:28:29 | サッカー(エスパルス編)
皆様、ご承知の通り、
FC東京戦は0-0のスコアレスドローだった。
沢山のエスパルスファンのブログでは。
概ね高評価?
もちろん勝ちたかったという残念な気持ちはあるけれど、
残留争いをしている下位チームが、
アルヴィレックス以外は負け、
アルヴィレックスも勝ったとはいえ、
残留から逃れるためのハードルは物凄く高い情況。

それはさておき、エスパルスが残留するために、
現状をおさらいすれば・・・・・

残り3試合の中、3勝すれば勝ち点9が手に入る訳だ。
18位(最下位)アルヴィレックスは、
勝ち点19、得失点差 -35。

17位 アルディージャは、
勝ち点24、得失点差 -24。

16位 サンフレッチェ
勝ち点27、得失点差 -18。

15位 ヴァンフォーレ
勝ち点28、得失点差 -16。
 
アルヴィレックスは3連勝し、
ヴァンフォーレは3連敗のうえ、
アルディージャとサンフレッチェが、
勝ち点28以下にとどまった場合でも、
得失点差で19の差があり、
常識的には、ほぼ不可能な差ではある。
もちろんスポーツでは何が起きるか判らない訳で、
アルヴィレックスサポーターは、
奇跡を信じて応援するだろう。
その気持ちはエスパルスファンも十分に理解できるはず。

次に、エスパルスの問題。
最悪、
ヴァンフォーレ、アルディージャ、サンフレッチェのうち、
1チームは抜かれてもいいが、
後の2チームに抜かれ無ければいいということになる。

エスパルスは現在勝ち点31なので、
3連勝してエスパルスが3連敗しても、
アルヴィレックスは追いつけない。
アルディージャは勝ち点で逆転の可能性がある。
得失点差で7点差、これも逆転される可能性はある。
だから、勝ち点3を積み上げればエスパルスが上となる。
サンフレッチェとヴァンフォーレの場合は。

サンフレッチェとは今、勝ち点4差。
ショロショロしていればすぐ逆転されてしまう。
サンフレッチェが3連勝すると勝ち点36。
エスパルスは1勝では34点。

正直、今のエスパルスは2勝できるのか?
可能性はあるが・・・・・。
そうなると、他力本願になってしまうが、
サンフレッチェの対戦相手に頑張ってもらうしかない。

サンフレッチェの残り試合は
ヴィッセル、FCトウキョウ、レイソル。

エスパルスの残り試合は
コンサドーレ、アルビレックス、ヴィッセル。

ここで少し試合間隔があく。
この間の調整を上手くやって欲しいのだが。
コメント (2)
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違和感と納得感について

2017-10-30 00:28:18 | テレビ
「ボクらの時代」という番組がある。
時代を彩る超一流の3人が自由気ままにトークする!MCもなし台本もなし…「語り」の面白さを存分に楽しむトークドキュメンタリー

そんな説明となる番組で、
毎週日曜日7:00~7:30放送されている。

奥様が録画しているので、
時々、面白そうな3人の場合は、
暇な時に見ることもある。
そして昨日の3人が、
俳優のオダギリジョーさんと、
女優の中谷美紀さんと、
芸人の若林正恭さんだった。

この組み合わせが、
オダギリさんと中谷さんは何となくわかるのだが、
そこに若林さんが加わることに、
違和感を覚え、つい見てしまった。
しかも、出だしで、
この3人が集まることになった理由が、
若林さんが他の2人を選んで話を聞きたかったというもの。

若林さんのキューバ旅行をきっかけに、
キューバつながりでの小田切さんと、
インド旅行記を読んでの旅行つながりでの中谷さん。

しかも、

こういっては何なのだが、

主導権というか、司会役というか、

切り回しを、若林さんが行っていることも、
ちょっと違和感を覚えた。
別に、若林さんが人より劣っている、
あるいは芸人は下と思っている訳ではなく、
若林さんは、人見知り芸人として有名で、
確か、アメトークか何かの、
ゴルフ大好き芸人?か何かで、
人見知りが治ったと聞いた気がするが、
そんな前に出ることを嫌がっていたイメージから、
大きくかけ離れていることが面白いと思った。

さらに言うと、
トークの内容が、結構納得できる話が多かった。

若林さん
「キューバ旅行で感じた、仕事への感謝の気持ちが、
日本に帰ってきて2週間弱くらいで無くなってしまう」
オダギリさん
「洗濯するのには時間がかかるけど、汚れるのはあっという間」
若林さん
「30を過ぎて、目立ちたいとか、
こう見られたいという気持ちが無くなってきた」
オダギリさん
「それを消す事から始めた」
「周りがどう思うか?とかはどうでもいいと思えるようになった」
中谷さん
「レディーファーストを体感すると嬉しいけれど、
男女平等だから喜んでいる自分はいけないと思う」
若林さん
「世間的にレディーファーストを主張する女性の場合、
女性が不利だと男女平等を主張するけど、
女性が得をする場合、それをやめて欲しいという女性は少ない」
中谷さん
「共働きの家庭で、男女平等に見えるけれど、
やっぱりどこかで、
男性は女性が何かをしてくれることを期待している。
食器を洗ったり、子供をお風呂に入れてくれていても、
結局は、俺は育児に参加しているとか、
家事をやってあげていると思っている」
(その通りです、ごめんなさい。BY私の場合)
「女性は、ちょっとやったぐらいでって思ってる。
(免罪されていると思うなよ!)
若林さん
「アラフォーになって、心からの感動が減った」
中谷さん
「日常の良さに気づくために旅に出る」

私も50才を過ぎ、もうすぐ還暦。
前のブログにも書いたが、
この世にそれほど未練はない。
それは、多分今の現実から、
感動がかなり無くなっているからなのだろう。

ちょっと考えさせられる時間だった。





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